はまるほどtasty…

生息地じゃんぷ、せくぞ。にゅすはそろそろ卒業。他にもお散歩してたらうっかりJr.沼に浸かり中。

"知念くん可愛い"の遍歴ーnot知念担の視点から

一言まず前提として話させていただきますと、私は過去の知念くんに関して詳しいわけではありません。(笑)生まれも育ちもデビュー組、途中デビュー前のKAT-TUNをかじりYaを通っているものの、JJをかじっているからってJJ懐古するややこしいほぼ新規の伊野尾担です。

ですが、知念くんには一言で表せない魅力がうんと、うんと詰まっていると日々感じております。

デビュー組ヲタ兼Ya信者→じゃんぷ担(伊野尾担)となった私目線で見えていた"知念くん"というものを独自にまとめていきたいと思います。

 

 

 

1.Jr.時代ーエリート階級

彼が登場したのは2004年。

(私は後のち彼がケンイチくんだったと知ることとなるのですが、)世間でも話題であった香取慎吾くん主演実写版「忍者ハットリくん」が彼を世に放ったものと言えるのではないかと思います。

(その前にほん怖にも出ていたらしい、なかなかのSMAPちるどれん)

BSのスペシャルドラマ「七子と七生の7日間」では蒼井優さんと異父兄弟役で共演しています。(演技がまだ不慣れな部分が逆に良い味を出しているドラマ、おすすめ)

こう書くといきなりほん怖に出て、映画であの香取慎吾くんの相棒役に抜擢されて、単発ドラマも主役、ものすっごくエリートだと見えます、私にもそう見えます(笑)。

 

2.Jr.時代ートンネルを潜っている時

次の年にはハットリくんのDVDが出ているものの、このあと2年間バイオグラフィに残るような活動はありません。(本人が語る限り多分ほんとにJrの活動らしい活動がなかったみたい)

 

 

3.Jr.時代ートンネルを潜った先

時は2007年、Jr歴3年目。

私は当時YaとNEWSにどっぷり、そもそもJr.をつけないTOKIOV6育ちの私にとっては、新生の如く現れた「くるくる回っている子」の登場でした。

以前から美少年発掘が最早生きがいの母(発掘例:今井翼錦戸亮、伊野尾慧他)が少クラを毎週録画していたことや、かつん強火仁担のいとこに影響されていたこと、NEWSメン見たさに見始めたYa!でYaにハマったこと、我が相方が山田涼介出現により各グループのバックJrをチェックし始めたこと…などの結果、それなりにJrに詳しくなっていた私、それは突然現れました(私にとって)。

私の中で歴代好きな連ドラトップ3から揺るがない「エンジン」(2005)の時点では既に絶対的ちびじゅトップ:中島裕翔、単発ドラマ「探偵学園Q」で一躍ジュニア界の若き期待の星となった努力家野心家ダンスの足の広げ方異常:山田涼介、Jrの不動の末っ子ちょーツンデレ:森本龍太郎、2軍のようなポジションで活躍していた伊藤くんと神田くん、その座を事実揺るがした森本龍太郎実弟のマイク持たされたはいいものの真顔でダンス:森本慎太郎京本政樹さまご子息のスーパー優待遇ぴよぴよ:京本大我、…

私の中でもう慎ちゃんと大我が出てきた時点でまたひとつ時代が変わったと思っていましたが、また出てきた、今度はくるくる回っている…と。←

正直フロント(NEWS)が好きだった私にはプチ事件なのでした、視界に入るくるくる少年がどこのグループを歌番組で観ようが、もれなくついてくる…集中して見えないよ、と…(笑)

そんなくるくる回ってる子、実はキャリア3年、ぽっとでではありませんでした。

少クラのあるコーナーでちっちゃな彼が「実は3年Jrをやっています」と言った時にはびびりました(笑)まって、裕翔より山田くんや龍ちゃんより先輩じゃん、と(笑)

彼はその時、自分のその境遇を「トンネルを潜っていました」と言っていました。そしてのちのちめざましテレビKAT-TUNコンの話題の際主役たちそっちのけで特集されていた彼、そこでやっとハットリくんの友達か!と合致した気がする私(遅い)

映画で一躍彼は有名になったのに、(おそらく静岡からの通いだからでしょうか)2年間ほとんど出ておらず、気づいたらKAT-TUNはデビューしているし、ジュニア界はちびじゅの時代を迎えていた…そこに放り込まれた時の彼の心境は当時の彼のみぞ知るものでしょうが(1万文字で話してたかはちょっと曖昧)、私のようにぽっとでと思ってしまう人もいる中よくくるくる回り続けたと思います(さすがにもうしつこい表現)

そこから伝説のちびじゅ曲「PLEASE×3」で裕翔のソロパート4箇所(因みに山田2パート、龍・京本各1パート、慎0パート、(龍・京本・慎1パート))のうち1箇所をおすそ分けしてもらうところまでこぎつけた彼はその年のうちに期間限定ユニット「Hey!Say!7」(所謂旧7)の5人のうちへと選出されるのです。

 

*初期のPLEASE×3(最後の1フレーズが知念くんのものに)

https://m.youtube.com/watch?v=ssJ6Jn-Zz9E

 

4.Jr.時代ー旧7としてデビュー

ええ、ここでもくるくるしています(笑)

成長期を迎えていた絶対的センター中島裕翔と、元よりちびじゅの中でもオクターブ下を歌っていた筋肉質山田涼介、お兄さんチームとしてつけられた有岡大貴、髙木雄也に囲まれた知念侑李は完全なる末っ子、誰がどう見てもかわい子ちゃんみんなのお膝は僕のもの♡状態でした(偏見)

2個下の私でも知念くんは「可愛い子」と認識していました、もはや7メンバーやTVの中の大人からの刷り込み状態。私の中でここから2012年までも、それからもこれからもずっと「知念くん=可愛い」であることに変わりはありませんが、この時の"可愛い"は今思う可愛いとは確実に違うものだと、今となっては思います。

というのも、2012年まで彼の笑顔が正直苦手だったのです。(まさかのカミングアウト)

子どもなのに完璧すぎる笑顔がどこか怖かったのだと思います、当時たしか我が家では「知念くんって目が笑ってないよね」が共通概念でした(今思うと子供相手にちょー大人気ないし失礼)

ちなみに旧7少し前からじゃんぷデビューまではワタクシ、絶賛髙木雄也担期間(超短期間)にあたります。まあ、嫉妬もあったんでしょうね、雄也(当時からこう呼んでた私小学校5年生)を無条件に独り占めしている彼に…13から14歳の知念くんごめんね( ˙-˙ )

 MJに出た時、アクロバットをした知念くんのフードを裕翔がさりげなくとるというシーンにとてつもなく萌えた記憶はあるのですが、本人にたいして本当に可愛いって思ったことはあまりなかったかも…そんな時代です。

 

5.Hey!Say!JUMP時代ーメジャーデビュー  最年少のようなポジション

さあ、我が家には信じられない大事件、Hey!Say!JUMPのデビューです。

この当時、Ya解体と山田涼介まさかのデビューの狭間で息苦しい時を迎え我が家では知念くんどころではなかったので、ほっとんど記憶にないのです、ごめんなさいorz

そして2012年くらいまでまったくといっていいほど興味がなかったために、ここからほとんど記憶にないという時期は長く続きます。その上彼らが長期休みの度コンサートをしていた、つまりTVに出ていなかった時代、私は知念くんはおろかHey!Say!JUMP自体追えていませんので、その空白があります。

 

 

6.Hey!Say!JUMP時代ー末っ子 知念侑李

そしておそらくいい意味でも悪い意味でも"平成生まれ、子ども、温室育ち"のイメージを長年世間に持たれていた彼らにとっておそらくその当時では最大のダメージだったのが"最年少メンバーの不祥事"。実は私がHey!Say!JUMP自体に自分から興味を持ったのはOVER、この時期でした。

(このあたりはデリケートな部分なので蚊帳の外だった私がとやかく語れるものではないと思っています、ただ単純に小学生の時から断続的に見てきた数少ない同い年の彼が起こした物事や周りの環境に対する悲しさ、怒りがあったことは確かです。)

ここから思わぬ形で、彼の末っ子としてのポジションが始まりました。

私が完全にじゃんぷへ堕ちたのは、2011年サマリー、4年もの間メンバーひとりひとりは嫌いじゃないけどグループ(の成り立ち)が嫌い、とまで言ってきた私がこのグループに堕ちたと自覚するのはとても今さら感があって、尚且つその数週間後には親愛なるNEWSに大きな出来事が起こっています。お察しの通り、まだこの時私は知念くんの記憶がほとんどありません(笑)

強いて言うならダンスが上手、"僕可愛い"発言の連続に驚いた記憶があるくらい。すごいな、こんな子に育っちゃったの…くらいには思ってました(笑)

それから来たる2012年アジアコン、山田涼介の生誕日に初めてHey!Say!JUMPのライブを生で見ることとなります。

当時担当でも副担でもなかった(直後副担昇格)ものの伊野尾くんにロックオンしていたのにこの私、ここで5年間知念くん眼中なしの私に思わぬ転機が訪れます。

え、なんだあの笑顔、可愛いよな…??

それは伊野尾くんがいるはずのない、NYCのコーナー、「ハイナ!」を披露した際に起こった出来事です。

黄色いはっぴを着た彼、青いはっぴを着た中山優馬くん越しに回転する円形センステで見えた笑顔

なにこれ、めっちゃ楽しそう、めっちゃ可愛い。

これはおそらく大好きな優馬くんと向かい合って、あのスーパー平和な歌を歌っていたから折なせた笑顔だったのだと思うのですが、それまで苦手だった知念くんの笑顔が一転して…好きかも、とまで思えるようになったのです。

この一瞬でした、気づいてしまったらこっちのものです、実にちょろいです、ここから私の知念くん甘やかし人生が始まりました。

この日初のトロッコ最前だったこともあり、数日間この衝撃は忘れていたし伊野尾くんへの熱が一気に上がって大変でした、が。

相方とことある事に感想を言い合っていて、2人とも知念くんの話になると「ハイナの時可愛かったよね?」という話になりました。ここから私たちの中で謎の"ゆーり"呼びが始まります(結構長かった)

 

7.Hey!Say!JUMP時代ー可愛いだけじゃありません

さて、じわじわと徐々に知念くんってもしかしたら可愛いのかもしれない、と思い始めました。

けれども、その当時の"今のHey!Say!JUMP"を知っていくにつれて、どうやら彼は"可愛い"だけじゃない甘やかされてるだけじゃない、ということにも気づけるようになってきました。2007年からずっと甘えたさん末っ子ポジション僕可愛いではあったように傍から見れば思えましたが、

  • 実際可愛い可愛いと何でもしてあげてそうなBEST兄さんたちは楽しくなっちゃうと、結構知念くんを置いてけぼりにしがち
  • 僕可愛いと自信満々のように見えて、実は緊張しい、緊張で身体が震える、声が小さいから全体的に届かずすぐ引っ込んでしまおうとする(但しヤマあたりが拾う)

 過保護に見えて意外と野放しだし、求められてることは結果できるけど注目されると妙に震えてるし人前で緊張している(スク革とか)、という面でなんだかすごく好感が持てました。

 そして、何より彼のイメージと違っていたこと。

  • 全体の輪を乱さないようにしつつ会話に入れない人をきちんと気遣える

ある雑誌で7が対談していた時、やまけとがやまちねけとでしか分からないような所謂"身内ネタ"で盛り上がりそうな時がありました。きっとここで乗ってしまう方が知念くんにとっては楽しかったはずです。ただ、この対談にはゆうてぃもいる、そこを察したのでしょうか、うまーく彼はそれをかわし裕翔が話題の中心になるように話を展開していました。

以前から裕翔以外の3人がプライベートで仲が良いことが7の仇になっているなあと勝手ながら思っていました。私生活でも仲が良いのは良いことだけどもう1人のメンバー:裕翔だけが知らないエピソードが話題になると、正直(裕翔担でもないのに)裕翔くんの気持ちもっと考えてよ!って思っていたひどく平等主義な人間なのです(笑)そういう時は決まって知念くんが軌道修正している印象が強く、それは私の中でものすごく知念くんの好感度を上げるものでした。本人曰く裕翔が1番くさっていたという高校生活を1番ともに過ごしたであろう知念くんはきっと裕翔のことを気にかけているし大切な友人だと思っているのだろうなあ、と勝手に思っています。

それと衝撃的だったのは、7のラジオ(色んな形態に変化していますが、当時は3週がわりでメンバー1人パーソナリティを務めていたはず、しかも回ってくる順不定期)で、「10回クイズに正解したらメンバーの伊野尾ちゃんをゲストに呼ぼう」企画がスタートしていたことです。

NEWSヲタとして青春時代を過ごしラジオ三昧だった私にはとんでもない衝撃です、各メンバー(計6人中4人)合わせて週6ラジオがあったNEWSでさえそんな異次元な企画、聞いたことがありませんでした。

メンバーをゲストに呼ぶのにポイント必要なの???と(笑)

私がうるぱわを聴こうと思った時期にはすでに始まっていましたが(確か3ポイント目くらい)調べてみたところ、2013年の秋口に始まり、2015年3月にようやくご褒美回が放送されたようです。

(蛇足ですが、その時期、何の気なしに聴いてみた知念くんのラジオにある意味で超衝撃を受けていた時期でした。とにかく喋っている口調、声がめっちゃくちゃ可愛くて優しい、尚且つ話が抜群に面白かった…)

皆さんご存知の通り今でこそ準を含めると現レギュラー番組保有数メンバー最多の伊野尾慧ですが、その当時はようやく準レギュラー出演「100秒博士アカデミー」に不定期出演していたであろう…というような時期。大学を卒業して社会人一年目にしてはグループ活動以外はリリース時期にQさまとかバラエティ選抜しているくらいで正直仕事も少ないし、まだまだ地味な存在、知念くんのがうんと忙しいし、ぶっちゃけいつでもゲストに呼べたはずの状況でした。

それでもあえて彼はいつ回ってくるかもわからないパーソナリティ回にのみ開かれるこのコーナーで律儀にそして着実にポイントを貯めていったのです。

(このクイズコーナー知念くんは得意で結構正解してのでおそらく呼べたのは最短と言ってもいいほど)

彼は生粋の大野担、ジャニヲタです、好きなものを徹底してステマする能力を身につけています(多分)。担当の好きなものにはとりあえず興味を示すのがおたくの性と彼自身熟知しているでしょう(多分)。彼の意識にあったかは分かりませんが、当時から約4年間ほどにも渡る彼の中での"伊野尾ちゃんブーム"は表に出続け、彼はことある事に伊野尾ちゃんが面白い皆に伊野尾ちゃんの面白さを知ってほしい、一緒にいると楽しい!と言い続けます。

そういえば高校時代、毎日飽きずに学食のカレーライスを食べていたという逸話や、楽屋で気に入った歌のあるフレーズをエンリピして熱唱するといった逸話をよく耳にします。好きなものは飽きるくらい繰り返し繰り返しやるのが彼流とも言えるでしょう。

1年以上かけて知念担ないし7担、はたまたたまたまラジオをつけた人やレコメンリスナーへと、"目立たないけど僕の面白いと思う伊野尾ちゃん"の存在を洗脳化させられていたのかも知れません。(笑)

どのエピソードも知念くんの意識にあったかどうかは正直分かりませんが、こういったエピソードが積み重なって私の中で彼は"自由奔放に過ごしていそうで意外と甘やかされてない時があるし、めちゃくちゃ気遣い"という印象を強くしたのです。

 

8.まとめ

とはいえ!

じゃんぷちゃんたちは結局のところものすんごく彼を甘やかしています(笑)

 

普通メンバー(主に山田)のことを財布(しかも何かの番組でメンバーを前にして"財布8個もあるよ"と笑っていた逸話つき)と言って許される人、20歳すぎてもメンバーの膝に時折座っていて許される人は(手越祐也以外に)いないし、

コンサートのMCで宣伝する時やメンバーがVTRを見守った初めての就労体験のコーナーであれほどはじめてのおつかい感が出るのは異常だし、

最近で言えばじゃんけんで手に入れた牛タンを自分で焼くことなく、じゃんけんに負けた裕翔や山ちゃんがかいがいしく焼いてあげる(しかもそれが当たり前感すごい、なんなら自ら焼き始めたのではと思えるほど)なんてこと、

メンバーが痴漢してくるって公共の電波で訴えてくること、

お金払えなかったって話で"自分のこと可愛いて分かってるからって…"というツッコミがメンバーから簡単に出てくること、

諸々のエピソード、20代男性がまかり通るなんて普通の感覚だったらまずありえないから!(笑)

多分知念くんは人見知りなところ以外ハイスペックだし、甘やかされなくても1人で生きていける能力は兼ね備えているでしょう。それでもメンバーはついかいがいしくお世話がしたくなるし、それに素直に甘えられる能力が彼には備わっているのです。

思えばお姉ちゃんやお母さんとも仲良しな末っ子です、マザコンなんじゃないかな、母親依存症だなこりゃ、と思わせるエピソード(長くなるので割愛)はいくつかあります、不思議はありませんね…(´`)

そんなこんなで知念くんって意外としっかりしてるしナルシストな発言は多いけど謙虚で誠実な人なんだよって部分が徐々に見え始めた今でも、

あれでいて超絶ダンスは正確で精巧でかっこいいんだぜ、ずるいや\(^o^)/ってな部分があったとしても、

回り回って、知念くんはみんなの中で"可愛い"なのです。

 

私の2007年から2012年にかけて発した「知念くん可愛い」の8割がたは偽りに近いですが、今の私が発する「知念くん可愛い」は紛れもなく本心です(笑)

 

 

さて、長々と私的な文章を書いてきましたがどうなんでしょうか(笑)途中で飽きたとは思いますが、これは恐ろしいことにまだ第1章で、実のところ第2章のための資料です←

第2章はショタちねは参考程度に、現在の知念侑李をある日気になった人が知念侑李という沼にハマるまでを仮定して"知念侑李の沼にたどり着くまで"をいくつかの段階に分けてお送りしたいと思います。(笑)

 

気づいたら7500字書いてたよ、恐ろしいね、お勉強します( ˘ω˘ )

 

 

それではヾ(´ー`)ノ

叶うかどうかなんて別として、描いてた道を行こう、な26歳。

八乙女光、あ、八乙女光の誕生日〜\(^o^)/

 

ヒカはいくつになったんだ?26歳…?

ひえー(笑)

ヒカが小学生?中学生くらいから知ってる人って沢山いるとは思うのですが、そのひとりとして毎年やっぱり驚く、もうそんな歳になったのかと(笑)

 

前は八乙女くんって呼んでたな、光くん→光→で結局今はヒカか光さんが落ち着く呼び方だね(笑)

 

Yaのころはまさかこんなに好きになれるとは思ってなかったよ…(ごめんね)

 

Ya時代やじゃんぷ初期のヒカはすごく頑張って明るくしてる感じがなんとなく苦手だったんだよね…

今は歳も重ねたからか顔はとても可愛いけど、どこか素朴で少し、いやだいぶ不思議な世界観を持っているヒカ。

いやでもYaに正式加入する前の映像を観た限りは今の印象のが近い気もする…不思議だ(笑)

最近じゃ後輩にバカにされるの許せない!っていいながらヒカって呼ばれるのはとっても気に入ってそうなところがなんとも可愛いよね(笑)

昔はすぐ間違えて上手だとは思えなかったし好みでなかったダンス(さっきからぼろくそ言ってごめん…)も、こないだのツアーのRWMで私の目をありちねから掻っ攫うまでには好きになったからね…あのヒカはとってもカッコ良かった…脳内再生してにやける…

 

 

ヒルナンのレギュラーも次の春で3年かな?少しずつ、丸山しゅうじゃなくて八乙女くんとか、あの八重歯の子って浸透し始めている(けど八重歯矯正してるっぽいよね(笑)のを個人的に周囲から感じられているのが、嬉しい限り。

 

 あとはもっと演技の仕事が観たいなあ〜!!

しゅうだと言われなくなってきた今、本人のイメージが先行されている中で不特定多数の人間でも、舞台や映画人でもいいから、ヒカの演技がもう少し人の目に触れるようになってほしい(´`)

あとお絵描きも上手だからイラスト関連のお仕事とかきたら嬉しいよね( ^ω^ )

ベースも弾けて作詞作曲出来て絵も上手で

 

とにかく色々と多彩な子なのでぜひとも26歳の光さんを業界の方や一般の方が見つけてくれればな、と思っております!

 

 

素敵な1年となりますように\(^o^)/

 

 

それではヾ(´ー`)ノ

 

落ち込んでも、みんなが側にいるから、な23歳。

知念くん、23歳のお誕生日おめでとうございますm(__)m

 

知念くんのことは正直この数年まで本当の魅力を知らずに生きてきました…こんなに愛おしい存在だなんて分かろうともせずに見てきた私、なんとも惜しい…(´`)

 

周りのお友達とかにはよく言っているんだが、知念くんはほんっとにファンが真の良さまでたどり着くのに道のりの長い男だと思っています。

相方との見解では(本人たちの魅力とかは置いといて)ファンのハマり方としては手越さんのようなタイプだと思うんだけど、

何層もここはいい!ここは…ん?思ってた人と違う…?の繰り返しがあるから途中で離脱する人も途中からはまる人もいるとは思うんだけど、

ハマってしまうと本当に抜け出せない、言ってしまえば、ガチなファンしかいないのが知念くん、という印象。(笑)

 

あんなになんでも出来るけど、実際緊張しいで手は震えちゃうし何なら体ごとチワワのように震えちゃうけど、そこがまたギャップだし、愛おしくて仕方がないところ。

 

ほんと、人に知念くんの良さ伝えるの難しいんだよ…百聞は一見に如かずだから、ほんと一度コンサートにでも来てくれ!!という感じです(笑)

 

彼のダンスが好きだし、佇まいも肩幅も、言動も、なんか何でも愛おしいと思ってしまう…時々私は誰担なのだと思うこともある。←

そんなのも実はここ最近のことなんだけども、本当に何もかもが好きと思ってしまう…このジャニーズキャリアの中で特に色々な媒体に引っ張りだこだったと思われる一年だったけど、彼の人や仕事に対する誠実さを、改めて気づかされました。

それと私一時の口癖が知念くん可愛いだった、知念担の皆さんには日常茶飯事だとは思いますが(笑)

特に金メダル男期間は自担にまあそこそこ…ん?と思うことが何回かありました故、彼の可愛らしさや誠実さに救われていました(色々メンタル面取り戻して主演映画のティーザー流れて髪切って命拾いしたよ、自担(笑))\(^o^)/

 

心底思っていることだけど、知念くんはこれほどの知念担を持って良かったと思うし、何より知念担はこれほどの自担を持って幸せだ!!と思う( ^ω^ )

 

これから映画もあるしね、楽しみなことが多くてワクワク…!

本当に生まれてきてくれたことに感謝です、人間として生まれアイドルになってくれて本当にありがとう\(^o^)/!!

 

何百世後でもいいのでいつか彼と親友になりたい、それが私と相方の夢です(笑)

 

とにかく知念くんが幸せでありますように、それだけを願います(=゚ω゚)ノ!

 

素敵な1年となりますように!

 

 

それではヾ(´ー`)ノ

もしもJUMPがオーケストラ団員だったら…

とあるブログ(大学のダンス部にじゃんぷを当てはめていたもの)をお見かけして、そういえば私ももし大学のオーケストラにメンバーがいたらどのパートに誰がいそうとか妄想をするもんだな、と思い…

ということで、大学オケ団員にJUMPメンバーがいたらどうだろう…!!という多分そんなに需要のない文章をまた長たらしく書き始めてしまいました(笑)

 

私自身は、中学校→吹奏楽(クラリネット、高校→弦楽(ヴィオラ)、大学→オーケストラ(クラリネット)の道を辿っていてどれかに特化して突き詰めているわけではないですが、今私の中で一番色濃いオーケストラ(オケ)はまじで妄想が広がってやまないので自己満で書いていきたいと思います\(^o^)/

 

 

まず、オーケストラの編成とは。結構オケ=吹奏楽だと思ってしまう人が多いのですが、オケは日本語にすると管弦楽といいます。

 

簡単に説明しますと、

吹奏楽はその名の通り、吹く楽器が主。コントラバスと打楽器以外は大体吹いて演奏する楽器で編成されています。

 

一方オケ(=管弦楽)は弦楽がほぼ主役

大学レベルなら弦セクション(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)、木管セクション(フルート、オーボエクラリネットファゴット)、金管打楽器セクション(ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ、パーカッション(打楽器のこと))が基本と思われます。

楽器の中にも1st2ndといった役割があり楽譜がそれぞれ違いまして…

特にヴァイオリン1stと2ndは役割がわかりやすく違うし、人数が多いのでほぼ違うパートとみなされることが多いです。

とまあ基礎知識はこの辺にしておいて(笑)

 

 

 

私の考えた配置はこちら↓

 

フルート→(知念)
オーボエ知念[会計]
クラリネット有岡[元渉外マネージャー]
ファゴット[元学生指揮者]
トランペット八乙女[元インスペクター]
ホルン
トロンボーン(チューバ)中島[学生指揮者]
パーカッション→(有岡)
バイオリン(1st)山田[コンサートマスター]
バイオリン(2nd)伊野尾[元会計]
ヴィオラ岡本
チェロ高木
コントラバス

 

ホルンとコントラバスは人数的に足りないししっくりこなかったのではしょります(*_*)

大学オケといっても引退時期や規模、レベルなど様々なので、私のところに照準をほぼ合わせて、4年冬で引退設定BEST4年生7が3年生で書いていきたいと思います(なので4年生もバリバリ現役です)

(画像は色んなところからお借りしています) 

 

 

***

 

○山田/1st ヴァイオリン(1stVn)

f:id:ykhKd1007:20161123230606j:image

    [弦セクション]

・弦楽出身

・3年(幹部)

・役職:コンサートマスター(以下コンマス)

 

オーケストラのザ・花形。

メロディは俺に任せとけ、なポジション。

 

コンサートマスターとはオーケストラ全体の司令塔のようなもの。指揮者の指示を汲み取り、管弦打楽器全てのパートが分かるようにザッツ(合図)も出すし、基準となります。ヴァイオリンは上記したように大所帯、それをまとめる。

 

小学生の頃はサッカーに明け暮れていたけれどユースに入りながらも高校では部活に入らなければいけなかったので、何となく大人しそうな人が多く部活に行かなくても文句を言われなさそうな弦楽部に入部。幽霊部員の予定だったが楽器に触ってみると意外と上手くいかない、悔しいしちょっと音が出ると面白い→ハマってしまって今に至る。

 

高校では初心者ばかりでその中では上手かったが、大学で入団した当時のコンマス(2個上)が抜群に上手かった、それを抜きたくて必死に練習した甲斐があり、よく子供の頃からやっていたのかと後輩に勘違いされる。

 

音程やリズムが違うと合奏中だろうがその人を見る、怖い。けどそれは後で正しい音程、リズム、指の押さえ方のコツなどを教えに行くため。先輩でも同期でも後輩でも指導しに行く。

 

教室が使える時間ギリギリまで個人練習または人に教えているので帰りに居残り組の後輩を飯に連れてってやりたいがどうにも人見知りなので仲良しな先輩大ちゃんがいれば行く、そして大ちゃんより金は出す。

 

楽経験しかないので管打のことは4年学指揮兼木管セクションリーダーだった薮ちゃん先輩に相談。

 

ヴィブラートがめっちゃ綺麗、高音は大学に入ってから上達。

 

初心者だった頃が比較的最近なので初心者にはめちゃんこ丁寧。とりあえず音出せ、連符はゆっくりのテンポから!やれば出来んじゃん!が口癖。いびり上手、褒め上手。

 

料理が得意でハロウィン時期などは自家製お菓子を持ってくる、高クオリティ。

年に何回か告白されるが女の子は苦手、断る、男でいるの大好き。

 

しょっちゅうエキストラとして他大学の演奏会に駆り出される。相手側がコンサートミストレス(女性)だと人見知りを発動させ弾くだけ弾いてあまり親しくなれず帰ってくる。コンマスが人脈増せよと同期の女子には怒られるけど、仕方ない、親しくなれずに一人遊びしてないだけ高校の時よりは成長してる。

 

 

 

 

○知念/オーボエ(Ob)

f:id:ykhKd1007:20161123230645j:image

    [木管セクション]

吹奏楽出身

・3年(幹部)

・役職:会計

 

小中では実はフルート経験者、高校からオーボエを始めた。転科の理由は一通り吹きたい曲は吹けたから。ピッコロ(フルートの仲間)は苦手だった、アングレ(オーボエの仲間)は得意。

 

小柄で物静かだが独特な存在感、人に頼ることなく譜読みをするので合奏ではまず楽譜からほぼほぼ落ちない秀才。

 

ちなみにチューニング(音程合わせ)はオーボエコンマスが基本です、そう、やまちねに皆が合わせるのです。

 

チューナーを見なくとも大体基準音Aのピッチは完璧。絶対音感ではない、長年の勘(ちなみに吹奏楽は基準音B♭なので相対的な勘)。

 

意外と緊張しいなところがあり、ソロを吹く時は大体指が震えている。そのため連符は苦手だけれど人一倍の努力家なので始めの合奏までには仕上げてきます。

本番直前はとにかく緊張。落ち着きがなくなるので大抵すぐ近くで列に並んでいるファゴットの先輩宏太がなだめてくれる。

 

その小動物のようなルックスと本番前の姿に先輩も後輩もメロメロだが、大の人見知りだしコンパやレセでは常にコンマスが隣に陣取って睨みを利かせいるため女の子が話かけるチャンスは皆無。お酒は強い、隣の人(コンマス)がうっかり酔い潰れればきちんと荷物を回収して家まで送る。

 

練習場所や楽器倉庫で会った時に挨拶をすると目は合わせてくれないがちゃんとおはようを返してくれる。人の話は目を見て聞くけど自分が話す時はきょどる、可愛い。

 

合宿は基本一番に寝る、睡眠第一、明日の練習に支障をきたしたくはない。最終日だけは夜通し練習、綺麗な音色がオーボエ部屋から明け方まで聴こえる。合宿はレクじゃない、24時間練習するチャンスだ。

 

役職の会計はお金が大好きだからみんなから推薦された。元会計の先輩いのちゃんとは仲良し。決して前には出るタイプじゃないけど、この役職なら予算会と決算会以外はそこまで前に出ないし大丈夫だと説得された。しっかり作り上げた予算書に自信はあるけどやっぱり手は震える。みんなの前に出るのは苦手(強調)。口ぐせは「団費出してないの、雄也と大貴だけだよ」。

 

団の新しい楽器を買いたいパートや修理に出したいパートにはきちんと理由を聞く。将来性がない積立金は却下。みんなの団費はみんなの利益。

 

愛想がいいわけではないのに先輩にも後輩にも好かれる。基本仲のいい先輩男子と同期男子は呼び捨て、それ以外の先輩男子先輩女子はさん、同期・後輩はちゃん。先輩という言い方は苦手。ちゃん付け可愛い。

 

アンサンブルで人手が足りなければフルートも吹く。勿論現役顔負け。

 

そういえばよく動画を回している、実際に見たことがあるのは数人。記録係をしてくれているのではなく、あくまで趣味。

 

 

 

○中島/トロンボーン(Trb)

f:id:ykhKd1007:20161123230657j:image

    [金管セクション]

吹奏楽出身

・3年(幹部)

・役職:学生指揮者

 

全国コンクール常連の中高で学生指揮者の経験もある超エリート。

 

大学ではコンクールに縛られたくなく、趣味の写真も続けられる環境が作りたかったのと公務員志望で勉強がしたかったので制度の厳しくないオーケストラに入団。

 

学生指揮者とは常任で雇わせてもらっている先生の代わりに普段合奏やセクション練習を見る団員のこと。

 

本当は役職決めの時に勉強のことも考え断ったが、コンマス候補だったヤマや学指揮だった薮くんに何度もお願いされ引き受けた。頼られると断れないタイプ。

 

学指揮合奏中の彼はとにかく怖い。普段からマジレスだけど、合奏では尚更オブラートに包まない。勉強中ではあるが基本弦楽器のことは分からないので「なんでそこ連符出来ないの?アップアップ(弓の運びの順序)やりづらいんじゃない?変えられないの?」とか言ってくる。変えらんねえよと時々ヤマちゃんおこ。なだめる圭人。みんなが出来るとめっちゃ褒める。それが癖になる、みんなM気強い。

 

トロンボーンは後列でバンバン鳴らすことが多いけど、高音が繊細で綺麗な音色のタイプである彼はどちらかというとハーモニーの和音作りの方が得意。バストロンボーンは急成長した中学校で持たされたけど性に合わない。学指揮で穴を空けることも多いので2年生にメイン曲のトップ(1st)は譲ったがめっちゃ厳しい、コツはちゃんと教えるけどめっちゃ厳しい。趣味はドラムらしくリズム感がいい。よく指揮棒でリズムを刻んでいる。みんなのリズムがずれるとやたらでかい音で指揮台を叩いて正す、怖い。

 

薮くんにはよく相談する、意外とみんなに嫌われるんじゃないかと心配している。でもそれでこそ裕翔だってみんな分かってるし、マジレスしない裕翔は裕翔じゃない。

 

基本コンパでは盛り上げ役。司会とかちょー上手い。現コンパマスターは彼(昨年は有岡)。BEST先輩たちは裕翔が大好きで飲ませたがる。めっちゃ飲む、さらに面白くなっちゃうからちょっと後輩女子が引く、あんな裕翔先輩裕翔先輩じゃない…!(それこそ幻想)

 

合宿中も毎晩先生のお付き合いで飲むし酔い潰れるけど次の日にはなぜか響かない。金管飲みはえぐいけど、最後までには復活して結局元気、疲れ知らず。

 

きっと来年はほぼ隠居だから、就職決まったら怖かった裕翔先輩も仏のようになっているはず。

 

 

 

 ○岡本/ヴィオラ(Vla)

f:id:ykhKd1007:20161123230707j:image

    [弦セクション]

・初心者(元英語部) 

・3年

 

ヴァイオリンより少し大きくて音域も低い楽器ヴィオラ(画像左)は優しく奥深い音で主に伴奏、後うち、対旋律…と主旋律が回ってくるのなんて40分以上ある曲だって何回かしかなかったりもするし(あったら奇跡)、特に弦楽のポップスとかやろうもんならほっとんどメロディなんてないかあったらあったでバカみたいに高いメロディ…みたいなものだけどそれが生きがいだったりする(経験者は語る(筆者高校時代ヴィオラでした))

 

中学までは短期海外留学を繰り返してて部活なんて入れなかったし高校は英語部だった圭人はそもそも日本語で友達作りをする?のも苦手だったけどたまたま同じ学部で仲良くなれた裕翔に誘われて仮入団に行ってみた。実はみんなには黙ってるけど物心ついたかなくらいで一度ヴァイオリンは弾いたことがある。でも何回か触ったことがある程度なので特に言っていない。構え方なんて忘れたけど先輩たちは優しく教えてくれるしなんかとっても楽しい、結局裕翔よりも先に乗り気になって即入団。

 

しかも一番空いてたから最初に体験したヴィオラに一目惚れ、第一希望ヴィオラ、ぶっちゃけ初心者で第一希望は稀な存在、先輩たちめっちゃ喜ぶやつそれ。

最初は構えからしてちょっと変で先輩やちょっと苦手だった(怖いから)山田くんが教えてくれたりしてちょっとずつ上達。投げ出したくなる時もあった(その度に山田くんにガチギレ、光先輩に諭され泣いた)けどある時から人一倍練習するように。頑張る子が好きな同期の山田くんとはちょっとずつ仲良くなり今では大親友。ヤマちゃんなんて呼べる仲に。

 

ちなみに圭人はトップじゃありません、サイド(最前列でトップの隣)です。理由はトップだと力んで全然日頃の成果が出ないから。(後ろの方から見てる光先輩調べ)

 

ヴィオラは1stヴァイオリンと向かい合うような位置に配置されることが多いので常にコンマスから見えてます、休憩になると即座にヤマちゃんから「圭人Dの○○小節目、弓順ちげえから」などと指摘されることは日常茶飯事です。しっかり凹んでちゃんと直す。

 

なんの役職にもついてないけど、それは団内の秩序を保つため。学指揮とコンマスはなかなかに相容れない部分が拭えない(結果が全てガチ吹部出身と過程が大事なnotコンクール弦部出身の溝があるからね)し、2人と仲がいい知念は会計で忙しいし、みんなの心の補佐が必要だったから、こういう人めっちゃ大事。

お酒はあまり飲まないけどコンパの席ではとにかくジェントルな性格が功を奏して女の子に囲まれまくり、質問されまくり。心優しいけど意外にもコンマスが酔い潰れたらそれは知念に任せっぱなし。理由は彼女を家に送り届けるから。あれ、団内に彼女いんのかよ!考えがオトナな後輩彼女なので、その何時間か女子に囲まれてたって怒りはしません。ちなみにヴァイオリン経験者2年、性格良しの1年生の面倒見も良しなのでヤマちゃんのスペオキです、次期コンミス。ちゃっかりリア充

 

実は楽譜を読むのがちょっと苦手で音源を聴いてメロディを覚えてから弾くため個人練はイヤフォン必須、忘れると涙目、優しい彼女が貸しに来てくれる、練習中にイチャイチャしないで!

 

趣味でギターもやってる、もはや趣味なの?てくらい上手いという噂。

 

一昨年も去年もだけど、きっと今年も追いコンと卒コンで卒団生よりも大泣きすることでしょう。

 

 

 

○有岡/クラリネット(Cl)

f:id:ykhKd1007:20161123230725p:image

    [木管セクション]

吹奏楽出身

・4年(留年確定)

・役職:元渉外マネージャー

 

とにかく元気で可愛くて、老若男女に優しいモテる大貴先輩。楽器を吹いてると超2枚目、超かっこいい。

 

中高共に吹奏楽部。中学の頃から男女比の関係でバスクラリネットも吹いていたがエンドピンを出す長さは殆ど変わらずそれが悩み(身長が伸びない)。実は知念とは高校から一緒で部活の先輩後輩だった。今は学部も一緒。

 

上の学年がいないため2年の時から3年トップ陣に混ざっていた。知念曰く高校の時はそれ程上手くなかったらしいが、大学で入団した頃には上手くなっていたとのこと。

 

3年間でオケに熱中しすぎて単位を落としまくり留年は確実、学生としては知念と同じ学年になってしまう予定。一度受けたはずの講義(再履)も知念が解説してくれる。3年の山田とは親友的関係で後輩とも仲が良くフルで履修もしているため1年生には時々3年だと間違われる。

3年の時は大学外の活動を仕切る渉外マネージャーだった。持ち前のコミュ力で依頼先からも他大学からも好印象。仕事は出来るタイプなので頼りになる。合宿の総轄は渉外の仕事、レクの企画がめっちゃ面白かった。今は裕翔に譲っているけどコンパマスターだった、今は飲みの場でも後輩の真剣な相談にじっくりのる役。

 

合奏時チューニングにオーボエが間に合わなければクラリネットが担当します。そうなるとちょっとピッチが高めで山田にどやされる。慌ててチューナーを見る癖が可愛い。

 

クラリネットのトップは指揮者の直線上後列に位置します。オイシイソロも報われない連符も多々。

 

有岡くんは意外と連符が得意。ただしあまり楽譜を読んでいないためきっと何となくでやってる、リズム感は抜きに出て良い。澄んだ良く通る音で綺麗な高音も出せるしそもそもの音楽的センスがあるのでソロが抜群に上手い。シューベルトとかチャイコとか分かりやすくオイシイのが好き。でも持ち替えは苦手、大事な時にA管とB♭管(同じ指でも音が違う)を持ち間違え平謝り。

 

ヴァイオリンの伊野尾ちゃんとはなぜか凄く仲良くなった、学部もセクションも違うし謎だけどそういうことってある。トランペットのヒカはオケ出身だからオススメのオケ曲とか基礎知識とか教えてもらった、作曲家によって自分のが詳しかったりする今は教えあいっこする。

 

目が悪くて普段はコンタクトだけど合宿時と目の調子が悪い日はメガネ、しかもかなり悪いから目がちっちゃくなる可愛い、それが女子の密かな楽しみ。

 

 楽譜を至近距離で覗き込むから少し姿勢が悪い、そのためすぐ隣の薮くんによく背中を叩かれている。

 

告白もしょっちゅうされるが優しく断ってきた。去年までの3年間一個上のホルンの先輩に片思いしていたから。トップを務めた時は一緒にソロの掛け合いだっていっぱい練習したのに結局思いを告げられず今はすっぱり諦めて、先日同窓会で再開した中学の後輩に告白されたのをきっかけにその子と付き合っている。

 

ちなみに髙木のことは後輩のように扱うけど、実際には一浪の髙木さんのが歳上。ヒカに教えてもらった曲を髙木に垂れ流す傾向あり。

 

 クラリネットパートは吹部出身の経験者がそこそこいて人数も多いので、文化祭など打楽器が足りない時は率先してエキストラに名乗り出る。やっぱり楽譜はあまり読まないので感覚で叩いて怒られる。教えてくれた通りに叩けるまで体で覚える。 

 

 

 

 ○髙木/チェロ(Vc)

f:id:ykhKd1007:20161123230733j:image

    [弦セクション]

・初心者(元バスケ部)

・4年

 

高校卒業後は就職を考えていたが冬から大学志望に、そのため一浪。今までバスケ部でバリバリやってきたけど大学はサークルしかなくてインカレも面倒だし海サークルとやらに入ってみたけど大した活動もなく何となく過ごしていた。

 

2年の時何となく新しいことがやりたくて女友達に言ったら誘ってくれた。なので2年から入団。

 

最初はクラシックなんて無理だしすぐやめるだろうと(周りも)思っていたがやってみると楽しい、もっとカッコ良く弾けるようになりたい。

 

 ただ基本集中力が長続きしないので練習は途切れがち。疲れた、が口ぐせだけど実際のところあまりまだまだ疲れていないので何だかんだ最後まで残って練習している。

 

4年生のことは基本くん又はさん付け。だってこの団でも音楽経験から言っても先輩だし。

 

団では1ヶ月先輩の当時の1年生(今の3年生)のことも最初はくん付けしようとしていたけど1番キャリアのある裕翔に呼び捨てでいいすよ〜と言われたので大体呼び捨て。3年にはバカにされることがしばしば、バカにすんなよ!と言うとだってバカだろ(By山田)!と言われて言い返せない。

 

3年生まではなかなか前列に座らせてもらえなかったけど今年は前プロ(長さ6〜10分くらいの短い曲、一曲目)でサイドを任されてなかなかに緊張するポジション。ちなみにそうなると隣は2ndヴァイオリンサイドの伊野尾くん、4年生になるまでほとんど喋ったことなかったけど最近ちょっと仲が良い。時々指揮者の目の前でふざけてくるからヒヤヒヤする。音がエロいといつも肩を震わせて笑われるから苦笑いで返す。

 

ちなみに間違えた時の動きが極端にでかい。前列でそんなことやってくれるもんだから先生が合奏を見てくれる時コンマスはヒヤヒヤ、2ndサイドはニヤニヤ。学指揮の時はあの裕翔だって笑う、すごい。

 

今まで2プルにいてヴィオラの圭人と隣が多かったから意外にも仲がいい。一般教養の講義も一緒に受けたりする。圭人は雄也っていつから呼んでるっけ?と疑問に思うことはあるけど可愛いやつだから許す。

 

社交的だけど入った当初は自分と毛色が違う気がして上手く馴染めなかった。そんな雄也を見て学年1のしっかり者薮くんが声をかけてくれた。薮くんと喋っていると光くんも喋ってくれるようになっていじられるようになり、あれバカかもこいつ…というのが次第にバレはじめ今に至る。

 

ちなみに新歓の時は大事な戦力。外で看板を持っているだけで女子が寄ってくる。おまけに仮入団期間になると優しく教えてくれるからチェロ希望の女子多数でオーディションがくそ長い。

 

クールに見えて実はちょっとリアクションがオネエ。髙木先輩目当てで入ってきた女子は大抵ここでちょっと引く。でもそんな髙木先輩も可愛い!って後輩は結構いる。あとピチカートは好きじゃない、指が痛いから。

 

常にダイエットをしているから練習終わりに飯に誘われても行かない。まじごめん、18時以降は食べないの、俺。が決まり文句。仕方なく行った時もあまり飲み食いせず先に帰る、お代は全員分払っていく、何それかっこいい。

 

合宿は一回につき1日は朝飯を食いっぱぐれてお腹減ったとぼやいているから、なにかお菓子でもあげようと思うとダイエット中だから〜と言われる。

 

最近はチェロのハードケースがほしい。もちろん紫、ステッカーとか貼りたい。だからバイトにしっかり入って買おうと思っている、そしたら団費払うの忘れていた、ぷりぷり怒ってる知念も可愛いからみんなそんなに怒んなって!まじ降参!

 

頑張ってお金を貯めて卒団までにはチェロ本体を買う計画も立てている、きっと卒団後もエキストラでのってくれる。

 

 

 

○伊野尾/2nd ヴァイオリン(2ndVn)

f:id:ykhKd1007:20161123230606j:image

    [弦セクション]

・個人経験者

・4年(元幹部)

・役職:会計

 

幼少期から習わされていたためヴァイオリン歴は10年以上。しかしながらあまりやる気がなく力を入れてこなかったのでくそ上手いというわけではない。とはいえ長年ピアノも並行して習っていて指の周りはいいし音感もあるしポジションの取り方も綺麗。ただ音色が独特、クセが強い。肘が伸びきらなくてよく山田に指摘される。

 

薮とは小中高、光とは中高が一緒で結局同じ大学、腐れ縁。卓球部だったから部活は違ったけれど仲が良かった。

 

練習終わりの自主練はあまりしない。山田を1stヴァイオリン部屋ではなくなぜか2nd部屋で待っている知念とお喋りしてから帰るのが日課。2人が話している姿を女子たちは密かに「天使の集い」と呼んでいる。実際は金の話をしてたりするからまあまあ幻想。本当は練習すればいいのにと知念に思われているのは知っているがいのちゃんといっぱいお話ししたいとも思ってくれているのも知っているからいっぱい話してしまう。なぜこんなに懐いてくれるのか分からないけどいつも話しかけてくれるから可愛い後輩。ご飯は1度くらいしか行ったことないけど(最寄駅のラーメン屋)、山田のホームパーティ(そんなのも開いているのかコンマス)の帰りに家に行ったことがある、この時も家でラーメン食った。

 

 3年の時は1stサイドだった。実はセクションリーダー(セクリ)とかやってたから弦楽分奏みたりとかしてた。当時 2ndトップだった山ちゃんとは隣で、いつもすげえなあと思っていた。ちなみに今も「山田はすげえなあ〜」が口ぐせ。そんな彼も山田がコンマスになってからはパートが上手くまとまらず強い口調で言ってしまった後も後輩の退団なんだとある時もそっと誰もいないところで声をかける。

 

結構前列にいることが多いけど団の中でピアノが弾ける人が意外と少ないためハープの代奏とかチェンバロ(鍵盤楽器)も任されたことがある。ハモデ(ハーモニーディレクター)でハープ譜弾けとかばっかじゃねえの!が決まり文句。来年から先輩がいないのは結構深刻な問題。

 

会計だったのは理系だから、という推薦。経済学部とかのがいいんじゃないかと思うし理系だからなんだと思うが別に苦ではなかったので引き受けた。テキトーに見えるがちゃんと仕事はする。

 

女子のことは先輩も後輩も同期も苗字にちゃん付け。ちょっとちゃらく聞こえるのはなぜ?後輩男子は意外と下の名前で呼び捨てる。後輩と絡む機会は少ないけど案外名前を覚えている。パートの子の誕生日も何人かは覚えていて時々お誕生日プレゼントとしてお菓子をくれることがある、ヴァイオリンは毎日お誕生日のようなもんだから逆に毎日お菓子を持っているだけなんじゃないかとも思える。

掴みどころがないしへらへらしているからよくわからない子だと先輩には思われていたが熱烈ファン的存在も一部いた(主に男)。時々タメ口をきいていたので光が諌めていた。

 

裕翔のモノマネが好きでお酒が入ると絶対やらせる、周りが大して笑ってなくても絶対肩を揺らして笑っている、特に好きなのは合奏中の先生の口調モノマネ、確かにめっちゃ似てる。あまりガツガツ飲まないから酔わない。二次会も行かない、明日1限だし帰るね〜と言って帰る(毎日1限だった)。

 

建築学科で最近は卒研が忙しいらしい。練習のない日は研究室で寝泊まりして夜通し研究に励んでいるとも聞く。個人練習の日はいないことも増えたけど合奏は遅れてでもくる。弓順が変わったことに合奏で気づくこともしばしば。山ちゃんには最近合奏が終わってから、いのちゃんいたの⁈と言われる。

 

空きコマは部室で寝ていることが多い。綺麗な顔立ちなのに口を開けて寝ているのが玉にきず。

 

大ちゃんとは1年の時から仲が良くてよく家に行く。結構色んな秘密を握っているらしいが教えてはくれない。大ちゃんのソロが上手くいくと今日の大ちゃんのソロめっちゃ良かったよ〜と声をかける。

 

卒団後は就職はせず同じキャンパス内の大学院に行って建築を学んでいく予定だから多分時々遊びに来てくれる。

 

 

 

○八乙女/トランペット(Trp)

f:id:ykhKd1007:20161123230755j:image

    [金管セクション]

吹奏楽/オーケストラ出身

・4年(元幹部)

・役職:元インスペクター

 

小学校までは宮城で育ちブラスバンドに所属、中学校からはどうしても憧れのコンクール常連校で吹奏楽がやりたくて上京。お姉ちゃん夫婦の家に居候していた。高校からは一人暮らしのため一人暮らし歴は長い。

 

中学はバリバリしごかれ吹奏楽コンクールも出ていたが、高校では中学で燃え尽きた感覚があったし、元からオーケストラ経験のある薮に誘われオーケストラ部に入部。中学の時は仲のいい薮が所属しているとはいえコンクールにも出ないし部活としては軽視していたけど入ってみるとすごく居心地の良さを感じた。

 

高校では副部長だった(部長は薮)。部長がのほほんとしているので自分がしっかりしなくてはとバリバリ指揮をとっていたせいでついたあだ名が「鬼の副長」。本当は平和主義だしおちゃらけた部分も物静かな部分もあるのに…とちょっと悲しかった、薮、お前のせいだぞ!

 

トランペットは基本最後列です、皆の様子が全部見えてとても安心する反面気にしいな性格が発動して弓順の間違いとか色々気になってしまいすぐ口を出してしまう(特に圭人といのちゃんは気になってしょうがない)。

 

3年の時の役職はインスペクター略してインペク。大学オケのインペクは指揮者の先生との合奏日・合宿等々の確認、日々の練習スケジュールの管理、プルト(席順)表の作成、パトリへの指示、必要に応じてハープなどの特殊楽器奏者・楽器の手配、などなど団全体に関わり、とにかく人とのコミュニケーション能力が必要な役職。なかなかに大変(現在進行形の経験者は語る)。質のいい雑用だと思ってもらえれば分かりやすい。

 

副部長的存在なのでまたしっかりしなくては、なポジションだった(またか)。

 

持ち前の明るさで何とか乗り切ったが何だかんだ多分元学指揮の薮のおかげ。

基本補佐をつけないインペクの相談相手は様々ではあるが光は学指揮だった。このスケジュールで大丈夫?とかとりあえず確認していた。3年の時はそんなこんなでピリピリしていて近寄りがたい印象を持たれていたが代が変わってからは角が丸くなった。

 

昔から言い間違えが激しい。インペクの任期を終えたあたりから中島には八乙女ポイントとやらをつけられるようになり山田も知念もきっとバカにしてる。俺先輩だぞ!という度に笑いが起こるのは腑に落ちない。

 

オケは高校からだが中学でもアレンジして演奏していたこともあるためオケ曲にはめちゃくちゃ詳しい。ロシア系とかマーラーとか金管ゴリゴリも好きでやりたいけど、聴くのはリストとかドビュッシーとかモーツァルトだったりする、有名な曲のがオススメしやすいしよく聴くけどマイナーな曲や作曲家も好き。大ちゃんをはじめ誰に聞かれてもオススメできる豊富なジュークボックス、便利屋さん。

 

同期と圭人を除けば基本誰にでも優しい、特に後輩女子。女子ってわかんねえなあ、と言いながらも大抵1年生からの光先輩の印象はいい。

 

音は伸びやかで綺麗なタイプ。それでいてバンバン出さなきゃいけない曲は気持ちよく出る。

 

リップクリームと歯ブラシは必需品。前の日家に泊まっていた薮が勝手に持ってきちゃって使っちゃって機嫌が悪い時は結構ある、どうやったら間違えるの…? 

絵が上手なので1年の時から定期演奏会の原案や文化祭やらのポスターのイラストなどいくつも手がけてきた。来年から先輩がいないのは結構深刻な問題。(2回目)

 

就職先はお料理教室の先生。大学に入って目覚めたお料理をもっと極めて沢山の人に教えたいという気持ちのもと内定をもらえた。絶対主婦に人気出る。

 

就職までにやりたい髪の色は片っ端から試していく予定。

 

 

 

○薮/ファゴット(Fg)

f:id:ykhKd1007:20161123230912j:image

   [木管セクション]

・オーケストラ出身

・4年(元幹部)

・役職:元学生指揮者

 

中高とオーケストラ部に所属、団の中では1番オケ歴が長い。中学の時は小柄だったので小さい楽器しか選択肢を与えてもらえなかった。ちなみに中学はヴァイオリンパート。ヴァイオリンも勿論好きだったけど何だか中心でメロディばかりも自分に合わないと思っていて、次第に後列で存在感を放つファゴットが気になるように。

 

ファゴットは大きく低音楽器ではあるけど、オケだとメロディもソロもあることが多くとてもオイシイ存在。幸運なことに身長も伸びたし手も大きくなったから高校ではファゴットに転科。

 

のめり込むように練習するタイプ。だが突如燃料切れになり奇行に走ることも稀にあるからよく周りの人に驚かれる。

 

3年の時には弦管楽器経験者のため指揮者は無経験だが学指揮に推薦された。教職課程をとっていて鬼忙しいのに、引き受けちゃって自分でも我ながらお人好しだよね、と言っていたのは聞いたことがある。

 

指揮の経験はないわりに相当上手い。自分のスタイルを確立して指導していく裕翔とはタイプが違って、指揮者の先生に忠実タイプ。木管セクションリーダーも兼ねていたからセクション練習の指揮も振っていた。指揮を振る時はそこはかとなく帝王感を醸し出しているのだがどちらかというと褒めて伸ばす気質。直属の後輩は初心者が多いのに自分が指揮を振る時の代奏を任せなければいけないのでその指導もしている、いつ自分の練習をしているのか分からないけどちゃんと吹けていた。しかもトップで全乗り、薮先輩のキャパシティ未知数。

 

実は結構天然でお茶目なところがあり、うっかりストラップ(楽器を首や体で吊るす紐)をつけたまま帰ろうとしてしまった時には後輩に「これは最先端のおしゃれだ、お前にはまだ分からないだろう」と諭して困らせた。

 

それと楽譜上のメモが尋常じゃなくきたない。なにが書いてあるか分からないけど熱意は伝わる。特に指揮用のスコアはやばい、先生の細かい指示をメモり忘れて確認をしに行った人がいたとして貸してもらっても解読出来ないので解説が必要。突然「ここは神、神になるのだ」とか書いてある(第九のバストロンボーンのこと)。

 

ふにゃりと笑う笑顔が好印象で恋に落ちる女子も多数いるが、実のところ同じ学部でゼミが一緒だった先輩と付き合って2年になる。無事春からは都内の私立中学に新卒として着任するらしいけど、噂では同棲するんじゃないかという話も聞く。後輩女子たちは撃沈、帝王は夢を見させてはくれない。

 

 音色は柔らかく低音も高音も綺麗で、伴奏の時と自分が主旋律の時の切り替えが上手。タンギングも上手。

 

4年生になってから前期は教育実習が重なって休団していたものの指導がてら山田や裕翔の相談に乗りに来ていた。後期はて塩をかけて育ててきた後輩たちにトップを任せて自分は2ndに回れて楽しめているから隠居気分。

 

コンパや打ち上げでは色んなパートに顔を出す。いつの間にか溶け込んで座っている。あまりお酒は強くないから喋っているだけ、サワーと見せかけてジュース。シラフなのに皆と同じテンション、いきなりボケ倒し始めて皆の酔いが醒めることも多々。練習の時間はなかなか時間がとれないからこういう時こそ皆とコミュニケーションがとりたい。

 

 

まとめるとこんな感じ(見づらい、ごめんなさい(笑)↓

f:id:ykhKd1007:20161124005916j:image

 

 ***

 

 

 

 

…どうだったでしょうか⁈

ぶっちゃけ自分でも引くくらい長文になってしまったしいちいち細かい設定つけまくったのですが、どうでしょう⁈引きました(°_°)??

 

本当は管からの弦初心者とかリアルな設定の人作りたかったけど当てはまる人いなかったのでやめました(笑)

あまり曲とか詳しくないし楽器も自分の以外はわりかし聞いた話とかニュアンスで書いてるので細かいところは多めに見てもらえると嬉しいです\(^o^)/

 

あー、楽しかった(笑)

本当にいてくれたら今以上に楽しくなるのにね〜(笑)

 

さてさて、壮大な息抜きも済んだことだし課題やります\(^o^)/

 

 

それではヾ(´ー`)ノ

 

 

 

NEWSの名曲を後輩:JUMPに例えるなら

 

以前NEWSもJUMPもお好きな方がNEWSの楽曲をJUMPメンバーに例えてらっしゃって、これはぜひともお書きしたいと思いましたので、勝手ながら私も考えさせていただきました。(使用の許可も快く出してくださいました、ありがとうございます!)

 

http://lovelovelove4.hatenablog.com/entry/2016/09/07/220316

 

大元の方の記事はおそらく書かれてすぐくらいの時に拝見して、尚且つあげてもあげなくても私も書きたかったので殆ど書き終えてからまた読ませていただきたいたのですが、なんと大きくとったら4曲かぶり(すみません)(笑)。

無意識的にその曲を選んでしまったのかもしれないのですが、それだけその曲がそのメンバーのイメージに合うんだろうなと思います。(前向きな解釈ですみません)

 

だがしかし現在NEWSを降りている身です。(元増田担、現在伊野尾担です)

1年前まで痩せても枯れてもNEWS担を名乗っていたのだから4人の現在進行形NEWSに山ほど名曲があることは知っている(そしてちゃんと聴き込んではいる)とはいえ、いや知っているからこそそこまで手を出したら優柔不断な私は決めきれないので、ここはズバッと現在進行形じゃんぷと同世代時期=6人時代のNEWS楽曲のみに絞って選曲していきたいと思います。

 

今はにゅす担やNEWSメンバーの胸の中に大切にしまわれている名曲も多くあります故、ぜひこれでJUMP担の方に少しでも興味もってもらったり、逆に曲を通じてNEWS担の方にはじゃんぷメンバーに興味もっていただければと思います(>_<)

 

 ではさっそく。

 

 

 

○山田
美しすぎてBeautiful Eyes/Single「太陽のナミダ[初回通常共通]」(2008)

 

とりあえず山田涼介は激重ラブソングを歌っておくべきという、JUMP担として普通の感覚の上での選択です(笑)

(偶然にもテゴマスVer.で記事を書いていた相方も同じことを言っていた)

 

この曲は少クラでのみ披露されている希少価値曲。

壮大でそれでいてどこか暖かい。りょてごのブリッジはこの2人にしか表せない何かがあるけど、ぜひとも山田くんにチャレンジしてほしい!!

 

あの日 逢えたことは 偶然じゃない
きっと 逢えると 信じていた

 

冒頭から激重。山田さんのための歌詞かな、って曲(笑)

 

あともう一曲。


内容の無い手紙/Album「LIVE[初回通常共通]」(2010)

 

「内容の無い手紙」はヒルクライムの方が楽曲提供されておりまして、曲調はまさにヒルクライム、なんだけど歌詞は見方によってはとてつもなく激重。

 

でも電話やメールじゃ味気がないじゃん
ちゃんと形にしたいから書いた
君への想いを馳せては毎晩
そして 会うたびに渡した

 

いつまでかって決めてはいないが
この思いは尽きそうにないな
だから今使ってるペンのインクが
無くなるまでは書き続けよう

 

重いよ、重いよ山田さーーん(違う、ヒルクライムさん)

 

曲調的にいえば断然美しすぎての方が山ちゃんに合うので、美しすぎての方にしましょう(笑)(ただ歌詞紹介したかっただけ)

 


○知念
D.T.F/Album「LIVE[初回通常共通]」(2010)

 

ペコーリャ歌わせたいのは山々なんだけど(笑)、これは4人の曲なので(笑)
他にも色々似合いそうな曲はありそうなんだけど、なんか知念くん好きそうな明るくて楽しい曲だからこれにしてみました。

あでも知念くんってもうちょっと中間くらいの明るい曲が好きなイメージだ、これはとにかく明るい曲!
一人称は俺だけどいっか!(笑)

 

Do the fool(=バカになれ)の略だったと思います。

これ歌ってぴょんぴょんしてほしいって思うの私だけかな⁈

 

ブチかませ! そら飛べ飛べ! Everyday!
Every night! 一度きりの今を
ブン回せ! 手を振れ振れ! Everytime!
騒げ! 枯れるほど叫んで
今夜はバカになれよ

 

最後の一節の裏声、ちいちゃんのキュートな歌声で聴きたいねええええ。


NEWSも当時のとっても楽しそうな映像が「LIVE!LIVE!LIVE!」というツアーDVDに残っているのでぜひ!

 

 


○中島
Liar/Single「SUMMER TIME[限定盤]」(2008)

 

A面のSUMMER TIMEはめっちゃくちゃ爽やかなのに対して、この曲はLiar(=嘘つき)な彼女の嘘に気づいているし、100%信じてないけどそれでも君に堕ちていくんだ…って曲。あれ、どこかで聞いたことあるような?某ネコ嫌いの平和主義な作詞家さんとはまた違い、これはもう結構強気です。(笑)

 

何も知らないふりでサグリをかけて ねぇ
昨日は何してたの? 誰といたの? なぁ
重ねていくたび 塗り固めるたび
抜け出せないBad spiralにまた堕ちていく

 

Stop悩ましい甘い罠
弄ぼうなんて無理今更
偽りのPureお見通しだから
そろそろGameを止めようLover

 

マジレスが好評(?)の裕翔さんにぜひとも歌ってもらいたいんです!!!


裕翔さん騙そうとして返り討ちにあいたい!!!←

 

 

 

○岡本

Ordinary[錦戸亮ソロ]/Album「color[初回通常共通]」(2008)

 

熱心な岡本担の方はご存知かと思うのですが、これは一時圭人が好きな曲であげてい錦戸亮作詞作曲のソロ曲です。

これがねほんとリアルにこんな彼氏いたらきっと幸せなんだろうなっていう、あの一見ピリ辛な亮ちゃんから繰り出されるほろ甘い一曲なのです。

とっつーとかね、前亮ちゃんの曲歌ってくれたりしたけど、もうこの曲はきっと本人に歌われることのない曲だから、いっそ後輩たちが歌ってくれたらな…ってしがない懐古ヲタクは思うわけです。

 

拘ってわざわざ集めたというバンドとのサウンドでギターをかき鳴らす「code」もほんとーーーっにおすすめの一曲なんだけど、過去の圭人に敬意を表してこの曲にします( ^ω^ )

 

しんみりしといてあれだけど、もう一ついいですか(笑)?

 

 

Lady Spider/Single「太陽のナミダ[通常盤]」(2008)

 

これはですね、その名の通り蜘蛛のような妖艶な女性に惑わされて堕ちていく曲です。(笑)

歌詞がなんともマゾスティックなもんでですね、個人的に圭人に歌ってもらいたいんですよね!!

 

闇を這うように 銀の糸引き
僕はもう動けない 今すぐ噛みつかれたい

 

今すぐ噛みつかれたいんだよ⁈誰に⁈山ちゃんに(笑)??

 

てのは冗談で、この曲そこそこキーが高いんだけど、個人的に圭人の高音特に破裂音が大好物なのでぜひ歌ってください\(^o^)/

 

ラップ調の部分もあるけどそこはあえてありとめ、又は知念くん(さくらっぷ…?)に任せたいかも(笑)

 

 


○有岡

増田貴久ソロ曲(全7曲)

 

音源化されているソロ曲は全部で7曲(そんなにあるんだ…)なのですが、どの曲も有岡くんに一度試してもらいたいので欲張りに7曲どうぞ!!

 

本人も少クラプレミアムでジャッジにかけていましたが、増田さんと有岡くんはどこか雰囲気が似ています(笑)何が似てるのか分からないけど、なんか似てるよね?(笑)

ダンスの種類的には空気を含んでいる中にしっかりと芯があって両グループの中で1番近さを感じるけど、まあ紙一重だからさ、一度試してみませんか???

 

ちなみに2007年で披露したソロ曲「Pumpkin」は私を増田沼に突き落とした決定打です、とんでもなく可愛い。

締めくくりの言葉はこれ

 

もっと欲しいよ 食べちゃいたいよ
僕だけの 可愛いかぼちゃ

 

有岡くんに歌わせたくない⁈私だけ⁈

他にも和風な曲右肩にナス乗せる曲とか、宗教じみてる(個人的見解)などなどあるのでどうぞ。

2012年以降はどれも有岡くんが好きそうなテクノぽかったりダンスナンバーだったり、とにかくお洒落。(やべ、4人になってからの曲だ、主旨ずれる)

 

 


○髙木

Why?/Single「weeeek[通常盤]」(2007)

 

これがね、お洒落なんですよね。

かの有名な「青春アミーゴ」の作詞者Zopp氏の作品で、

 

どんな風に 言い訳してくれんだい?
サヨナラをするんだい?

 

Why don't you tell me the truth? 笑ってごまかすけど
Why don't you tell me good bye? いっそ楽にしてよ

 

いっそのこと君の方から別れを切り出してくれないかな?と思っている男の話です。

これは「DIAMOND Party」というツアーでのみ披露されておりますが、この当時はななんと、JUMPにも衣装提供してくれた増田さんを差し置いてシゲさんが衣装プロデュースしております。

黒シックな衣装にメンバーカラーが差し色、お揃いの赤靴というなんとも洒落乙な衣装(しかも冒頭はビリヤードしながら歌う、増田さんは外しまくっていたという噂)なので、同じメンバーカラーの慶ちゃん衣装がきっと雄也には似合うと思います(=゚ω゚)ノ

 

1番はシゲマス、2番はこやまぴー、大サビでりょてごが出てくる歌割も洒落てる、すべてが洒落てる、大好き。(個人的すぎる)

大人な恋愛をしていてほしい完全なる理想でかっこいい時の雄也さんに限って!この曲をおすすめします( ^ω^ )

 

 


○伊野尾

Winter Moon/Single「Fighting Man[初回盤]」(2010)

 

これはね、きっとNEWSかじってる伊野尾担ならぴんとくると思う!!

 

もっと深く口づけて 吐息を聴かせて
濡れた指を絡ませて 夢中で感じて
「夢の中へ連れてって ずっとそばにいて」傾く月影 踊る
winter moon

 

多分「指」が脳内検索でヒットするんだと思う(笑)

 

叶わぬ恋でも 届かぬ愛でも
あなたに溺れたい

 

最早主人公は伊野尾担伊野尾さんが相手の女性説ある(笑)

 

曲調はちょっと厨二…ではないですけどちょっと危なげな感じなので、儚くて人を惹きつける伊野尾さんにもってこいではないかと思います。最後の方では曲調も歌詞も急展開してとても面白いです。

 

曲が発表されて5年ほど経った前々回のツアー「White」では待望の初披露

NEWSはツアーを特に6人時代はなかなか出来なかったグループ(のわりに名曲ばかり)なので披露されていない曲が多いのですが、2012年以降こういったサプライズをちょくちょくやります、ずるい男たちです、大好きです←

 

あともう一曲。これは普段の伊野尾くんって感じで選曲。

 

Supernatural/Album「LIVE[初回通常共通]」(2010)

 

携帯電話に叩き起こされ
僕のアクビは叫んでいる
「もうちょっと寝かせて!寝不足なんだ」
現実は許してくれない

 

昨日より 良い日にしよう
人生ってそんなに単純じゃない
僕らこそ人生の主役
いろんなことが待っているでしょ

 

二つ目なんて伊野尾くんが雑誌のインタビューで言ってそうな言葉ですよね(笑)

 

曲調もまったりしていてまさに伊野尾慧。

思い出せてよかった、めっちゃしっくりくる(笑)

 

 


○八乙女

EASY,COME,EASY,GO/Single「SUMMER TIME[初回通常共通]」(2008)

 

まずタイトルの意味は、

簡単に手に入るものはすぐに出て行く(Weblioより)

 

長年ベースもラップも練習しているひかにはもってこいの一曲。

明るくてどこかキラキラした部分と現実が入り混じった曲で、ひかが書いていてもおかしくない曲です(笑)

 

ひかが1番悩んだ!NEWSの曲の主人公というよりやっぱり彼はJUMPの曲の主人公なんだよね、私の中で(笑)

でもこれが1番しっくりくるかな!

 

あとは同シングルの通常盤のみ収録曲「Baby! Be My Baby!」は片思いの女の子になかなか思いは伝えられないんだけど、赤いドレス着て待っとけよ!って言ってやるんだから待ってろよーーって曲(過大解釈)

 これもひかっぽいかな!

 


○薮

愛のマタドール/Album「pacific[初回通常共通]」(2007)

 

ぶっちゃけ、じゃんぷの帝王薮さまはこれしか浮かばなかったっす。(笑)

 

誰でも良かった ワケじゃない
オレを見て 何を感じた?

 

誰か抱くたび 忘れるのさ
アイツなんてもう求めてない

 

抱き合うのに 嘘なんていらない
今はキミだけ抱きしめたい

 

おいでよ 引き寄せて
抱き合うのに 恋なんていらない
この痛みを癒して

 

もう薮さま歌うしかなくない?女共を闘牛だと思ってくれて構わないです、薮さまm(__)m

 

ブリッジからの大サビはこの時期に多い山下→手越の王道スタイル

若かりし手越の雄叫び、今の薮さまならきっと出来る!

ぜひとも、"この痛み癒して"をその麗しい歌声で奏でてくださいませm(__)mm(__)m

 

 

んなこんなで、全員書きましたけどもどうでしょう(笑)

これきっと元NEWS担の現JUMP担か掛け持ちあたりしか面白くない記事だけど、まあ自己満なのでお気になさらず。(笑)

 

殆ど記憶と歌詞サイトと我が家のitunes頼りに書いたので発売形態とか小話とか年とか間違ってるかもしれないけど悪しからず。

 

いやあ、レポートやら調査誌やらそっちのけで書いてしまった…やることてんこ盛りなのに(笑)(笑えない)

 

 

 そんなこんなで楽しかった!!!

楽しい素材を生み出してくださいまして感謝申し上げます!!

 

 

 

それではヾ(´ー`)ノ

 

「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.」横アリ8/14 2部、10/8日 1部。

結構前に書き上げていた「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.」の私的な感想文です。

セトリもなにも気にしておりません、しがない伊野尾担の感想文です。(笑)

 

 

薮ちゃん
8月14日2部は何と言っても側転(笑)。

ミスフロでみんなステージ上に戻っていったと思ったら突然側転(しかも超高速)しだしてどんな演出???と思っていたけど薮ちゃんが気分で側転しだしたらしいと後で知って爆笑しました。(笑)


それとやはり歌声。チクタクはやぶひかに始まりやぶひかに終わるものではないと聞いていたのだけど、薮ちゃんが2番手に現れたからまず混乱!歌上手いしでもちょっと待ってってどういうことだって!って頭フル回転してた(笑)


10月8日1部は薮ちゃんサイドでじっくり歌っている姿を堪能しつつ改めて歌上手いなあとしみじみしていた( ^ω^ )


あと何と言ってもDear.のハモり(T_T)(T_T)
CDでは音量バランスの関係で微かにしか聴こえないハモりも生だとがっつり入るし本当に美しい。


8月14日2部は特に山ちゃんとの大サビ、ラストのハモりが気持ちよかった。


あと毎度思うけど花道歩いてる時一通りファンサしたりお客さん眺めた後最後にふにゃって笑うのがすっごく好きで!今回もその瞬間を逃しまいと何度か見たので満足です(笑)


あとアリトロでは結構うずくまってお客さんと遊んでるイメージだけど近くきた時もそうだった(笑)


同じブロックの後ろの方の人にハート作ってるのおこぼれでもらった、ごちそうさまです(笑)

 

 

 

次は雄也
雄也がセリフだのなんだの聞いて、ぶっちゃけ「あ、妊娠すんぞ、これ」と心の中で呟きました3,4度(笑)


全体的にばてて手抜いてる場面が少なくなったかなーと思います!痩せたからかな!エライ(何様)


まあ総合演出をした山田氏が大好きな雄也を上手く使わないわけないと思っていたので見せ場は多めかなと思っていたけど、山ちゃん天才かなってくらいには彼の歌声、声質を活かされた構成でございました。


特にEveは正直やってくれることを期待してた。そして大サビはおそらくど緊張するだろうからちょっとは上ずるんじゃないかと思っていたのだけど、まあ予想を遥かに超える美しい大サビ。
音源以上を出せる彼に脱帽でした。


ミスフロは10月にめっちゃふわっとした服のめっちゃ可愛い子に薔薇渡した後さっと腕を広げて抱きつかせたのは衝撃以外の何物でもなかった(°_°)
他担だから冷静に見られたけど、まるで映画のワンシーンのようだった…

 

そして思いました、雄也への歓声が確実に増えた!
テレビでこそまだ注目が集まっているわけではないけどいたじゃんやら何やらで雄也のファン以外もがっつり歓声をあげるようになったのかなと思います。
(Smart静岡公演のOverでの歓声のあがらなさが個人的に恐怖でしかなかったから…)2年での環境の変化はとても嬉しい限りなのです( ^ω^ )


あと8月14日2部のMCは前半ずーっと「俺こんな雄也知ってるぜ!」大会状態でめっちゃメンバーから愛されてるなと改めて感じました(笑)

 

 

 


お次はひか
ひかはひたすら私の隣の山田担(相方)が湧いてた記憶のが鮮明すぎてそれが私のジャマをする(笑)!何回か絡み出すやまひかの可愛さたるや!


あ、バクステ側だった回は我Iと男の子の後ろ姿がしっかり見えて、あの黄色い塊を肩からかけた子の後ろ姿が凄まじく可愛かった(T_T)
腕長いのにぴーんってなっててちょっと脇が開いてるからかとってもコミカルで光ばっかり見た記憶がある(笑)


あとアンコだったっけな、バクステ寄りの中央花道付近におそらく腹筋見せてのうちわを持っている子がいたのか、ヘソ周りにあしらったボディシールが自慢したかったのか分からないけどなんかおもむろに自分のシャツめくってお腹見せてきたのには度肝抜かれた…めっちゃくちゃ綺麗な腹筋でした←
(ちなみにこの日最後に大画面でもその大サービスしてました)


あと、10月8日1部はRWMに感服しましたm(__)m
正直私は途中まで有岡大貴と知念侑李を交互に目で追っていたはずなのにその視界をほんの一瞬横切った金髪に全部持っていかれて(笑)
腕を直角に広げて振り上げる振付(伝われ)のところが特にほんとかっこよくて…いや八乙女担からしたら今更⁈ってなるかもしれないけどもうその後ろ姿が最高にかっこよくて後半ずっと光さん見てました(*´`*)


あと歌が少し上手くなったかな、と節々で感じた!語尾にほのかなビブラートかかってて安定してた。


あとやたらやぶひかいちゃついてましたね(笑)
花道でもセンステでも何回か目撃しました…需要と供給のバランスが取れているやぶひか恐ろしや(笑)

 

 


お次は伊野尾くん
口説きますの衣装どんな感じのがくるかなーと思ってたらなに王冠って!しかも斜めに被るってなに!可愛い!!ってなってました(笑)
ふっふっふふーのフリが可愛すぎてほんと…思い出すだけで可愛い…
8月14日2部の方はすごく楽しそうで可愛かった( ^ω^ )
青いエクステをサイドにつけてたからさらに可愛さ倍増してたな(笑)


あとアンコールのうさちゃんバンダナがとんでもなく可愛くてずるかった!肩出そうなのもずるかった。(笑)
あと私いた席一列相方含めてほぼ全員山田担(あな恐ろしや)だったんだけど、アリトロ側のお姉さんがアリトロで伊野尾くん来る時、代わりますか??って代わってくださって…お優しかった…

そのおかげでばっちり伊野尾さん見えたし…やっぱり人間じゃなくて妖精か何かかな?って思うくらいには可愛かった、伊野尾さん…(後日談、私は母上の職場の方たち(伊野尾担)にどうだった?と聞かれ「伊野尾くんは人間じゃなかった、妖精か何かだった」と答えました)

そしてちょっとのところで銀テとれなかったらお姉さん多分2枚とかしかとれてなかったはずなのに私と相方に2人で分けてくださいって1本銀テをくださって…

人の温かさを感じました(>_<)


10月8日1部の伊野尾さんはねえ…その日1発目だったこともあってかボルテージが上がってなくて笑顔もおふざけも少なかった印象でした(´`)MCも殆ど喋らなかったし。
だから一瞬笑えばその分めちゃくちゃ可愛い!とはなったんだけど、欲を言えばもう少し楽しそうな姿が見たかったかなーという感じ。まあその後の夜とか次の日以降は楽しそうだったようなレポが出てたからよかったけども。
年末年始コンでは笑顔が見たいなあーー(笑)


あ、あとありがたいことにチクタクの時ちょうどまっすぐ正面で見られる位置だったからしっかりとピアノ姿を見届けて、薮ちゃん眺めてる間に花道歩いてきた姿に見惚れて、小島とセンステの間で踊る後ろ姿も見やすくてほんと伊野尾担得の席であったことは本当によかった!この曲すごく似合うよなあ…

 

それと元担がデザインした今担の衣装が超絶本人に似合っててグッジョブ。萌え袖に理解大なデザイナーさまでほんと感謝感激。Orderは普段ダンス曲ありちねばかり観てる私でも伊野尾さんにくぎ付けだったのでとりあえず早くOrderの映像をください。(笑)

 

 


大ちゃん
ああ、有岡くんって絶対モテると思うの。(真顔)って何回思ったことか(笑)
SIU(台詞2番が当番だった)、Order、My Girl、Chiku Taku、SUPERMANなどなど見せ場がめちゃくちゃあるじゃないですか…いちいち放心状態にさせるではないですか…
有岡担でもないのにわざわざソロパート集とか作り出す伊野尾担なもんで、ソロパートも台詞もちゃんと構えてから聴くのに見事にやられてた(笑)
ちなみにSIUの2番台詞(8月14日1部)は私ら誰が担当するかあえて調べずに行ったのでBEST大好き有岡激推しのいのやま担(色々とおかしい)の2人はその前まで散々ぎゃーぎゃー騒いでたのに有岡くんが「もっとこいよ」と言った瞬間放心状態でパリモン始まるまで微動だにしなくなりました。(笑)ほんと面白いくらい動きシンクロしてたね、私たち(笑)


彼のダンスもほんと大好き…RWMは上記のように光さんに目を奪われるまで安定のありちねアングルで観てた\(^o^)/カムバのソロアングルないの未だにうらんでる←
それでいて男の子ではどじょうすくいだしMCでは脇に赤のエクステしてるとか言うし(笑)、ほんとずるいよ(笑)

 

ただね、大ちゃんだけ多分今までで一度も近くに来てくれたことがないんですよ(笑)
今後の目標は有岡くんが間近でファンに爆モテファンサをしているところを見ることです\(^o^)/(ファンサもらおうとは思ってない、もらったらきっと私しんじゃう)

 

 

 

お次はケイトー!
ケイトはほんと何しても可愛い。なのにかっこいい。


8月14日2部でいえば、ケイティね(笑)
女装にちょっと恥じらいもあるの可愛すぎて…
あと、なんの心境の変化なのかMCの時に度々光がいじられてる時すっごい勇気振り絞った感じにそのいじりに参戦するのがすごい可愛かった…しかもひかにそれで怒られるわけでもないんだけど顔がびびってるの可愛い(笑)


なぜか私たち入る席って近くても遠くても大抵ケイトが何回もこっちサイド来てくれるみたいなことが多いんだけど、10月の方はそんなこともなかったかも?
8月の方はアリトロ使い始めの僕とけいとのちょうど出発点からすぐの場所で、心の準備が出来てなかったからとりあえず後ろ姿を眺めて「あ、髪傷んでる」って変なところにもえてた(笑)


せぶんちゃんではパリモンで頗るカッコいいラップを披露してばりばり漢出してくるのに、後半戦の僕とけいとだと思いっきり可愛いのなんなの⁈ケイトの振り幅なんなの(笑)⁈
あのシュシュみたいなふわふわが手首についてるのがなんかすっごく好きで(*´`*)ああ、かわいいい…


あとアンコールで髪結んでくるのほんと健一さんそっくりで私と相方自分たちからしたら反対側のスタトロなのにずっと、「パパ…!めっちゃパパじゃん…!」って騒いでて近くにいた圭人担の方ごめんなさい!って感じだった(笑)
ライブ行くたびに圭人のことほんとずぶずぶ好きになる(>_<)(>_<)

 

 

 


お次は山ちゃん
山ちゃんは本当に彫刻のような人だよね…お顔が綺麗なのにさらにカラコン入れてボディシール貼って本当にもう…(笑)
実際のところ目の調子とか考えるとカラコン反対派だけどコンサートだからって特別おしゃれしてるんだと思うともうかわいいねええ(*´`*)って感じなので本人のお好きなようにしてください(笑)


歌もね、毎回上手くなってる気がする、安定感がどんどん増してて( ^ω^ )
基本山ちゃんは相方が見てるから見て!!って言われる部分は山ちゃんに目を向けるんだけどあまりにも神々しくてなかなか直視できないのよね…(笑)


山ちゃんと言えば10月8日1部のMCね!!
カインとアベルの話になって、ポスターの手のひらはなんなの(どういう意味なの?)」ってメンバーに聞かれて「スポンジ?」って答えた山ちゃんの可愛さな…(´`)
どう考えても流れ的に誰もがその意味を聞きたかったと思ってたから「山田時々そういうところあるよなあ」って皆に言われて「素材聞いたんだと思った!」って、逆になんでこんなに天然扱いされてるのか分からないって感じ出しつつちょっと恥ずかしそうな絶妙な表情してて最高だった(>_<)
そのあと、光くんは天然じゃなくてバカ!って言った山ちゃんがすごい弟感出ててすっごく可愛かったです(*´`*)


山ちゃん今回は腰痛かったらしいけども、私の入った回ではあんまりそれを感じなかったな、感じさせなかったというべきか、プロだなと思う(´`)
横アリ終えてからも忙しい人だからおそらく十分な休息は取れていないんだろうけど、名古屋までにちょっとでも回復していてほしいな…(横浜終了時に書いたものです)

 

 

裕翔
裕翔は本当にファンサの天才…!
ファンサマシーンだっていうのは有名だけど、今まできちんとそれを見たことなかったの。
だけど今回10月の方の我Iで、
私たちのブロックに多分裕翔から見て右手奥、真正面奥、左手前と左奥にいたんだと思うんだけど、フリ付けやりながら順番に指差し(しかも数往復)してってて(°_°)
これちょっと文章で伝えるの難しいからぜひとも網膜貸してあげたいくらいなんだけど!←
これがファンサマシーンと言われる理由か!!と思った(笑)


あと、裕翔担の友達と話してて一致したのはダンスがさらに上手くなった…!ってこと( ^ω^ )
正直もう伸びきってるでしょってくらいダンスが上手いからこれ以上上手くはならないと正直思っていたのだが、どんだけ伸びしろあるんですか…(笑)
裕翔担曰く彼はムダに8ビートを刻まなくなったらしいです、それか、それがさらに彼をスマートにさせた所以か。(笑)


アイドル以外のお仕事が本当にいい感じに裕翔を伸ばしてくれて、それがこうしてアイドルである部分に活きているような気がしてすごく嬉しい( ^ω^ )


あと個人的にはChiku Takuはやぶやまにパニック起こしながらも大画面観てたらばっ!!っと裕翔のドラム姿どアップが映った衝撃が強すぎてぜひとも映像化の際にはそこを切り抜いてほしいです、はい(笑)
Chiku Taku以降のがっちり前髪上げてる髪型めっちゃ好き…かっこいい…からのミスフロはまじでカリスマ性半端ない…
ミスフロで裕翔がセンターなのすごいむふむふしちゃうんだよね…
今まで知念くんっていう最高位末っ子さまがユニ曲はいたからどうしてもセンター張れなかったけど、ミスフロだと身長とか全体的なポテンシャルのバランス的に間違いなくセンター…!


それとファンタの「だから」を裕翔にあてた人天才だと思う金メダルあげよう(ちょっと違う)

 

 


最後は知念くん
個人的に知念くん絶賛デレ期なので文章が大きく乱れるかもしれませんがご了承くださいませ(笑)(いうて今までも)
基本私はダンスがとっても上手な人が好きなので、自担には申し訳ないけれども私は常にダンス曲は裕翔大ちゃん知念くんを代わる代わる見ることが多いの。
その中で断トツ見てることが多いのは知念くん。今回のツアーも例に漏れず知念くんばかり目で追っていたわけですが(笑)
あのお手本のようなダンス、本当に好きです。情熱的な山ちゃん、空気の含み方が上手な大ちゃん、長い手脚を活かした美しいフォームの裕翔…ダンスハイスペック集団の中で特に秀でているのはその4人だと個人的には思ってるんだけど。
その中で1番派手さはないけど、正確で美しくて…観ていて目が離せなくなるのは知念くん。
SUPER MANのジャンデリア(?)から降り立った後のどセンは知念くんだけども、あそこの体幹がめっちゃやっばいの!!(笑)上体がぶれないの、すごい。
どなたかのブログでもそういった感想を見て私もそれ思ってた!!ってめっちゃ共感したんだけど、ほんっとあの知念くんはぜひとも映像化してほしい…!!!多分どセンだから映像化すると思うけど!!!しなかったらほんと怒るから!!(笑)
過去に私は増田貴久のBYAKUYAでの体幹の良さに感動を覚えた(Whiteコンでの出来事だったのですが、ぜひ先月の少プレでもやったのでご確認ください)のだけど、
それに匹敵するレベルの快感!!
8月はモニター越しだったけど、10月の時はばっちし生でその姿を拝めて最高だった(>_<)


あと僕とけいと(T_T)(T_T)かわいいかわいい、可愛いの塊(>_<)(>_<)

違いますっ!の時の脚がいちいち可愛い…そこ以外もいちいち可愛い…
知念くんの可愛さは甘ったるくなくて例えるなら植物性のホイップクリームみたい(笑)
普段動物性のホイップクリームみたいな甘々な可愛さ(伊野尾慧)を大量摂取しちゃってるとあれですね、not甘党の私には小休憩というものが必要でして(なにかがおかしい)←

 

あと今回ファンタがやまちねWセンターなのすごくいいと思う…!!
私やまちね信者を名乗れない一般的な、やまちねは素敵だね(*´`*)くらいの人間なんだけど、今回のフォーメーションはとてつもなくテンション上がる!!
なんか一周回ってやまちね!!って感じとても良き( *`ω´)
…他にもMCの立ち位置が妙に可愛かったとか色々あるけど話し出したらきりがなさそうなのでこの辺で自粛させていただきますm(__)m(笑)

 


やーっと全員書けた(笑)

そして今日の名古屋でオーラスだものね…!!

今公演中ですね、行く方楽しんでくださいませ( ^ω^ )

朝まできのこだった伊野尾くんが名古屋でアシメになったということで心がザワザワしてるけど、どこかで披露されることを祈りつつ、無事に終わることを願っております!!

 

 

それではーヾ(´ー`)ノ

 

ReStart。1周年。5周年。

ブログを再スタートしました!

前身は高校生の時から綴っていたブログですが、機種変した時にうっかりパスワードを忘れてしまいまして…

もとは大好きで愛してやまなかった彼らのことを毎日のように綴っていたものでしたが、昨年のこの日担降りをしたのを機に名前も一新しました。
6年くらい使ってたから正直寂しいものだけど、
まあちょうどいいかなと思って、長年書いていたところからはてなブログに移行してみました^ ^

といっても最近は某呟きサイトに主に生息してるからバースデー記事とかライブの感想文くらいしかあげないだろうけど(笑)


正確に言えば元担と今担を掛け持ちしていた期間も一応担当名乗ってたけど、
先ほども言った通り、今日でようやく伊野尾慧の担当になって1年です。

なぜこの日だったのかは前のブログで延々と書いたのではしょりますが(笑)、楽しい1年だった( ^ω^ )


今は、ここにきて自担がちょっと不安定さを発動させてしまい周りの人たちや他のファンにご心配ご迷惑をおかけしているのが気がかりだけど、大事なのはそのあとだから!くよくよしない!立ち直りは速やかにすればそれでよし!と直接言ってやりたいけどその術もないのでこれからも影ながら応援しまする(笑)

せっかく蕾をつけたこれまでの頑張りがきちんと花開いて種を実らせますように、そして私も含めて沢山の人々が彼や彼らを見て幸せになれるのなら私はそれだけでいいから!

 

そんなこんなで私個人としてもとても意味がある日なのですが、私の青春捧げてた彼らにとっても大きな意味がある日であります。

最早多く語れるほど話のタネがもう残ってないのだけども、
今日で5年。それだけはやっぱり気にしてしまうことでして。
ずっとこれが最強で最高の状態なんだと信じてやまなかったあの時代は確かに今でも大好きだし最近見返した時もこの時本当に良かった、惜しいなとは思う。
一方で姿を変えた彼らも心の底から今の状態は最高で最強なんだよね、特に最近はそう感じることが本当に多い。
要するに、魅力がそれぞれ違うからどっちのがいいとかほんと決められない!決めなくていいし!どっちでも好きだった、好きな気持ちは変わらないし。
私はきっとずっと「今のNEWSが1番いいなあ」って思いながら過ごしてるんだと思うんだよね、それが当たり前の感情としてあるし楽しい。

再三再四言っているけど、いつかこの日は6人が4人になった日、って言われないような日になるといいな、そうしたいって思うのよね、ファンの入れ替わりや意味合いの違いも関係してるとは思うけど6人になった日のことは皆さんあまり語らない気もする、となると変な話だとも思うし。まあなのに結局今日も今日とてこう話してます。
今年でキリのいい数字だったし、24時間テレビを彼ら自身が4人で臨むことに大きな意味を込めていたから、今年もちょっと語ってみました。

今年で終わり!ほんっとに!ね!

今年はテゴマス10周年、下半期は私どんなヲタ活するんだろう(笑)

私は私らしく自由気ままにヲタ活します(笑)
明日はおじゃんぷ横アリだし!!楽しみ!!

 

それではヾ(´ー`)ノ