伊野尾担ではなかった未来を考えた結果伊野尾担しかなかった。-他己分析+自己分析-
なんの話からだったかは忘れましたが、昨夜、何故だか相方と私は今の自担に堕ちていなかったら自分はどうなっていたのか、という話をしました。
これまた、自分で想像するより自分をよく知ってくれてる人に想像してもらう方が断然納得がいく。面白い。
ということであまりに秀逸だったのでその議事録をここに落としておこうと思います(笑)
はじめに言っておきますが、内容自体読んでも私という女がいかに面倒くさく"担当"というものを考えているかということ、尚且つ私に伊野尾くんや伊野尾担であるということが実はとても合っていたということくらいしか分かりません。特に皆さんが得をすることがありません。(笑)
しかしながら、きっと文面から楽しさが伝わっていただけるかな、と思うので、もしそう思ってくださった暁には、ぜひ身近なおた仲間と共に試してみてください。
因みにスタート地点はNEWSの増田貴久崇拝生粋増田担、なのに最近JUMPが気になっている、というところからです。5年前の私まんまね(笑)
それではスタート。
議題:伊野尾くんに堕ちなかったら私はどうなっていたか
原案:ほるん(自他共に認めるみたかの思考回路をよく知る女、通称相方)
書き起こし:みたか
<1st Stage>有岡くんに堕ちる
①増田くんにタイプが似ている有岡くんを好きになる
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②とにかく有岡くんしか見えなくなる(増田が見えなくなる)
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③ある時増田くんを改めて見る
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④やっぱり増田くんが好き(同時に増田くんとタイプが似ているから好きになったんだという罪悪感を覚える、ここ重要)
↓
⑤有岡くんのことは担当には出来ない
ここに至るまで結構すぐです。
有岡くんが劣っているからとかそんなことは思わないけど、私はちょっとのところで増田くんが好きだし、先に好きになったということに執着する系女子なのです、これが敗因。
<2nd Stage>知念くんが気になり始める
⑥有岡くんや増田くんに対する罪悪感を抱きながらもJUMPを見続ける(この時点ではJUMPには担当不在)
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⑦ふと気づく 知念侑李くん可愛くない????
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⑧そうと気づいたら知念くんにより注目するようになり、あんな知念くんもこんな知念くんも可愛いと思い始める
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⑨知念くん知念くん知念くん、寝ても覚めても知念くんになる
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⑩2度の過ちを繰り返さないように、増田くんととりあえず比べてみる
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11.でも増田くんと比べようがないし…比べる要素が見当たらなかった
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12.今自分はどっちに熱があるんだ?と自分を問いただす
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13.知念くん!!知念くんだね!!担降り決定\(^o^)/
(因みに勝因は知念くんを守りたいという気持ち。増田くんには私以外にも守ってくれる人がいる。)
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15.でも担降りして気づいた、知念くんにも守ってくれる人がいる(当然)。前提として騎士が8人いてファンもぎょうさんいるのだ。
↓
16.でもそこはあまり気にしない、やっぱり知念くんってそれだけ守られるべき存在なんだ、よし、やっぱり私も知念くんを守るべきなんだと気持ちをさらに強く持つ。
↓
17.そこから数ヶ月。知念くんにさらにずぶずぶはまっていくにつれて知念担になることへの敷居の高さを感じ始める。
↓
18.何となくは分かっていたけど、知念担ってどんなに他のメンバーに愛着があっても、知念くんしか見えていない(私調べ)。しかも基本知念くんしか記憶に残っていないという特殊能力を身につけている。
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19.私にはそんなことがない。やっぱり有岡くんは好きだし伊野尾くんもいいなって思うし、何なら髙木くんもいいなって思い始めた。
それに加えて、私って劣等感とかだいぶ感じるタイプ。知念くんのこと勉強不足だし昔のことよく知らないのって苦しい、でも知ったら知ったで苦しい(めんどくさい女)
知念くんのダンスはずっと見てられるし、知念くんのこと大好きだけど、私知念担は向いていないかもしれない、と思い始める。早々に挫折。
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20.1番の敗因はグループ内に強火知念担がいること。多分同担拒否だし、新規とか無理って思ってる(偏見)(その名も山田涼介)
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21.やっぱり私知念担だとJUMPを応援していく中で心が平和に保てなさそう。
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22.意を決して担降りしたのにも関わらず数ヶ月でこんなに思い悩むってどうなの?と自分に強いているプライドと心のゆとりのなさでいきなり病む。
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23.だけど知念くんのことは確かに大好き、でもこのままだと私、知念くんは悪くないのに知念くんのこと応援できなくなりそう(どん底、思考回路がスーパーマイナス)
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24.そんなに思い悩んでてもJUMPは欠かさず見続ける。そしてふと気づくのだ。
あれ、私って髙木に沸いてない??
<3rd Stage>もうそうと気づいたら雄也真っしぐら
25.そして思い返してみる。私、withコンの時誰よりも髙木に沸いてなかったっけ??モニター映る度にかっこいいって言ってなかった?気づけば目で追ってたよね???
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26.改めて髙木くんに注目してみる。何となく昔の映像とか見返してみちゃったりする。
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27.ここでようやく思い出す。そういえば旧7の時すでに増田担だったけど髙木くんのことすっごく好きだった、なんなら雄也とか呼んでた。
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28.ここで声を大にして言いたい、決して知念くんの代わりを探していたわけでもないし、髙木担への敷居が低いと思っているわけでもない。
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29.だけどなんだか直感で思うの、髙木担になったら私、幸せになれる気がするの!!!
(散々考えながら過ごしてきたというのに、考えることを一切放棄するという防御に出る)
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30.くどいけどもう一度言う、
決して知念くんの代わりを探していたわけではないし、髙木担の敷居が低いわけでも知念担が不幸だと言うわけでも絶対にない。
あくまで私のスタンスに合わなかったのと、そもそも知念担が盲目だという強い思い込みがあるだけなのだ。
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31.さあいよいよ始まった髙木担ライフ!
只々楽しい、ちょっと雄也が映っただけでも嬉しい楽しい、美味しいところなんて歌っちゃったりしたら尚更嬉しい、うちの子いいでしょ?!?!!と周りに言いまくる(※伊野尾担である現時点でもそう)
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32.そんなこんなで迷走していた知念くんとの距離感も上手く取り戻せるようになってきた。純粋に知念くんって可愛いなあああと言ってられる私すごく幸せ。知念くんって私の雄也のこと可愛いって褒めてくれるし。あの可愛い知念くんに可愛いって言われる雄也って凄いな( ^ω^ )(盲目)
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33.やっぱり髙木担になって良かった!!!
めでたくここでゴールだよ、OVER\(^o^)/
てな感じになりましたとさ(笑)
昨日の議会では上記したように私は髙木担になって日々楽しく過ごしているというハッピーエンドで終了しました。
しかしながら私は現在伊野尾担です。
伊野尾担である未来しか見えていないのでどうしても違和感、どうしよう、仮定の中の私も伊野尾担にしてあげたい。
と思ってしまうのです。
(伊野尾担にはならないという縛りを完全無視)
ということで、追記。
<4th Stage>伊野尾担、ここに誕生
34.毎日が楽しい髙木担ライフ。
だけどなんだか心細い、なんでだろう…また面倒くさい自問自答が始まります。
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35.テレビ露出が少ないことはもはや気にもならない、だって増田担黄金期の頃なんて週1のラジオだけでおたくとして生きてて良かったと思ってた、テレビ露出なんていつ出すかわからないシングルアルバムの時くらいでも大丈夫!だった。
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36.じゃあなんだろう…分かった。
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37.私、愛の言葉を欲しているんだわ。
雄也がファンを愛してることはちゃんと伝わってるけど、ツンデレを好きになったことがなく馬鹿正直に受け止めてきたからそれが心細いんだわ
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38.愛の言葉と言ったら山田くん?ううん、でも私超低燃費おたくだから山田くんの美しく完璧に仕上がったお顔で囁かれた愛の言葉を逐一真正面からくらってたら頭がショートしてしまう(割とガチ)から、受け流してるところある(相当失礼なカミングアウト)
テキトーでもなんでもいい、むしろそのくらいが丁度いい、そんな人…
いるわ…
無闇やたらに老若男女問わず好きだの可愛いだの平気で言う人、いるじゃないか、髙木くんとあんまり絡まないからちょっと忘れてたわ(設定24hTV前)
↓
伊野尾くん!!いたじゃない!!!私に最適な人!!!
↓
そういえば顔がめっちゃタイプだって幾年も周りに言い回り続けてる
↓
でも私って顔から入ったことがないんだよなあ、と思い返すし中高生の頃は正直そういう人苦手だったが、もうこの歳になるとそれもそれでいいかとかなってきてしまっている
↓
ここで4度目の選び間違えをしないように増田くんも含めて私の条件と比較(もうこの時点で面倒くさい)
私の条件:
- 顔はどストライクであるに越したことがない 0.5点
- 表情が大事1.5点
- 歌は上手いに越したことがない 1点
- 声質のが大事(でも喋ってる声は全然頓着なし) 2点
- 演技は上手いに越したことはないがどちらでも 1点
- 愛の言葉は適度に欲しいしキラキラしてないでほしい 2点
- 努力は適度に 1点
- 振られたことを全力でやる 2点
増田くん→顔はどストライクではないがタイプではある、表情が好き、歌がうまいし声が好き、演技は舞台向き、愛の言葉苦手、現状維持派だし振られたことは頑なにやらない6/11
有岡くん→顔はどストライクではないがタイプではある、表情が好き、歌は上手いってわけではないが歌声が好き、演技は上手い、愛の言葉わりと平気でキラキラ度高め(リア恋)、わりと現状維持派だけど振られたことは全力 7/11
知念くん→顔はどストライクというわけではないがタイプではある、表情は可愛いけどすごく好きというわけではない、歌は上手くなったけども好きなタイプではない、演技は上手い、愛の言葉はやるけどわりと照れ隠しでふざける、現状維持派で振られたらやるし出来る 5.5/11
髙木くん→顔はタイプだが表情はタイプというわけではない、歌は上手いし声質が好き、演技は普通、愛の言葉は上手いが頻度が低い、現状維持派で振られると意外にも全力 6.5/11
伊野尾くん→顔はどストライク表情も好き、歌はヘタだが声質は割と好き(になってきた)、演技は苦手、愛の言葉多用キラキラしてない、好奇心旺盛で振られたら全力 10/11
これにプラスして、
ファンは担当以外も目で追っていても罪悪感なし、新規でも開き直れるか、グループでのポジションは最初から真ん中ではない
が入ったとしても、まあ言わずもがな。
…うそやん、伊野尾くん条件満たしすぎでは(出来レースではありません、悪しからず)
冷静に分析するともう伊野尾担になるのは必然だったんじゃん!!ということが分かりました。
つまりは、遅かれ早かれJUMPにハマった時点で私は将来伊野尾担になっていた。
それならば、こんな優柔不断な私を一発で仕留めてくれた伊野尾くんに感謝するしかないではないか、ありがとう伊野尾くん。
ということで結局長くなりましたが、こんな分析の仕方もありだなあと思ったのでご紹介してみました。
皆さんも是非ともやってみてください。(笑)
私は相方の山田担ではなかった人生をこれから考えてくるのでここでおさらばしますm(__)m
それではヾ(´ー`)ノ
番外編「もしもNEWS、セクゾがオーケストラ団員だったら…」
だいぶ前にUpした「もしもJUMPがオーケストラ団員だったら…」が完成して数日たったある日、
相方とまたも考えついてしまったのです…(随分と前から書いてはいたものの途中で止まっていて最近また書き進めました(笑))
「NEWSがOBにいたら、楽しくない…⁈」
「せくぞはきっと後輩にいるよね…???」
ということで、番外編「もしもNEWS、セクゾがオーケストラ団員だったら…」あくまで自己満(しかもせくぞに関しては浅い知識しかないの)ですが、お付き合いいただける方がいましたらぜひとも一読くださいませ(笑)
前回書いたのが、こちら↓
http://ykhkd1007.hatenablog.com/entry/2016/11/24/005623
これと同じ大学オケで、おじゃんぷメンバーは前回同様BESTが4年生、7が3年生設定でございます( ^ω^ )
因みにじゃんぷは、
山田→1st ヴァイオリン[コンサートマスター]
知念→オーボエ[会計](元フルート)
中島→ トロンボーン[学生指揮者]
岡本→ヴィオラ
有岡→クラリネット[元渉外]
髙木→チェロ
伊野尾→2ndヴァイオリン[元会計]
八乙女→トランペット[元インスペクター]
薮→ファゴット[元学生指揮者]
です。(詳しいことは前記事へ)
そして、今回考えたのがこちら↓
手越→1st ヴァイオリン[元コンサートマスター]
増田→コントラバス
小山→2nd ヴァイオリン[元団長]
加藤→ヴィオラ[元インスペクター]
佐藤→1st ヴァイオリン
健人→2nd ヴァイオリン[次期学生指揮者]
菊池→ホルン
松島→クラリネット
マリウス→パーカッション(入団予定)
(今回も画像は色々なところからお借りしています)
それではまずはNEWS編から\(^o^)/
NEWS〜OB編〜
○手越/1st ヴァイオリン(1stVn)
[弦セクション]
・弦楽出身
・OB1年目(元幹部)
オーケストラのザ・花形。
メロディは俺に任せとけ、なポジション。
コンサートマスターとはオーケストラ全体の司令塔のようなもの。指揮者の指示を汲み取り、管弦打楽器全てのパートが分かるようにザッツ(合図)も出すし、基準となります。
3歳の時からサッカーに明け暮れサッカー命。高校ではサッカー部として活動する傍ら女の子にモテると思って楽器を始めることに。
ギターとかオーソドックスなものもいいなと思っていた(し実際練習した)が、部活紹介で観た弦楽に魅了される。
かっけー、弾けたらかっけー、ただそれだけだがそれも彼が入部するには充分な理由。
もちろんサッカー部にも参加していました、合奏の時はユニホームのままダッシュで楽器を出し必ず出席。
初心者でありながらメキメキ成長。高校時代は夏のサッカー部引退を機にコンマスを数曲経験。(未だに悔しい、サッカー部のキャプテンとコンマス兼任したかった)
大学ではサッカー部がなくサークルのみ。フットサルも全然ガチじゃなさそう。それなら自分で作るし!ということで外部でチーム持ってます。
大学に入るまでには経験者を蹴落とすレベルまでになっていたので、当然1年の時からコンマス候補。
3年生になりコンマスに就任。いつの間にか金髪がトレードマークになったけど、見た目抜きにしても抜群の存在感と美しいヴィブラートで、実力はソロがある曲を定期演奏会でやることになる程。
ちなみに、前回のを読んでくださっている方はもうお分かりの人もいらっしゃるかもしれませんが。
高校では初心者ばかりでその中では上手かったが、大学で入団した当時のコンマス(2個上)が抜群に上手かった、それを抜きたくて必死に練習した甲斐があり、よく子供の頃からやっていたのかと後輩に勘違いされる。(1st Vn 山田)
まさにこの先輩。
現コンマスの山田氏が闘志をメラメラ燃やした2個上の先輩でございますm(__)m
サッカー命、楽器は高校から、1年からコンマス候補として注目される、共通点が多いだけに彼はひたすらこの人が抜きたい…!と練習したのです。
一方の闘志を燃やされている方はこの後輩が可愛すぎて仕方がない。
手「なに、山田くん質問したいの?はーい、じゃんじゃん聞きなばっちこーい!なになにそれ教えてほちいの?ほちいの??どうしよっかなあ〜?んー、じゃぁあチュー、してくれたら…
山「ふざけないでください、教えてください」
こんな頭のおかしい先輩に勝てない自分がとても悔しい山田氏です。
ちなみに、コンパ中お酒が入った勢いで手越先輩、可愛い山田くんのほっぺにチューゲットしております(笑)本人は覚えていないところが恐ろしい。
とはいえ人一倍アツくて仲間を大切にする男です、頑張るやつにはとことん付き合います。山田くんにもちゃんと指導しました(笑)
ただ俺が先陣切ってくからみんなよろしく頼むぞ!という男気タイプなので、足並み揃えて上にいきたい山田くんとは似て非なるもの。タイプが違う。
教え方は斬新、丁寧に教えてたかと思ったら最終的には擬音語。ヴィブラートとか仕組みからしっかり教えてくれてたはずなのに、最終的には手首掴んで
手「こうしてこう、手首をだな、こう、そうそう!その調子でバチーンと決めてけばおけーい!」
現4年の八乙女薮伊野尾は諸事情により呼び捨てしてくる。なぜなのかは団員みな知らない。
好きな教科はめちゃくちゃ成績がいいのに共通教養科目とかは好きじゃなけりゃマジ無理!と単位を落としまくった手越さん。4年間で何とか単位をかき集め卒業後はスポーツ用品の営業マンです。(そんな髪の色でいいの?という苦情は受け付けておりません(笑)
卒団後、団へそんなに頻繁には顔を出さないけど、時々ふらっと山田くんやお気に入りのメンツ見たさに遊びに来る(対象:山田健人知念佐藤)
ただし小山慶ちゃんが一緒に来てくれるときに限る、1人でくるなんてノンノン。
スペオキの後輩はいるが定期演奏会とかには来ない。OBとして前回の定期演奏会も来なかった。多分これから先も来ない。そういう人なんです。
○増田/コントラバス(Cb)
[弦セクション]
・吹奏楽出身
・OB2年目
コントラバスは弦楽器の最低音担当。
オケ曲では主に伴奏で縁の下の力持ちですが、メロディが突然舞い込んできたりすることも多い。あの大きな楽器でガシガシ主旋律を張るのは圧巻です。
中高は実のところ吹部のクラリネットパートでバスクラリネットを担当していた彼。どうやら相当上手かったらしい。
小学校はサッカークラブに入っていて、中学ではバスケ部に憧れて入部。不真面目に受けていた音楽の授業で先生に目をつけられ音楽室に居残ることも多かった。放課後そこで活動していた吹奏楽に興味を持ち1年の途中から転部することに。途中入部で学年のバランスを取るため希望は特に問われなかったが、有岡くん同様男の子だからという理由で大きい楽器を任される。
大学でもバスクラリネットを希望するつもりであったが、オケ曲でバスクラは大編成でないとなかなか出てこないためB♭クラと兼任することが条件だった。でも俺は低音楽器が続けたい、その考えは変わらず、ということでコントラバスに転向。
愛称まっすー。笑顔が可愛い、生粋の愛されキャラで先輩後輩どちらにも親しまれている。
中高と周りは女子ばかりだったが、姉がおり小さい頃から姉の友達と 遊んでいたからか女子の気まぐれにもわがままにも慣れている。そのため自然と争いことには巻き込まれないで上手いこと生きてきている。人見知りの子ほどグイグイ話しかけて仲良くなりたがるので初めはだいぶ引かれる。だけどいつの間にか仲良くなってるからすごい。女子と仲良しだけど大抵まっすーって良い人だよねー、カレシなんてあり得ないけど。と言われる。地味に傷つく。
団長だった同期の小山とも、インペクだった後輩のシゲとも仲が良いからか幹部だと思われがちだがヒラ団員。役職についているわけでもないのだが好意でよくいろんな仕事のお手伝いをしていた。
中高時代クラリネットパートだったこともあり大学でもクラリネットパートとは仲が良い。
特に2個下の有岡とは仲が良くOBとなった今もしょっちゅうご馳走しているらしい、服もあげてる。そういえば有岡くんがこないだ着てたトレーナー、どこかで見たことあるなと思ったら…?
それと、クラリネットパートの1年生の男の子、熱烈なまっすーファンになったって話ですよ。その辺は後ほど経緯を確かめてみましょう。
OBとなってからも学祭はもちろん、こないだは外部から依頼された演奏会にも来てくれていた。定期演奏会はエキストラとしてのってくれる。他のオケにもエキストラで駆り出されているらしい。
ちなみに意外にも酒豪、そこそこ強い。美味しくお酒を飲む席が好き。飲みの場では後輩のシゲと一緒に司会を頼まれがち。めっちゃすべる、でもシゲが全部拾ってくれるから頑張れる。
お洋服が大好きで現在アパレル系のお仕事をしているらしい。そのため土日が忙しい日々が続いているので楽器が大好きでもアマチュアオケ(アマオケ)には入れていないが、その代わり平日休みに団へ遊びに来ることが楽しみのひとつ。
めっちゃ差し入れしてくれるから団員皆まっすー先輩が来るのを待ち望んでいる、後輩たち単純。アンパンマンのパン工房のパンが十八番(微妙に懐かしネタ)
ファッション用語以外の語彙力は低めだけど持ち前の愛され体質で日々楽しく過ごしているらしい。
○小山/2nd ヴァイオリン(2nd Vn)
[弦セクション]
・初心者
・OB2年目(元幹部)
・元団長
小学校から中学まで野球命、野球少年だった。高校は帰宅部だったが、大学ではウェイ系のサークルに入るつもりがなぜかオケ部に入団(経緯は不明)
初心者が多いパートにしようとヴァイオリンを専攻するも、難しい。ただ、楽器が出来ないからといって仕切っちゃいけないというわけではない、みんなと仲良くなりたいし1年の初めから学年会を企画しては幹事を務めていたため、周りから何かと頼られる(パシられる)存在に。
団長は大学側に提出する資料やら作成したりという仕事はあるが、基本は幹部のサポートをして回る役割。基本優しく社交性おばけの彼にはまさに適役。
主要素が優しさと社交性である彼は当然先輩や後輩にもモテモテで彼女は絶えない(が、少々重たい恋愛観のために続かない)。飲み会はコンパマスター、但しお酒はちと弱い、すぐ酔っぱらう。
一個下に入ってきたクレイジーボーイ(=手越)がよく懐いたため、彼のお世話係は2年の時から社会人になってもなお継続中。(笑)美容院やらその他諸々の予約なら慶ちゃんにお任せ。彼が金髪を保てているのは慶ちゃんのおかげ。そのくせ得意のイタズラの餌食は決まって慶ちゃん。可愛いから許してしまいよく周囲から怒られていた。みんな理不尽…
そんな手越後輩と一緒に入ってきた加藤シゲちゃんとは幼馴染、2人とも大学に入り1人暮らしになってもご近所さん、腐れ縁。手越を甘やかして怒ってたのは基本彼。シ「手越を甘やかすんじゃねええばかたれ」小「だってえええ可愛いからついさあああ」そういうシゲちゃんが1番小山を甘やかす、どっちが先輩か分からないとよく言われる。
社会人になり職業はアナウンサー。同期の中ではめちゃ忙しい人のはずなのに1番遊びに来る、隙あらば遊びに来る、部活大好き。
まっすー先輩同じく差し入れ多し、しかしかなりの甘党のため大体激甘な品。甘いもの苦手勢の髙木とかに陰でげんなりされていることは知らない。(笑)
大学からの楽器キャリアのため腕前はそこそこだが土日お休み(平日帯番組レギュラー)のためよくエキストラに駆り出される。ゲネプロなしで本番とか世にも恐ろしいことをよくやる。先輩そんなに遊びに来てくれるならトラ(=エキストラ)でのってくださいよってやつ。
仲がいい後輩はありちゃん(有岡)と薮ちゃんで、薮くんに関しては成人式の年にスーツを貸してそのままあげた。太っ腹。
基本いいやつなんです、とってもいい人。
○加藤/ヴィオラ(Vla)
[弦セクション]
・初心者
・OB1年目(元幹部)
・元インスペクター
中高は大学附属で頭も良し、顔も良し、インテリおぼっちゃま。
集団行動が苦手で運動も苦手で中高部活に入らず過ごしてきたが、一つ上の小山の熱烈アピールに押され負け入団。
名前が恰好良いから法学部を専攻。ヴィオラは自分の性格にあってそうだし(小山も弦楽器だし)専攻。
何となくで入った部活でまさか中心ポジションであるインスペクター(指揮者の先生と連絡とったりお世話したり、団の予定組んだり云々、端的に言えば質のいい雑用)をやることになるとは…人見知りだし一人っ子だし(←関係ない)俺には無理じゃん!!と思っていたのだが…
シ「インペクってあれじゃん、コミュ力ないと出来ないとかじゃん…そりゃスケジュール立てるのとかは得意だけど先生と連絡とるとか無理だし…俺以外がやった方が絶対い…」増「シゲもインペクやる学年になったかあ」小「いざとなったら俺もいるしシゲちゃんなら大丈夫!」手「じゃあシゲで決定〜!」シ「俺の話を聞けそこのお前らあああ…!!」てな具合で決まった。(こんなテキトーじゃ本来はダメ。(笑))
決まったからには自分の仕事はちゃんとやりたい男なため頑張ったが、金輪際、一生、インペクなんぞやらん!!!と言い張っている。
ちなみに先生と話せるようになってもピザの出前は頼めない。ぼっちゃんだからバイトもしたことなかった、それでいて1人暮らしを謳歌している、ぼっちゃん。
趣味は釣り、映画・音楽鑑賞、写真、ギター、梅干し作りなど多趣味。職業は書籍の編集さん(←めっちゃコミュ力大事じゃん)
梅干しは、本番前とあとに食べたがる同期(手越)のために持ってきたところ好評だったので、最近は最早手越のために漬けている。
忙しいからあまり遊びには来られないが求められると頑張るタイプなので頑張って時間作って遊びに来る。
サブカル全般精通しているためその界隈が趣味の団員はとにかくシゲ先輩が遊びに来てくれる日を楽しみにしている。
直属の後輩である圭人はシゲ先輩が編集に携わった本を毎回チェックしているらしく行くたびに感想を言ってくれる、可愛い。同じ初心者ということもあり何かと気にかけてきたが、卒団してからのが仲がいい。趣味のギターも共通してるのでよく教えてあげる。
二個下の裕翔(Tb)とは写真の趣味で共通点があり、団内では恐れられているマジレス裕翔先輩もシゲくんが来るとふわふわしているのである意味最強。
三個下の風磨(Hr)は最初苦手な人種だと思っていたようだが、演奏会当日の場内係が一緒になり仲良くなった。見た目と違って礼儀正しい人種(ex小山)にはめっぽう弱いらしく、とても可愛い後輩の1人。
ヴィオラは初心者が多い、なおかつ同期がいないため3年では彼がヴィオラトップに。なったからには頑張る頑張り屋さんだった。高音は苦手だが中低音は得意。
さてさて、NEWSは皆弦楽器のイメージで固まりました(おそらくQUARTETTOのせい)
4人各々のスタンス、歌声諸々合わせてとてもバランスが絶妙なので、前列をぜひとも引っ張って行ってた学生時代であってほしい…という願望です(笑)
さてさて、ここからは知識浅めのせくぞちゃんに突入します\(^o^)/
どうか温かい目で見てください(笑)
Sexy Zone〜後輩編〜
○佐藤 /1st ヴァイオリン(1st Vn)
・初心者(元陸上部)
・1年生
中高陸上部、中距離選手として好成績を残していたけれど、大学ではサークルしかなく、入ろうか迷っていた。部活サークル勧誘の人混みに辟易していた中何気なく逃げ込んだ先がオケのコーナーであり、居心地の良さに入団を決める。
顔がヴァイオリンだと先輩に言われ、ヴァイオリンになるも、音楽って難しいなあと思っているところ。
もともとギターは嗜んでおり弾き語りも出来るけれど、同じ弦楽器でも勝手が違う。黙々と練習する派なので皆が休憩し始めても黙々と楽譜にかじりついている。そんな頑張る勝利が可愛いけど、時には休憩も大事だからと山田先輩がよく話しかけてくれる。優しい。そこで勝利はやっと休憩。
姉兄兄に囲まれた生粋の末っ子で後輩力がめちゃ高い。弟が欲しかった勢(山田、健人他)にとっては可愛い弟のような存在。
実は風磨くんに教わってホルンも吹けるようになった。そんな時間があったらヴァイオリン練習しろ、とコンマス山田先輩に怒られたけどたまにはいいでしょと思って密かに練習している。密かに練習していることは知ってるけどいつも頑張ってヴァイオリンも練習してるから大目に見てあげるコンマス、結局のところ甘い。
まだまだ初心者のため弓の返しも左手の動きもたどたどしいし度々合奏中にフリーズしている姿が見受けられるが、合奏後に頑張って練習姿に皆頑張ってほしくて代わる代わるアドバイスしに来る。頼らなくとも周りに甲斐甲斐しくされる愛され役、生粋の末っ子力。
大人しそうに見られがちだけど、実はよく喋る。親しくなると先輩でもあだ名呼びとか出来ちゃうし結構肝っ玉座っている。親友の聡(Cl)とはよくじゃれ合う姿が目撃されており、そんな少年らしさもある1年生に悶える先輩女子続出。
○健人/2nd ヴァイオリン(2nd Vn)
・個人経験者
・2年(次期幹部)
・次期学生指揮者
ひとりっ子(それなりのお金持ち)で育った彼はピアノ・ヴァイオリンを幼い頃から嗜んでおり、高3年時学祭に来た時コンマスを試しに任されていた当時大1の山田先輩に一目惚れ。この大学でこの人と音楽をするため入団。
もちろん尊敬している先輩は山田先輩。OBのまっすー先輩や当時の4年生手越先輩にも可愛がってもらっていたし気に入られてたけど、彼の目指すところは山田先輩。永遠の憧れ。
キラキラした彼の容姿から華やかな1stVnかと思いきや、影で支える2ndVnのサイドを担っているけんてぃー先輩。
ヴァイオリンの腕前はなかなか良いが、同期には次期コンミス候補(圭人の彼女※前記事参照)がいることや、彼自身合唱コンクールやらで指揮経験があることからコンマス候補ではなく次期学生指揮者候補として注目されている。
(まさかのこれ書いた数日後にらじらーで吹奏楽だったら指揮者やりたいってけんてぃー言ってたみたいで非常にビビりました(笑))
conductor中島と呼ばれたいらしいです。
1年生の頃はおとなしくにこにこして育ちのいい可愛い後輩だと思われていたが、徐々にその頭角は現れる。今ではキラキラ王子さま常に発動状態、団内では一種の変人認定されるまでに。
1年女子や他大学には熱烈なファンも多くいるという。モテモテなことは自覚しているため、どんなレディーにも男子にだって対等に接する。裏表はなく常に王子さまなあまりその本性を探ろうとした者は何人もいたが、はじめから裏がないのだから本性もなにもない。
個人経験者で2ndで、ピアノが弾けて、何かと共通点の多いのは同じ2ndヴァイオリン伊野尾先輩。変人というところまで共通するが彼とは似て非なるもの。
"違う方向にやばい伊野尾"との異名を持つが、本人は至って嬉しい。何せ伊野尾先輩は彼の(モノマネの)十八番!伊野尾先輩が言わなさそうな台詞シリーズは密かに1,2年生の間で流行っている。先日本人の前でも披露した。
こんなに似ていても尊敬する先輩は山田先輩。(ここ重要)←
学指揮候補として度々外部から依頼された演奏会などの際に振ることもあるが、
合奏練習での彼の指導はなかなかに個性的。
健「はい、そこ。1stVnね、もっとsexyに、お願いします。もっともーっと甘く美しく、dólceだからね。あと、そこの有岡先輩(Clトップ)のソロ、今のでもすごく美しいんですけど、あと少しスケール感を感じでください。例えば草原をイメージしてみて?先輩には見えているはずです、小鳥のさえずる広大な…」風「うっせー、もっと具象的に言え」
同期の風磨とは仲は良いはずですが、根本的に人生のスタンスが違う為時々喧嘩になります、他学年はひやひや、同期は飽き飽きしていますがそれが彼らの交わり方なのでそっとしておきましょう。
ちなみに後輩や女の人にはめちゃんこ男らしい面があります。
基本女子供は"守る存在"として表現します。流石王子さま。あと松島の友達:マリウス(通称マリ、高校3年生)も同様に守らなくてはいけないという概念があるため、度々俺はあいつの彼氏か!と思う時がある。
○菊池/ホルン(Hn)
・吹奏楽出身
・2年生(インカレ)
中高男子校育ち、生粋の骨太ボーイ。髪色を度々派手な色に変えたり不良っぽい服装だったりと見た目は奇抜くちゃらついていそうだが、上下関係のしっかりした男子校吹奏楽で6年間育ったため、めちゃくちゃ礼儀正しい。
他大学(高学歴)からインカレでこの団に入団している。大学にも管弦楽団や吹奏楽はあるが、ここの音楽が1番自分に合っていると思ったらしい。
ホルンの特徴である金管らしからぬ優しい音色からバリッバリのゴリッゴリ金管音も出せるオールマイティ。音程は少し低くとるのが心地よいらしく低め。
ハイスペックなため大体トップを任されることが多いが、2nd〜4thの立ち回りも上手。
歳の離れた弟と妹がおり下の子たちの面倒みが頗るよい。特に松島(Cl)はステージ上でも近くになることが多く(ホルンがクラネットの隣になる体形は多い)世話を焼いてあげている。松島くんがとちると有岡兄さんなどのクラネットの先輩よりも誰よりも早く突っ込む。
1stVnの勝利が懐いてよくホルンを教えてくれと言ってくるので練習後に教えてやったりする。それ故時々コンマス山田氏にはうつつをぬかさせるなと怒られるが、ホルンの才能のがあるのではと思わせる勝利の素質を勿体無く感じているためこっそり教えている。黙認されていることは知っている上でこっそり教えていると確信犯。
こんなことも出来るのは、先輩には積極的に関わりにいきながらも礼儀正しく硬派な一面もあるため先輩からのウケがとても良いため。特にコンマス山田兄さん、裕翔先輩、加藤さんからの信頼は厚い。みんなから幹部になってほしいと熱望されているがインカレのため悩み中。ちなみに親しい先輩のことは兄さん呼び、いくつもの懐に住み着いている。
基本肩書きに囚われることなくみんなが団に関わることを大切にしているため、ヒラでもいいのではと思っている。
分かりやすくモテる。特に面倒見の良さから1年生にモテるが団内で彼女を作るつもりはなし。彼にとって後輩は可愛い妹のようなものだし、同期は大切な仲間だし、先輩は信頼すべきお姉さま方である。大学の方に彼女がいるとウワサにはなっているが真相は不明。
同期の中島とは弦と管で時々意見の食い違いが起こることもあるが、彼の実力や団に対する情熱は分かっているつもりなので尊敬している。実力はテゴマス並みである。また2人のやり取りを一部では"第2のゆとやま"と称されている。
○松島/クラリネット(Cl)
・吹奏楽出身
・1年生
生まれも育ちも静岡県。
中学の入学式で聴いた吹奏楽部の演奏に魅了され、クラリネットに興味を持つ。絶対にちゃんと練習することを約束してお父さんに買ってもらった。買ったからにはちゃんと練習するんだぞ、とお父さんからも言われていたし(お姉ちゃんのつけまつげ何本買えると思ってんだ!とよく言われる(※これは実話))、何よりクラリネットが好きなので頑張って練習した努力家さん。
高校はこの大学付属の高校へ進学、たまたま大学のオーケストラの定期演奏会を聴きに行って、彼は理想の音に出逢ってしまった。
知念侑李のオーボエの音色である。
根っからのおたく気質であり、この名前見たことがあるぞと調べ上げたところ、中学の時県大会を聴きに行った際出逢った音色だ、あの時はフルートだったはず、すごい…え、ウソこれ運命?!おれもオーケストラ部入るしかない!!そのためにここの大学入る!!!…といった経緯である。
それから団の定期演奏会やその他の演奏会は必ずチェックするようになり部活の見学も熱心に問い合わせたり熱意がやばく、入団前から団内がどよめいていた。
そんな高い志を持って入団した彼、念願だった✨知念先輩✨との初共演(ただし合奏練習)は緊張してリードミスりまくり、下手だと思われた…と凹む。(笑)
でも普段から練習している音を聴いてる知念先輩はきっと分かってくれてるし何より隣の優しい有岡先輩(Cl)が緊張してるんだもんなあとフォローしてくれた。優しい。
そして入学早々彼はまたも運命の出逢いをしてしまった。
月に何回か現れるOBの先輩、コントラバス増田貴久先輩。
バスクラを中高吹いていたらしく直属の有岡先輩とも仲がいいOBの先輩であり、度々練習部屋に遊びに来てくれる。ドストライクなファッションセンスに音色、弾いてる姿…知念先輩に申し訳なくなるくらい好きになってしまった。増田くんが来ない日は服やアクセサリーをこっそり真似していて、時々増田くんが勤務しているショップに遊びに行くほど。
学年的に現役では被っていないし、なかなか自分からは声はかけられずにいたが、最近ようやく連絡先を交換出来て嬉しさでどうにかなってしまいそうになっている。
努力家である上に勉強熱心。最近は少しでもオーケストラに詳しくなりたいし曲も聴きたいからCDを買って聴いたり、演奏会に行くことが趣味。
知念先輩や増田くんがエキストラとして出ているという情報が入り次第その演奏会は何としてでも行くという面でも熱心。現場の抑え率は異常に高い、多ステ上等。
明るくて特に2年の先輩に可愛がられており、ムチャぶりをよくされる。率先してちょっと空回り系ギャグをかます。
風磨先輩にはアホ扱いされるし、ちょーいじられるけど、構ってもらえるのが嬉しい、先輩らぶ。
同期は勝利と仲が良い。初めはよそよそしく勝利くんと呼んでいたが、今は勝利。なんでも言い合える仲で勝利のことも大好き。
しかし1番のマブダチは高校の後輩でもある現在高3マリウス葉。とっても仲が良い。来年内部進学で大学に入ってくる予定のマリウスには絶対にオケに入るよう言っている。
マリと聡の仲がいいこの世界は美しい、皆がそう思っている。
マリウス/パーカッション(Perc)
・吹奏楽現役
・高校3年生(大学附属)
父はドイツ人、母は日本・中国のハーフという国際派。
生まれも育ちもドイツだが、小学生の時に日本に移住してきて今に至る。日本の学校に入学してからパーカッション(打楽器)を始める。
特に得意な打楽器は鍵盤(マリンバ、シロフォン(=木琴)、ビブラフォン(=鉄琴)など)
ティンパニ(よく後列中央にある大きな太鼓、音階が変わる)も上手。小物系も得意、というか重いからシンバルだけが苦手というのが正しい。オールマイティ。
日本に来てアメリカンスクールに通っていたが、スクールの子でもなく部活の子でもない初めての日本のお友達は松島聡ちゃん。一個歳上だが、ちゃん付けしても許してくれるし対等に接してくれる、何をやっても可愛いから聡ちゃんのことが大好き。高校から一緒になり部活も一緒。ぶっちゃけ聡ちゃんのことが好きで高校お揃いにしちゃった☆といった具合。
小学生の頃は背が低くて巷でも有名な天使の少年であったが、身長がにょきにょきっと伸びた今でも大天使様として降臨している。
美容マニアであり、女の子からモテモテ。但しマリみたいに綺麗になりたい!!という女子の憧れという意味でである。
聡ちゃんのつてを使って度々大学オケに見学に訪れるためオケ内では有名人。またあの大天使来た…!と皆ざわつく。しょっちゅう松島のところやってくるし松島あんな感じだしあいつらもしや…?と一部の団員が疑っている(妄想している)
聡ちゃんの友達はみんな友達!聡ちゃんの友達に悪い人はいない!のスタイルなので聡ちゃんの先輩:健人くん風磨くんや同期:勝利くんにもよく懐いている。但し勝利くんには塩。なぜかは不明だが、ペットってカーストで自分の下に1人作るっていうしね〜〜と周りからは思われている、勝利不憫。(笑)
いかがだったでしょうか(笑)?前回同様大妄想も甚だしい内容となりましたがとても楽しかったです。改めてプルト表を作ってみました。
長期にわたる私のみのない妄想にお付き合いいただきありがとうございました←
(ここまで読み切ってくれた人がいるのか怪しいですが)
また思いついたら書くかもしれません(懲りない)
私もこんな団に所属してみたい人生だった(笑)まあ、何だかんだ現実の所属団体も頗る楽しいので私は私なりに残り少ない現役生活を謳歌したいと思います〜〜( ^ω^ )
それではヾ(´ー`)ノ
"知念くん可愛い"の遍歴ーnot知念担の視点から
一言まず前提として話させていただきますと、私は過去の知念くんに関して詳しいわけではありません。(笑)生まれも育ちもデビュー組、途中デビュー前のKAT-TUNをかじりYaを通っているものの、JJをかじっているからってJJ懐古するややこしいほぼ新規の伊野尾担です。
ですが、知念くんには一言で表せない魅力がうんと、うんと詰まっていると日々感じております。
デビュー組ヲタ兼Ya信者→じゃんぷ担(伊野尾担)となった私目線で見えていた"知念くん"というものを独自にまとめていきたいと思います。
1.Jr.時代ーエリート階級
彼が登場したのは2004年。
(私は後のち彼がケンイチくんだったと知ることとなるのですが、)世間でも話題であった香取慎吾くん主演実写版「忍者ハットリくん」が彼を世に放ったものと言えるのではないかと思います。
(その前にほん怖にも出ていたらしい、なかなかのSMAPちるどれん)
BSのスペシャルドラマ「七子と七生の7日間」では蒼井優さんと異父兄弟役で共演しています。(演技がまだ不慣れな部分が逆に良い味を出しているドラマ、おすすめ)
こう書くといきなりほん怖に出て、映画であの香取慎吾くんの相棒役に抜擢されて、単発ドラマも主役、ものすっごくエリートだと見えます、私にもそう見えます(笑)。
2.Jr.時代ートンネルを潜っている時
次の年にはハットリくんのDVDが出ているものの、このあと2年間バイオグラフィに残るような活動はありません。(本人が語る限り多分ほんとにJrの活動らしい活動がなかったみたい)
3.Jr.時代ートンネルを潜った先
時は2007年、Jr歴3年目。
私は当時YaとNEWSにどっぷり、そもそもJr.をつけないTOKIOV6育ちの私にとっては、新生の如く現れた「くるくる回っている子」の登場でした。
以前から美少年発掘が最早生きがいの母(発掘例:今井翼、錦戸亮、伊野尾慧他)が少クラを毎週録画していたことや、かつん強火仁担のいとこに影響されていたこと、NEWSメン見たさに見始めたYa!でYaにハマったこと、我が相方が山田涼介出現により各グループのバックJrをチェックし始めたこと…などの結果、それなりにJrに詳しくなっていた私、それは突然現れました(私にとって)。
私の中で歴代好きな連ドラトップ3から揺るがない「エンジン」(2005)の時点では既に絶対的ちびじゅトップ:中島裕翔、単発ドラマ「探偵学園Q」で一躍ジュニア界の若き期待の星となった努力家野心家ダンスの足の広げ方異常:山田涼介、Jrの不動の末っ子ちょーツンデレ:森本龍太郎、2軍のようなポジションで活躍していた伊藤くんと神田くん、その座を事実揺るがした森本龍太郎実弟のマイク持たされたはいいものの真顔でダンス:森本慎太郎、京本政樹さまご子息のスーパー優待遇ぴよぴよ:京本大我、…
私の中でもう慎ちゃんと大我が出てきた時点でまたひとつ時代が変わったと思っていましたが、また出てきた、今度はくるくる回っている…と。←
正直フロント(NEWS)が好きだった私にはプチ事件なのでした、視界に入るくるくる少年がどこのグループを歌番組で観ようが、もれなくついてくる…集中して見えないよ、と…(笑)
そんなくるくる回ってる子、実はキャリア3年、ぽっとでではありませんでした。
少クラのあるコーナーでちっちゃな彼が「実は3年Jrをやっています」と言った時にはびびりました(笑)まって、裕翔より山田くんや龍ちゃんより先輩じゃん、と(笑)
彼はその時、自分のその境遇を「トンネルを潜っていました」と言っていました。そしてのちのちめざましテレビでKAT-TUNコンの話題の際主役たちそっちのけで特集されていた彼、そこでやっとハットリくんの友達か!と合致した気がする私(遅い)
映画で一躍彼は有名になったのに、(おそらく静岡からの通いだからでしょうか)2年間ほとんど出ておらず、気づいたらKAT-TUNはデビューしているし、ジュニア界はちびじゅの時代を迎えていた…そこに放り込まれた時の彼の心境は当時の彼のみぞ知るものでしょうが(1万文字で話してたかはちょっと曖昧)、私のようにぽっとでと思ってしまう人もいる中よくくるくる回り続けたと思います(さすがにもうしつこい表現)
そこから伝説のちびじゅ曲「PLEASE×3」で裕翔のソロパート4箇所(因みに山田2パート、龍・京本各1パート、慎0パート、(龍・京本・慎1パート))のうち1箇所をおすそ分けしてもらうところまでこぎつけた彼はその年のうちに期間限定ユニット「Hey!Say!7」(所謂旧7)の5人のうちへと選出されるのです。
*初期のPLEASE×3(最後の1フレーズが知念くんのものに)
https://m.youtube.com/watch?v=ssJ6Jn-Zz9E
4.Jr.時代ー旧7としてデビュー
ええ、ここでもくるくるしています(笑)
成長期を迎えていた絶対的センター中島裕翔と、元よりちびじゅの中でもオクターブ下を歌っていた筋肉質山田涼介、お兄さんチームとしてつけられた有岡大貴、髙木雄也に囲まれた知念侑李は完全なる末っ子、誰がどう見てもかわい子ちゃんみんなのお膝は僕のもの♡状態でした(偏見)
2個下の私でも知念くんは「可愛い子」と認識していました、もはや7メンバーやTVの中の大人からの刷り込み状態。私の中でここから2012年までも、それからもこれからもずっと「知念くん=可愛い」であることに変わりはありませんが、この時の"可愛い"は今思う可愛いとは確実に違うものだと、今となっては思います。
というのも、2012年まで彼の笑顔が正直苦手だったのです。(まさかのカミングアウト)
子どもなのに完璧すぎる笑顔がどこか怖かったのだと思います、当時たしか我が家では「知念くんって目が笑ってないよね」が共通概念でした(今思うと子供相手にちょー大人気ないし失礼)
ちなみに旧7少し前からじゃんぷデビューまではワタクシ、絶賛髙木雄也担期間(超短期間)にあたります。まあ、嫉妬もあったんでしょうね、雄也(当時からこう呼んでた私小学校5年生)を無条件に独り占めしている彼に…13から14歳の知念くんごめんね( ˙-˙ )
MJに出た時、アクロバットをした知念くんのフードを裕翔がさりげなくとるというシーンにとてつもなく萌えた記憶はあるのですが、本人にたいして本当に可愛いって思ったことはあまりなかったかも…そんな時代です。
5.Hey!Say!JUMP時代ーメジャーデビュー 最年少のようなポジション
さあ、我が家には信じられない大事件、Hey!Say!JUMPのデビューです。
この当時、Ya解体と山田涼介まさかのデビューの狭間で息苦しい時を迎え我が家では知念くんどころではなかったので、ほっとんど記憶にないのです、ごめんなさいorz
そして2012年くらいまでまったくといっていいほど興味がなかったために、ここからほとんど記憶にないという時期は長く続きます。その上彼らが長期休みの度コンサートをしていた、つまりTVに出ていなかった時代、私は知念くんはおろかHey!Say!JUMP自体追えていませんので、その空白があります。
6.Hey!Say!JUMP時代ー末っ子 知念侑李
そしておそらくいい意味でも悪い意味でも"平成生まれ、子ども、温室育ち"のイメージを長年世間に持たれていた彼らにとっておそらくその当時では最大のダメージだったのが"最年少メンバーの不祥事"。実は私がHey!Say!JUMP自体に自分から興味を持ったのはOVER、この時期でした。
(このあたりはデリケートな部分なので蚊帳の外だった私がとやかく語れるものではないと思っています、ただ単純に小学生の時から断続的に見てきた数少ない同い年の彼が起こした物事や周りの環境に対する悲しさ、怒りがあったことは確かです。)
ここから思わぬ形で、彼の末っ子としてのポジションが始まりました。
私が完全にじゃんぷへ堕ちたのは、2011年サマリー、4年もの間メンバーひとりひとりは嫌いじゃないけどグループ(の成り立ち)が嫌い、とまで言ってきた私がこのグループに堕ちたと自覚するのはとても今さら感があって、尚且つその数週間後には親愛なるNEWSに大きな出来事が起こっています。お察しの通り、まだこの時私は知念くんの記憶がほとんどありません(笑)
強いて言うならダンスが上手、"僕可愛い"発言の連続に驚いた記憶があるくらい。すごいな、こんな子に育っちゃったの…くらいには思ってました(笑)
それから来たる2012年アジアコン、山田涼介の生誕日に初めてHey!Say!JUMPのライブを生で見ることとなります。
当時担当でも副担でもなかった(直後副担昇格)ものの伊野尾くんにロックオンしていたのにこの私、ここで5年間知念くん眼中なしの私に思わぬ転機が訪れます。
え、なんだあの笑顔、可愛いよな…??
それは伊野尾くんがいるはずのない、NYCのコーナー、「ハイナ!」を披露した際に起こった出来事です。
黄色いはっぴを着た彼、青いはっぴを着た中山優馬くん越しに回転する円形センステで見えた笑顔。
なにこれ、めっちゃ楽しそう、めっちゃ可愛い。
これはおそらく大好きな優馬くんと向かい合って、あのスーパー平和な歌を歌っていたから折なせた笑顔だったのだと思うのですが、それまで苦手だった知念くんの笑顔が一転して…好きかも、とまで思えるようになったのです。
この一瞬でした、気づいてしまったらこっちのものです、実にちょろいです、ここから私の知念くん甘やかし人生が始まりました。
この日初のトロッコ最前だったこともあり、数日間この衝撃は忘れていたし伊野尾くんへの熱が一気に上がって大変でした、が。
相方とことある事に感想を言い合っていて、2人とも知念くんの話になると「ハイナの時可愛かったよね?」という話になりました。ここから私たちの中で謎の"ゆーり"呼びが始まります(結構長かった)
7.Hey!Say!JUMP時代ー可愛いだけじゃありません
さて、じわじわと徐々に知念くんってもしかしたら可愛いのかもしれない、と思い始めました。
けれども、その当時の"今のHey!Say!JUMP"を知っていくにつれて、どうやら彼は"可愛い"だけじゃない、甘やかされてるだけじゃない、ということにも気づけるようになってきました。2007年からずっと甘えたさん末っ子ポジション僕可愛いではあったように傍から見れば思えましたが、
- 実際可愛い可愛いと何でもしてあげてそうなBEST兄さんたちは楽しくなっちゃうと、結構知念くんを置いてけぼりにしがち
- 僕可愛いと自信満々のように見えて、実は緊張しい、緊張で身体が震える、声が小さいから全体的に届かずすぐ引っ込んでしまおうとする(但しヤマあたりが拾う)
過保護に見えて意外と野放しだし、求められてることは結果できるけど注目されると妙に震えてるし人前で緊張している(スク革とか)、という面でなんだかすごく好感が持てました。
そして、何より彼のイメージと違っていたこと。
- 全体の輪を乱さないようにしつつ会話に入れない人をきちんと気遣える
ある雑誌で7が対談していた時、やまけとがやまちねけとでしか分からないような所謂"身内ネタ"で盛り上がりそうな時がありました。きっとここで乗ってしまう方が知念くんにとっては楽しかったはずです。ただ、この対談にはゆうてぃもいる、そこを察したのでしょうか、うまーく彼はそれをかわし裕翔が話題の中心になるように話を展開していました。
以前から裕翔以外の3人がプライベートで仲が良いことが7の仇になっているなあと勝手ながら思っていました。私生活でも仲が良いのは良いことだけどもう1人のメンバー:裕翔だけが知らないエピソードが話題になると、正直(裕翔担でもないのに)裕翔くんの気持ちもっと考えてよ!って思っていたひどく平等主義な人間なのです(笑)そういう時は決まって知念くんが軌道修正している印象が強く、それは私の中でものすごく知念くんの好感度を上げるものでした。本人曰く裕翔が1番くさっていたという高校生活を1番ともに過ごしたであろう知念くんはきっと裕翔のことを気にかけているし大切な友人だと思っているのだろうなあ、と勝手に思っています。
それと衝撃的だったのは、7のラジオ(色んな形態に変化していますが、当時は3週がわりでメンバー1人パーソナリティを務めていたはず、しかも回ってくる順不定期)で、「10回クイズに正解したらメンバーの伊野尾ちゃんをゲストに呼ぼう」企画がスタートしていたことです。
NEWSヲタとして青春時代を過ごしラジオ三昧だった私にはとんでもない衝撃です、各メンバー(計6人中4人)合わせて週6ラジオがあったNEWSでさえそんな異次元な企画、聞いたことがありませんでした。
メンバーをゲストに呼ぶのにポイント必要なの???と(笑)
私がうるぱわを聴こうと思った時期にはすでに始まっていましたが(確か3ポイント目くらい)調べてみたところ、2013年の秋口に始まり、2015年3月にようやくご褒美回が放送されたようです。
(蛇足ですが、その時期、何の気なしに聴いてみた知念くんのラジオにある意味で超衝撃を受けていた時期でした。とにかく喋っている口調、声がめっちゃくちゃ可愛くて優しい、尚且つ話が抜群に面白かった…)
皆さんご存知の通り今でこそ準を含めると現レギュラー番組保有数メンバー最多の伊野尾慧ですが、その当時はようやく準レギュラー出演「100秒博士アカデミー」に不定期出演していたであろう…というような時期。大学を卒業して社会人一年目にしてはグループ活動以外はリリース時期にQさまとかバラエティ選抜しているくらいで正直仕事も少ないし、まだまだ地味な存在、知念くんのがうんと忙しいし、ぶっちゃけいつでもゲストに呼べたはずの状況でした。
それでもあえて彼はいつ回ってくるかもわからないパーソナリティ回にのみ開かれるこのコーナーで律儀にそして着実にポイントを貯めていったのです。
(このクイズコーナー知念くんは得意で結構正解してのでおそらく呼べたのは最短と言ってもいいほど)
彼は生粋の大野担、ジャニヲタです、好きなものを徹底してステマする能力を身につけています(多分)。担当の好きなものにはとりあえず興味を示すのがおたくの性と彼自身熟知しているでしょう(多分)。彼の意識にあったかは分かりませんが、当時から約4年間ほどにも渡る彼の中での"伊野尾ちゃんブーム"は表に出続け、彼はことある事に伊野尾ちゃんが面白い、皆に伊野尾ちゃんの面白さを知ってほしい、一緒にいると楽しい!と言い続けます。
そういえば高校時代、毎日飽きずに学食のカレーライスを食べていたという逸話や、楽屋で気に入った歌のあるフレーズをエンリピして熱唱するといった逸話をよく耳にします。好きなものは飽きるくらい繰り返し繰り返しやるのが彼流とも言えるでしょう。
1年以上かけて知念担ないし7担、はたまたたまたまラジオをつけた人やレコメンリスナーへと、"目立たないけど僕の面白いと思う伊野尾ちゃん"の存在を洗脳化させられていたのかも知れません。(笑)
どのエピソードも知念くんの意識にあったかどうかは正直分かりませんが、こういったエピソードが積み重なって私の中で彼は"自由奔放に過ごしていそうで意外と甘やかされてない時があるし、めちゃくちゃ気遣い"という印象を強くしたのです。
8.まとめ
とはいえ!
じゃんぷちゃんたちは結局のところものすんごく彼を甘やかしています(笑)
普通メンバー(主に山田)のことを財布(しかも何かの番組でメンバーを前にして"財布8個もあるよ"と笑っていた逸話つき)と言って許される人、20歳すぎてもメンバーの膝に時折座っていて許される人は(手越祐也以外に)いないし、
コンサートのMCで宣伝する時やメンバーがVTRを見守った初めての就労体験のコーナーであれほどはじめてのおつかい感が出るのは異常だし、
最近で言えばじゃんけんで手に入れた牛タンを自分で焼くことなく、じゃんけんに負けた裕翔や山ちゃんがかいがいしく焼いてあげる(しかもそれが当たり前感すごい、なんなら自ら焼き始めたのではと思えるほど)なんてこと、
メンバーが痴漢してくるって公共の電波で訴えてくること、
お金払えなかったって話で"自分のこと可愛いて分かってるからって…"というツッコミがメンバーから簡単に出てくること、
諸々のエピソード、20代男性がまかり通るなんて普通の感覚だったらまずありえないから!(笑)
多分知念くんは人見知りなところ以外ハイスペックだし、甘やかされなくても1人で生きていける能力は兼ね備えているでしょう。それでもメンバーはついかいがいしくお世話がしたくなるし、それに素直に甘えられる能力が彼には備わっているのです。
思えばお姉ちゃんやお母さんとも仲良しな末っ子です、マザコンなんじゃないかな、母親依存症だなこりゃ、と思わせるエピソード(長くなるので割愛)はいくつかあります、不思議はありませんね…(´`)
そんなこんなで知念くんって意外としっかりしてるしナルシストな発言は多いけど謙虚で誠実な人なんだよって部分が徐々に見え始めた今でも、
あれでいて超絶ダンスは正確で精巧でかっこいいんだぜ、ずるいや\(^o^)/ってな部分があったとしても、
回り回って、知念くんはみんなの中で"可愛い"なのです。
私の2007年から2012年にかけて発した「知念くん可愛い」の8割がたは偽りに近いですが、今の私が発する「知念くん可愛い」は紛れもなく本心です(笑)
さて、長々と私的な文章を書いてきましたがどうなんでしょうか(笑)途中で飽きたとは思いますが、これは恐ろしいことにまだ第1章で、実のところ第2章のための資料です←
第2章はショタちねは参考程度に、現在の知念侑李をある日気になった人が知念侑李という沼にハマるまでを仮定して"知念侑李の沼にたどり着くまで"をいくつかの段階に分けてお送りしたいと思います。(笑)
気づいたら7500字書いてたよ、恐ろしいね、お勉強します( ˘ω˘ )
それではヾ(´ー`)ノ
叶うかどうかなんて別として、描いてた道を行こう、な26歳。
ヒカはいくつになったんだ?26歳…?
ひえー(笑)
ヒカが小学生?中学生くらいから知ってる人って沢山いるとは思うのですが、そのひとりとして毎年やっぱり驚く、もうそんな歳になったのかと(笑)
前は八乙女くんって呼んでたな、光くん→光→で結局今はヒカか光さんが落ち着く呼び方だね(笑)
Yaのころはまさかこんなに好きになれるとは思ってなかったよ…(ごめんね)
Ya時代やじゃんぷ初期のヒカはすごく頑張って明るくしてる感じがなんとなく苦手だったんだよね…
今は歳も重ねたからか顔はとても可愛いけど、どこか素朴で少し、いやだいぶ不思議な世界観を持っているヒカ。
いやでもYaに正式加入する前の映像を観た限りは今の印象のが近い気もする…不思議だ(笑)
最近じゃ後輩にバカにされるの許せない!っていいながらヒカって呼ばれるのはとっても気に入ってそうなところがなんとも可愛いよね(笑)
昔はすぐ間違えて上手だとは思えなかったし好みでなかったダンス(さっきからぼろくそ言ってごめん…)も、こないだのツアーのRWMで私の目をありちねから掻っ攫うまでには好きになったからね…あのヒカはとってもカッコ良かった…脳内再生してにやける…
ヒルナンのレギュラーも次の春で3年かな?少しずつ、丸山しゅうじゃなくて八乙女くんとか、あの八重歯の子って浸透し始めている(けど八重歯矯正してるっぽいよね(笑)のを個人的に周囲から感じられているのが、嬉しい限り。
あとはもっと演技の仕事が観たいなあ〜!!
しゅうだと言われなくなってきた今、本人のイメージが先行されている中で不特定多数の人間でも、舞台や映画人でもいいから、ヒカの演技がもう少し人の目に触れるようになってほしい(´`)
あとお絵描きも上手だからイラスト関連のお仕事とかきたら嬉しいよね( ^ω^ )
ベースも弾けて作詞作曲出来て絵も上手で
とにかく色々と多彩な子なのでぜひとも26歳の光さんを業界の方や一般の方が見つけてくれればな、と思っております!
素敵な1年となりますように\(^o^)/
それではヾ(´ー`)ノ
落ち込んでも、みんなが側にいるから、な23歳。
知念くん、23歳のお誕生日おめでとうございますm(__)m
知念くんのことは正直この数年まで本当の魅力を知らずに生きてきました…こんなに愛おしい存在だなんて分かろうともせずに見てきた私、なんとも惜しい…(´`)
周りのお友達とかにはよく言っているんだが、知念くんはほんっとにファンが真の良さまでたどり着くのに道のりの長い男だと思っています。
相方との見解では(本人たちの魅力とかは置いといて)ファンのハマり方としては手越さんのようなタイプだと思うんだけど、
何層もここはいい!ここは…ん?思ってた人と違う…?の繰り返しがあるから途中で離脱する人も途中からはまる人もいるとは思うんだけど、
ハマってしまうと本当に抜け出せない、言ってしまえば、ガチなファンしかいないのが知念くん、という印象。(笑)
あんなになんでも出来るけど、実際緊張しいで手は震えちゃうし何なら体ごとチワワのように震えちゃうけど、そこがまたギャップだし、愛おしくて仕方がないところ。
ほんと、人に知念くんの良さ伝えるの難しいんだよ…百聞は一見に如かずだから、ほんと一度コンサートにでも来てくれ!!という感じです(笑)
彼のダンスが好きだし、佇まいも肩幅も、言動も、なんか何でも愛おしいと思ってしまう…時々私は誰担なのだと思うこともある。←
そんなのも実はここ最近のことなんだけども、本当に何もかもが好きと思ってしまう…このジャニーズキャリアの中で特に色々な媒体に引っ張りだこだったと思われる一年だったけど、彼の人や仕事に対する誠実さを、改めて気づかされました。
それと私一時の口癖が知念くん可愛いだった、知念担の皆さんには日常茶飯事だとは思いますが(笑)
特に金メダル男期間は自担にまあそこそこ…ん?と思うことが何回かありました故、彼の可愛らしさや誠実さに救われていました(色々メンタル面取り戻して主演映画のティーザー流れて髪切って命拾いしたよ、自担(笑))\(^o^)/
心底思っていることだけど、知念くんはこれほどの知念担を持って良かったと思うし、何より知念担はこれほどの自担を持って幸せだ!!と思う( ^ω^ )
これから映画もあるしね、楽しみなことが多くてワクワク…!
本当に生まれてきてくれたことに感謝です、人間として生まれアイドルになってくれて本当にありがとう\(^o^)/!!
何百世後でもいいのでいつか彼と親友になりたい、それが私と相方の夢です(笑)
とにかく知念くんが幸せでありますように、それだけを願います(=゚ω゚)ノ!
素敵な1年となりますように!
それではヾ(´ー`)ノ
もしもJUMPがオーケストラ団員だったら…
とあるブログ(大学のダンス部にじゃんぷを当てはめていたもの)をお見かけして、そういえば私ももし大学のオーケストラにメンバーがいたらどのパートに誰がいそうとか妄想をするもんだな、と思い…
ということで、大学オケ団員にJUMPメンバーがいたらどうだろう…!!という多分そんなに需要のない文章をまた長たらしく書き始めてしまいました(笑)
私自身は、中学校→吹奏楽(クラリネット、高校→弦楽(ヴィオラ)、大学→オーケストラ(クラリネット)の道を辿っていてどれかに特化して突き詰めているわけではないですが、今私の中で一番色濃いオーケストラ(オケ)はまじで妄想が広がってやまないので自己満で書いていきたいと思います\(^o^)/
まず、オーケストラの編成とは。結構オケ=吹奏楽だと思ってしまう人が多いのですが、オケは日本語にすると管弦楽といいます。
簡単に説明しますと、
吹奏楽はその名の通り、吹く楽器が主。コントラバスと打楽器以外は大体吹いて演奏する楽器で編成されています。
一方オケ(=管弦楽)は弦楽がほぼ主役。
大学レベルなら弦セクション(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)、木管セクション(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット)、金管打楽器セクション(ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ、パーカッション(打楽器のこと))が基本と思われます。
楽器の中にも1st2ndといった役割があり楽譜がそれぞれ違いまして…
特にヴァイオリン1stと2ndは役割がわかりやすく違うし、人数が多いのでほぼ違うパートとみなされることが多いです。
とまあ基礎知識はこの辺にしておいて(笑)
私の考えた配置はこちら↓
♪フルート→(知念)
♪オーボエ→知念[会計]
♪クラリネット→有岡[元渉外マネージャー]
♪ファゴット→薮[元学生指揮者]
♪トランペット→八乙女[元インスペクター]
♪ホルン
♪トロンボーン(チューバ)→中島[学生指揮者]
♪パーカッション→(有岡)
♪バイオリン(1st)→山田[コンサートマスター]
♪バイオリン(2nd)→伊野尾[元会計]
♪ヴィオラ→岡本
♪チェロ→高木
♪コントラバス
ホルンとコントラバスは人数的に足りないししっくりこなかったのではしょります(*_*)
大学オケといっても引退時期や規模、レベルなど様々なので、私のところに照準をほぼ合わせて、4年冬で引退設定、BEST4年生・7が3年生で書いていきたいと思います(なので4年生もバリバリ現役です)
(画像は色んなところからお借りしています)
***
○山田/1st ヴァイオリン(1stVn)
[弦セクション]
・弦楽出身
・3年(幹部)
オーケストラのザ・花形。
メロディは俺に任せとけ、なポジション。
コンサートマスターとはオーケストラ全体の司令塔のようなもの。指揮者の指示を汲み取り、管弦打楽器全てのパートが分かるようにザッツ(合図)も出すし、基準となります。ヴァイオリンは上記したように大所帯、それをまとめる。
小学生の頃はサッカーに明け暮れていたけれどユースに入りながらも高校では部活に入らなければいけなかったので、何となく大人しそうな人が多く部活に行かなくても文句を言われなさそうな弦楽部に入部。幽霊部員の予定だったが楽器に触ってみると意外と上手くいかない、悔しいしちょっと音が出ると面白い→ハマってしまって今に至る。
高校では初心者ばかりでその中では上手かったが、大学で入団した当時のコンマス(2個上)が抜群に上手かった、それを抜きたくて必死に練習した甲斐があり、よく子供の頃からやっていたのかと後輩に勘違いされる。
音程やリズムが違うと合奏中だろうがその人を見る、怖い。けどそれは後で正しい音程、リズム、指の押さえ方のコツなどを教えに行くため。先輩でも同期でも後輩でも指導しに行く。
教室が使える時間ギリギリまで個人練習または人に教えているので帰りに居残り組の後輩を飯に連れてってやりたいがどうにも人見知りなので仲良しな先輩大ちゃんがいれば行く、そして大ちゃんより金は出す。
弦楽経験しかないので管打のことは4年学指揮兼木管セクションリーダーだった薮ちゃん先輩に相談。
ヴィブラートがめっちゃ綺麗、高音は大学に入ってから上達。
初心者だった頃が比較的最近なので初心者にはめちゃんこ丁寧。とりあえず音出せ、連符はゆっくりのテンポから!やれば出来んじゃん!が口癖。いびり上手、褒め上手。
料理が得意でハロウィン時期などは自家製お菓子を持ってくる、高クオリティ。
年に何回か告白されるが女の子は苦手、断る、男でいるの大好き。
しょっちゅうエキストラとして他大学の演奏会に駆り出される。相手側がコンサートミストレス(女性)だと人見知りを発動させ弾くだけ弾いてあまり親しくなれず帰ってくる。コンマスが人脈増せよと同期の女子には怒られるけど、仕方ない、親しくなれずに一人遊びしてないだけ高校の時よりは成長してる。
○知念/オーボエ(Ob)
[木管セクション]
・吹奏楽出身
・3年(幹部)
・役職:会計
小中では実はフルート経験者、高校からオーボエを始めた。転科の理由は一通り吹きたい曲は吹けたから。ピッコロ(フルートの仲間)は苦手だった、アングレ(オーボエの仲間)は得意。
小柄で物静かだが独特な存在感、人に頼ることなく譜読みをするので合奏ではまず楽譜からほぼほぼ落ちない秀才。
ちなみにチューニング(音程合わせ)はオーボエ→コンマスが基本です、そう、やまちねに皆が合わせるのです。
チューナーを見なくとも大体基準音Aのピッチは完璧。絶対音感ではない、長年の勘(ちなみに吹奏楽は基準音B♭なので相対的な勘)。
意外と緊張しいなところがあり、ソロを吹く時は大体指が震えている。そのため連符は苦手だけれど人一倍の努力家なので始めの合奏までには仕上げてきます。
本番直前はとにかく緊張。落ち着きがなくなるので大抵すぐ近くで列に並んでいるファゴットの先輩宏太がなだめてくれる。
その小動物のようなルックスと本番前の姿に先輩も後輩もメロメロだが、大の人見知りだしコンパやレセでは常にコンマスが隣に陣取って睨みを利かせいるため女の子が話かけるチャンスは皆無。お酒は強い、隣の人(コンマス)がうっかり酔い潰れればきちんと荷物を回収して家まで送る。
練習場所や楽器倉庫で会った時に挨拶をすると目は合わせてくれないがちゃんとおはようを返してくれる。人の話は目を見て聞くけど自分が話す時はきょどる、可愛い。
合宿は基本一番に寝る、睡眠第一、明日の練習に支障をきたしたくはない。最終日だけは夜通し練習、綺麗な音色がオーボエ部屋から明け方まで聴こえる。合宿はレクじゃない、24時間練習するチャンスだ。
役職の会計はお金が大好きだからみんなから推薦された。元会計の先輩いのちゃんとは仲良し。決して前には出るタイプじゃないけど、この役職なら予算会と決算会以外はそこまで前に出ないし大丈夫だと説得された。しっかり作り上げた予算書に自信はあるけどやっぱり手は震える。みんなの前に出るのは苦手(強調)。口ぐせは「団費出してないの、雄也と大貴だけだよ」。
団の新しい楽器を買いたいパートや修理に出したいパートにはきちんと理由を聞く。将来性がない積立金は却下。みんなの団費はみんなの利益。
愛想がいいわけではないのに先輩にも後輩にも好かれる。基本仲のいい先輩男子と同期男子は呼び捨て、それ以外の先輩男子先輩女子はさん、同期・後輩はちゃん。先輩という言い方は苦手。ちゃん付け可愛い。
アンサンブルで人手が足りなければフルートも吹く。勿論現役顔負け。
そういえばよく動画を回している、実際に見たことがあるのは数人。記録係をしてくれているのではなく、あくまで趣味。
○中島/トロンボーン(Trb)
[金管セクション]
・吹奏楽出身
・3年(幹部)
・役職:学生指揮者
全国コンクール常連の中高で学生指揮者の経験もある超エリート。
大学ではコンクールに縛られたくなく、趣味の写真も続けられる環境が作りたかったのと公務員志望で勉強がしたかったので制度の厳しくないオーケストラに入団。
学生指揮者とは常任で雇わせてもらっている先生の代わりに普段合奏やセクション練習を見る団員のこと。
本当は役職決めの時に勉強のことも考え断ったが、コンマス候補だったヤマや学指揮だった薮くんに何度もお願いされ引き受けた。頼られると断れないタイプ。
学指揮合奏中の彼はとにかく怖い。普段からマジレスだけど、合奏では尚更オブラートに包まない。勉強中ではあるが基本弦楽器のことは分からないので「なんでそこ連符出来ないの?アップアップ(弓の運びの順序)やりづらいんじゃない?変えられないの?」とか言ってくる。変えらんねえよと時々ヤマちゃんおこ。なだめる圭人。みんなが出来るとめっちゃ褒める。それが癖になる、みんなM気強い。
トロンボーンは後列でバンバン鳴らすことが多いけど、高音が繊細で綺麗な音色のタイプである彼はどちらかというとハーモニーの和音作りの方が得意。バストロンボーンは急成長した中学校で持たされたけど性に合わない。学指揮で穴を空けることも多いので2年生にメイン曲のトップ(1st)は譲ったがめっちゃ厳しい、コツはちゃんと教えるけどめっちゃ厳しい。趣味はドラムらしくリズム感がいい。よく指揮棒でリズムを刻んでいる。みんなのリズムがずれるとやたらでかい音で指揮台を叩いて正す、怖い。
薮くんにはよく相談する、意外とみんなに嫌われるんじゃないかと心配している。でもそれでこそ裕翔だってみんな分かってるし、マジレスしない裕翔は裕翔じゃない。
基本コンパでは盛り上げ役。司会とかちょー上手い。現コンパマスターは彼(昨年は有岡)。BEST先輩たちは裕翔が大好きで飲ませたがる。めっちゃ飲む、さらに面白くなっちゃうからちょっと後輩女子が引く、あんな裕翔先輩裕翔先輩じゃない…!(それこそ幻想)
合宿中も毎晩先生のお付き合いで飲むし酔い潰れるけど次の日にはなぜか響かない。金管飲みはえぐいけど、最後までには復活して結局元気、疲れ知らず。
きっと来年はほぼ隠居だから、就職決まったら怖かった裕翔先輩も仏のようになっているはず。
○岡本/ヴィオラ(Vla)
[弦セクション]
・初心者(元英語部)
・3年
ヴァイオリンより少し大きくて音域も低い楽器ヴィオラ(画像左)は優しく奥深い音で主に伴奏、後うち、対旋律…と主旋律が回ってくるのなんて40分以上ある曲だって何回かしかなかったりもするし(あったら奇跡)、特に弦楽のポップスとかやろうもんならほっとんどメロディなんてないかあったらあったでバカみたいに高いメロディ…みたいなものだけどそれが生きがいだったりする(経験者は語る(筆者高校時代ヴィオラでした))
中学までは短期海外留学を繰り返してて部活なんて入れなかったし高校は英語部だった圭人はそもそも日本語で友達作りをする?のも苦手だったけどたまたま同じ学部で仲良くなれた裕翔に誘われて仮入団に行ってみた。実はみんなには黙ってるけど物心ついたかなくらいで一度ヴァイオリンは弾いたことがある。でも何回か触ったことがある程度なので特に言っていない。構え方なんて忘れたけど先輩たちは優しく教えてくれるしなんかとっても楽しい、結局裕翔よりも先に乗り気になって即入団。
しかも一番空いてたから最初に体験したヴィオラに一目惚れ、第一希望ヴィオラ、ぶっちゃけ初心者で第一希望は稀な存在、先輩たちめっちゃ喜ぶやつそれ。
最初は構えからしてちょっと変で先輩やちょっと苦手だった(怖いから)山田くんが教えてくれたりしてちょっとずつ上達。投げ出したくなる時もあった(その度に山田くんにガチギレ、光先輩に諭され泣いた)けどある時から人一倍練習するように。頑張る子が好きな同期の山田くんとはちょっとずつ仲良くなり今では大親友。ヤマちゃんなんて呼べる仲に。
ちなみに圭人はトップじゃありません、サイド(最前列でトップの隣)です。理由はトップだと力んで全然日頃の成果が出ないから。(後ろの方から見てる光先輩調べ)
ヴィオラは1stヴァイオリンと向かい合うような位置に配置されることが多いので常にコンマスから見えてます、休憩になると即座にヤマちゃんから「圭人Dの○○小節目、弓順ちげえから」などと指摘されることは日常茶飯事です。しっかり凹んでちゃんと直す。
なんの役職にもついてないけど、それは団内の秩序を保つため。学指揮とコンマスはなかなかに相容れない部分が拭えない(結果が全てガチ吹部出身と過程が大事なnotコンクール弦部出身の溝があるからね)し、2人と仲がいい知念は会計で忙しいし、みんなの心の補佐が必要だったから、こういう人めっちゃ大事。
お酒はあまり飲まないけどコンパの席ではとにかくジェントルな性格が功を奏して女の子に囲まれまくり、質問されまくり。心優しいけど意外にもコンマスが酔い潰れたらそれは知念に任せっぱなし。理由は彼女を家に送り届けるから。あれ、団内に彼女いんのかよ!考えがオトナな後輩彼女なので、その何時間か女子に囲まれてたって怒りはしません。ちなみにヴァイオリン経験者2年、性格良しの1年生の面倒見も良しなのでヤマちゃんのスペオキです、次期コンミス。ちゃっかりリア充。
実は楽譜を読むのがちょっと苦手で音源を聴いてメロディを覚えてから弾くため個人練はイヤフォン必須、忘れると涙目、優しい彼女が貸しに来てくれる、練習中にイチャイチャしないで!
趣味でギターもやってる、もはや趣味なの?てくらい上手いという噂。
一昨年も去年もだけど、きっと今年も追いコンと卒コンで卒団生よりも大泣きすることでしょう。
○有岡/クラリネット(Cl)
[木管セクション]
・吹奏楽出身
・4年(留年確定)
・役職:元渉外マネージャー
とにかく元気で可愛くて、老若男女に優しいモテる大貴先輩。楽器を吹いてると超2枚目、超かっこいい。
中高共に吹奏楽部。中学の頃から男女比の関係でバスクラリネットも吹いていたがエンドピンを出す長さは殆ど変わらずそれが悩み(身長が伸びない)。実は知念とは高校から一緒で部活の先輩後輩だった。今は学部も一緒。
上の学年がいないため2年の時から3年トップ陣に混ざっていた。知念曰く高校の時はそれ程上手くなかったらしいが、大学で入団した頃には上手くなっていたとのこと。
3年間でオケに熱中しすぎて単位を落としまくり留年は確実、学生としては知念と同じ学年になってしまう予定。一度受けたはずの講義(再履)も知念が解説してくれる。3年の山田とは親友的関係で後輩とも仲が良くフルで履修もしているため1年生には時々3年だと間違われる。
3年の時は大学外の活動を仕切る渉外マネージャーだった。持ち前のコミュ力で依頼先からも他大学からも好印象。仕事は出来るタイプなので頼りになる。合宿の総轄は渉外の仕事、レクの企画がめっちゃ面白かった。今は裕翔に譲っているけどコンパマスターだった、今は飲みの場でも後輩の真剣な相談にじっくりのる役。
合奏時チューニングにオーボエが間に合わなければクラリネットが担当します。そうなるとちょっとピッチが高めで山田にどやされる。慌ててチューナーを見る癖が可愛い。
クラリネットのトップは指揮者の直線上後列に位置します。オイシイソロも報われない連符も多々。
有岡くんは意外と連符が得意。ただしあまり楽譜を読んでいないためきっと何となくでやってる、リズム感は抜きに出て良い。澄んだ良く通る音で綺麗な高音も出せるしそもそもの音楽的センスがあるのでソロが抜群に上手い。シューベルトとかチャイコとか分かりやすくオイシイのが好き。でも持ち替えは苦手、大事な時にA管とB♭管(同じ指でも音が違う)を持ち間違え平謝り。
ヴァイオリンの伊野尾ちゃんとはなぜか凄く仲良くなった、学部もセクションも違うし謎だけどそういうことってある。トランペットのヒカはオケ出身だからオススメのオケ曲とか基礎知識とか教えてもらった、作曲家によって自分のが詳しかったりする今は教えあいっこする。
目が悪くて普段はコンタクトだけど合宿時と目の調子が悪い日はメガネ、しかもかなり悪いから目がちっちゃくなる可愛い、それが女子の密かな楽しみ。
楽譜を至近距離で覗き込むから少し姿勢が悪い、そのためすぐ隣の薮くんによく背中を叩かれている。
告白もしょっちゅうされるが優しく断ってきた。去年までの3年間一個上のホルンの先輩に片思いしていたから。トップを務めた時は一緒にソロの掛け合いだっていっぱい練習したのに結局思いを告げられず今はすっぱり諦めて、先日同窓会で再開した中学の後輩に告白されたのをきっかけにその子と付き合っている。
ちなみに髙木のことは後輩のように扱うけど、実際には一浪の髙木さんのが歳上。ヒカに教えてもらった曲を髙木に垂れ流す傾向あり。
クラリネットパートは吹部出身の経験者がそこそこいて人数も多いので、文化祭など打楽器が足りない時は率先してエキストラに名乗り出る。やっぱり楽譜はあまり読まないので感覚で叩いて怒られる。教えてくれた通りに叩けるまで体で覚える。
○髙木/チェロ(Vc)
[弦セクション]
・初心者(元バスケ部)
・4年
高校卒業後は就職を考えていたが冬から大学志望に、そのため一浪。今までバスケ部でバリバリやってきたけど大学はサークルしかなくてインカレも面倒だし海サークルとやらに入ってみたけど大した活動もなく何となく過ごしていた。
2年の時何となく新しいことがやりたくて女友達に言ったら誘ってくれた。なので2年から入団。
最初はクラシックなんて無理だしすぐやめるだろうと(周りも)思っていたがやってみると楽しい、もっとカッコ良く弾けるようになりたい。
ただ基本集中力が長続きしないので練習は途切れがち。疲れた、が口ぐせだけど実際のところあまりまだまだ疲れていないので何だかんだ最後まで残って練習している。
4年生のことは基本くん又はさん付け。だってこの団でも音楽経験から言っても先輩だし。
団では1ヶ月先輩の当時の1年生(今の3年生)のことも最初はくん付けしようとしていたけど1番キャリアのある裕翔に呼び捨てでいいすよ〜と言われたので大体呼び捨て。3年にはバカにされることがしばしば、バカにすんなよ!と言うとだってバカだろ(By山田)!と言われて言い返せない。
3年生まではなかなか前列に座らせてもらえなかったけど今年は前プロ(長さ6〜10分くらいの短い曲、一曲目)でサイドを任されてなかなかに緊張するポジション。ちなみにそうなると隣は2ndヴァイオリンサイドの伊野尾くん、4年生になるまでほとんど喋ったことなかったけど最近ちょっと仲が良い。時々指揮者の目の前でふざけてくるからヒヤヒヤする。音がエロいといつも肩を震わせて笑われるから苦笑いで返す。
ちなみに間違えた時の動きが極端にでかい。前列でそんなことやってくれるもんだから先生が合奏を見てくれる時コンマスはヒヤヒヤ、2ndサイドはニヤニヤ。学指揮の時はあの裕翔だって笑う、すごい。
今まで2プルにいてヴィオラの圭人と隣が多かったから意外にも仲がいい。一般教養の講義も一緒に受けたりする。圭人は雄也っていつから呼んでるっけ?と疑問に思うことはあるけど可愛いやつだから許す。
社交的だけど入った当初は自分と毛色が違う気がして上手く馴染めなかった。そんな雄也を見て学年1のしっかり者薮くんが声をかけてくれた。薮くんと喋っていると光くんも喋ってくれるようになっていじられるようになり、あれバカかもこいつ…というのが次第にバレはじめ今に至る。
ちなみに新歓の時は大事な戦力。外で看板を持っているだけで女子が寄ってくる。おまけに仮入団期間になると優しく教えてくれるからチェロ希望の女子多数でオーディションがくそ長い。
クールに見えて実はちょっとリアクションがオネエ。髙木先輩目当てで入ってきた女子は大抵ここでちょっと引く。でもそんな髙木先輩も可愛い!って後輩は結構いる。あとピチカートは好きじゃない、指が痛いから。
常にダイエットをしているから練習終わりに飯に誘われても行かない。まじごめん、18時以降は食べないの、俺。が決まり文句。仕方なく行った時もあまり飲み食いせず先に帰る、お代は全員分払っていく、何それかっこいい。
合宿は一回につき1日は朝飯を食いっぱぐれてお腹減ったとぼやいているから、なにかお菓子でもあげようと思うとダイエット中だから〜と言われる。
最近はチェロのハードケースがほしい。もちろん紫、ステッカーとか貼りたい。だからバイトにしっかり入って買おうと思っている、そしたら団費払うの忘れていた、ぷりぷり怒ってる知念も可愛いからみんなそんなに怒んなって!まじ降参!
頑張ってお金を貯めて卒団までにはチェロ本体を買う計画も立てている、きっと卒団後もエキストラでのってくれる。
○伊野尾/2nd ヴァイオリン(2ndVn)
[弦セクション]
・個人経験者
・4年(元幹部)
・役職:会計
幼少期から習わされていたためヴァイオリン歴は10年以上。しかしながらあまりやる気がなく力を入れてこなかったのでくそ上手いというわけではない。とはいえ長年ピアノも並行して習っていて指の周りはいいし音感もあるしポジションの取り方も綺麗。ただ音色が独特、クセが強い。肘が伸びきらなくてよく山田に指摘される。
薮とは小中高、光とは中高が一緒で結局同じ大学、腐れ縁。卓球部だったから部活は違ったけれど仲が良かった。
練習終わりの自主練はあまりしない。山田を1stヴァイオリン部屋ではなくなぜか2nd部屋で待っている知念とお喋りしてから帰るのが日課。2人が話している姿を女子たちは密かに「天使の集い」と呼んでいる。実際は金の話をしてたりするからまあまあ幻想。本当は練習すればいいのにと知念に思われているのは知っているがいのちゃんといっぱいお話ししたいとも思ってくれているのも知っているからいっぱい話してしまう。なぜこんなに懐いてくれるのか分からないけどいつも話しかけてくれるから可愛い後輩。ご飯は1度くらいしか行ったことないけど(最寄駅のラーメン屋)、山田のホームパーティ(そんなのも開いているのかコンマス)の帰りに家に行ったことがある、この時も家でラーメン食った。
3年の時は1stサイドだった。実はセクションリーダー(セクリ)とかやってたから弦楽分奏みたりとかしてた。当時 2ndトップだった山ちゃんとは隣で、いつもすげえなあと思っていた。ちなみに今も「山田はすげえなあ〜」が口ぐせ。そんな彼も山田がコンマスになってからはパートが上手くまとまらず強い口調で言ってしまった後も後輩の退団なんだとある時もそっと誰もいないところで声をかける。
結構前列にいることが多いけど団の中でピアノが弾ける人が意外と少ないためハープの代奏とかチェンバロ(鍵盤楽器)も任されたことがある。ハモデ(ハーモニーディレクター)でハープ譜弾けとかばっかじゃねえの!が決まり文句。来年から先輩がいないのは結構深刻な問題。
会計だったのは理系だから、という推薦。経済学部とかのがいいんじゃないかと思うし理系だからなんだと思うが別に苦ではなかったので引き受けた。テキトーに見えるがちゃんと仕事はする。
女子のことは先輩も後輩も同期も苗字にちゃん付け。ちょっとちゃらく聞こえるのはなぜ?後輩男子は意外と下の名前で呼び捨てる。後輩と絡む機会は少ないけど案外名前を覚えている。パートの子の誕生日も何人かは覚えていて時々お誕生日プレゼントとしてお菓子をくれることがある、ヴァイオリンは毎日お誕生日のようなもんだから逆に毎日お菓子を持っているだけなんじゃないかとも思える。
掴みどころがないしへらへらしているからよくわからない子だと先輩には思われていたが熱烈ファン的存在も一部いた(主に男)。時々タメ口をきいていたので光が諌めていた。
裕翔のモノマネが好きでお酒が入ると絶対やらせる、周りが大して笑ってなくても絶対肩を揺らして笑っている、特に好きなのは合奏中の先生の口調モノマネ、確かにめっちゃ似てる。あまりガツガツ飲まないから酔わない。二次会も行かない、明日1限だし帰るね〜と言って帰る(毎日1限だった)。
建築学科で最近は卒研が忙しいらしい。練習のない日は研究室で寝泊まりして夜通し研究に励んでいるとも聞く。個人練習の日はいないことも増えたけど合奏は遅れてでもくる。弓順が変わったことに合奏で気づくこともしばしば。山ちゃんには最近合奏が終わってから、いのちゃんいたの⁈と言われる。
空きコマは部室で寝ていることが多い。綺麗な顔立ちなのに口を開けて寝ているのが玉にきず。
大ちゃんとは1年の時から仲が良くてよく家に行く。結構色んな秘密を握っているらしいが教えてはくれない。大ちゃんのソロが上手くいくと今日の大ちゃんのソロめっちゃ良かったよ〜と声をかける。
卒団後は就職はせず同じキャンパス内の大学院に行って建築を学んでいく予定だから多分時々遊びに来てくれる。
○八乙女/トランペット(Trp)
[金管セクション]
・吹奏楽/オーケストラ出身
・4年(元幹部)
・役職:元インスペクター
小学校までは宮城で育ちブラスバンドに所属、中学校からはどうしても憧れのコンクール常連校で吹奏楽がやりたくて上京。お姉ちゃん夫婦の家に居候していた。高校からは一人暮らしのため一人暮らし歴は長い。
中学はバリバリしごかれ吹奏楽コンクールも出ていたが、高校では中学で燃え尽きた感覚があったし、元からオーケストラ経験のある薮に誘われオーケストラ部に入部。中学の時は仲のいい薮が所属しているとはいえコンクールにも出ないし部活としては軽視していたけど入ってみるとすごく居心地の良さを感じた。
高校では副部長だった(部長は薮)。部長がのほほんとしているので自分がしっかりしなくてはとバリバリ指揮をとっていたせいでついたあだ名が「鬼の副長」。本当は平和主義だしおちゃらけた部分も物静かな部分もあるのに…とちょっと悲しかった、薮、お前のせいだぞ!
トランペットは基本最後列です、皆の様子が全部見えてとても安心する反面気にしいな性格が発動して弓順の間違いとか色々気になってしまいすぐ口を出してしまう(特に圭人といのちゃんは気になってしょうがない)。
3年の時の役職はインスペクター略してインペク。大学オケのインペクは指揮者の先生との合奏日・合宿等々の確認、日々の練習スケジュールの管理、プルト(席順)表の作成、パトリへの指示、必要に応じてハープなどの特殊楽器奏者・楽器の手配、などなど団全体に関わり、とにかく人とのコミュニケーション能力が必要な役職。なかなかに大変(現在進行形の経験者は語る)。質のいい雑用だと思ってもらえれば分かりやすい。
副部長的存在なのでまたしっかりしなくては、なポジションだった(またか)。
持ち前の明るさで何とか乗り切ったが何だかんだ多分元学指揮の薮のおかげ。
基本補佐をつけないインペクの相談相手は様々ではあるが光は学指揮だった。このスケジュールで大丈夫?とかとりあえず確認していた。3年の時はそんなこんなでピリピリしていて近寄りがたい印象を持たれていたが代が変わってからは角が丸くなった。
昔から言い間違えが激しい。インペクの任期を終えたあたりから中島には八乙女ポイントとやらをつけられるようになり山田も知念もきっとバカにしてる。俺先輩だぞ!という度に笑いが起こるのは腑に落ちない。
オケは高校からだが中学でもアレンジして演奏していたこともあるためオケ曲にはめちゃくちゃ詳しい。ロシア系とかマーラーとか金管ゴリゴリも好きでやりたいけど、聴くのはリストとかドビュッシーとかモーツァルトだったりする、有名な曲のがオススメしやすいしよく聴くけどマイナーな曲や作曲家も好き。大ちゃんをはじめ誰に聞かれてもオススメできる豊富なジュークボックス、便利屋さん。
同期と圭人を除けば基本誰にでも優しい、特に後輩女子。女子ってわかんねえなあ、と言いながらも大抵1年生からの光先輩の印象はいい。
音は伸びやかで綺麗なタイプ。それでいてバンバン出さなきゃいけない曲は気持ちよく出る。
リップクリームと歯ブラシは必需品。前の日家に泊まっていた薮が勝手に持ってきちゃって使っちゃって機嫌が悪い時は結構ある、どうやったら間違えるの…?
絵が上手なので1年の時から定期演奏会の原案や文化祭やらのポスターのイラストなどいくつも手がけてきた。来年から先輩がいないのは結構深刻な問題。(2回目)
就職先はお料理教室の先生。大学に入って目覚めたお料理をもっと極めて沢山の人に教えたいという気持ちのもと内定をもらえた。絶対主婦に人気出る。
就職までにやりたい髪の色は片っ端から試していく予定。
○薮/ファゴット(Fg)
[木管セクション]
・オーケストラ出身
・4年(元幹部)
・役職:元学生指揮者
中高とオーケストラ部に所属、団の中では1番オケ歴が長い。中学の時は小柄だったので小さい楽器しか選択肢を与えてもらえなかった。ちなみに中学はヴァイオリンパート。ヴァイオリンも勿論好きだったけど何だか中心でメロディばかりも自分に合わないと思っていて、次第に後列で存在感を放つファゴットが気になるように。
ファゴットは大きく低音楽器ではあるけど、オケだとメロディもソロもあることが多くとてもオイシイ存在。幸運なことに身長も伸びたし手も大きくなったから高校ではファゴットに転科。
のめり込むように練習するタイプ。だが突如燃料切れになり奇行に走ることも稀にあるからよく周りの人に驚かれる。
3年の時には弦管楽器経験者のため指揮者は無経験だが学指揮に推薦された。教職課程をとっていて鬼忙しいのに、引き受けちゃって自分でも我ながらお人好しだよね、と言っていたのは聞いたことがある。
指揮の経験はないわりに相当上手い。自分のスタイルを確立して指導していく裕翔とはタイプが違って、指揮者の先生に忠実タイプ。木管セクションリーダーも兼ねていたからセクション練習の指揮も振っていた。指揮を振る時はそこはかとなく帝王感を醸し出しているのだがどちらかというと褒めて伸ばす気質。直属の後輩は初心者が多いのに自分が指揮を振る時の代奏を任せなければいけないのでその指導もしている、いつ自分の練習をしているのか分からないけどちゃんと吹けていた。しかもトップで全乗り、薮先輩のキャパシティ未知数。
実は結構天然でお茶目なところがあり、うっかりストラップ(楽器を首や体で吊るす紐)をつけたまま帰ろうとしてしまった時には後輩に「これは最先端のおしゃれだ、お前にはまだ分からないだろう」と諭して困らせた。
それと楽譜上のメモが尋常じゃなくきたない。なにが書いてあるか分からないけど熱意は伝わる。特に指揮用のスコアはやばい、先生の細かい指示をメモり忘れて確認をしに行った人がいたとして貸してもらっても解読出来ないので解説が必要。突然「ここは神、神になるのだ」とか書いてある(第九のバストロンボーンのこと)。
ふにゃりと笑う笑顔が好印象で恋に落ちる女子も多数いるが、実のところ同じ学部でゼミが一緒だった先輩と付き合って2年になる。無事春からは都内の私立中学に新卒として着任するらしいけど、噂では同棲するんじゃないかという話も聞く。後輩女子たちは撃沈、帝王は夢を見させてはくれない。
音色は柔らかく低音も高音も綺麗で、伴奏の時と自分が主旋律の時の切り替えが上手。タンギングも上手。
4年生になってから前期は教育実習が重なって休団していたものの指導がてら山田や裕翔の相談に乗りに来ていた。後期はて塩をかけて育ててきた後輩たちにトップを任せて自分は2ndに回れて楽しめているから隠居気分。
コンパや打ち上げでは色んなパートに顔を出す。いつの間にか溶け込んで座っている。あまりお酒は強くないから喋っているだけ、サワーと見せかけてジュース。シラフなのに皆と同じテンション、いきなりボケ倒し始めて皆の酔いが醒めることも多々。練習の時間はなかなか時間がとれないからこういう時こそ皆とコミュニケーションがとりたい。
まとめるとこんな感じ(見づらい、ごめんなさい(笑)↓
***
…どうだったでしょうか⁈
ぶっちゃけ自分でも引くくらい長文になってしまったしいちいち細かい設定つけまくったのですが、どうでしょう⁈引きました(°_°)??
本当は管からの弦初心者とかリアルな設定の人作りたかったけど当てはまる人いなかったのでやめました(笑)
あまり曲とか詳しくないし楽器も自分の以外はわりかし聞いた話とかニュアンスで書いてるので細かいところは多めに見てもらえると嬉しいです\(^o^)/
あー、楽しかった(笑)
本当にいてくれたら今以上に楽しくなるのにね〜(笑)
さてさて、壮大な息抜きも済んだことだし課題やります\(^o^)/
それではヾ(´ー`)ノ
NEWSの名曲を後輩:JUMPに例えるなら
以前NEWSもJUMPもお好きな方がNEWSの楽曲をJUMPメンバーに例えてらっしゃって、これはぜひともお書きしたいと思いましたので、勝手ながら私も考えさせていただきました。(使用の許可も快く出してくださいました、ありがとうございます!)
http://lovelovelove4.hatenablog.com/entry/2016/09/07/220316
大元の方の記事はおそらく書かれてすぐくらいの時に拝見して、尚且つあげてもあげなくても私も書きたかったので殆ど書き終えてからまた読ませていただきたいたのですが、なんと大きくとったら4曲かぶり(すみません)(笑)。
無意識的にその曲を選んでしまったのかもしれないのですが、それだけその曲がそのメンバーのイメージに合うんだろうなと思います。(前向きな解釈ですみません)
だがしかし現在NEWSを降りている身です。(元増田担、現在伊野尾担です)
1年前まで痩せても枯れてもNEWS担を名乗っていたのだから4人の現在進行形NEWSに山ほど名曲があることは知っている(そしてちゃんと聴き込んではいる)とはいえ、いや知っているからこそそこまで手を出したら優柔不断な私は決めきれないので、ここはズバッと現在進行形じゃんぷと同世代時期=6人時代のNEWS楽曲のみに絞って選曲していきたいと思います。
今はにゅす担やNEWSメンバーの胸の中に大切にしまわれている名曲も多くあります故、ぜひこれでJUMP担の方に少しでも興味もってもらったり、逆に曲を通じてNEWS担の方にはじゃんぷメンバーに興味もっていただければと思います(>_<)
ではさっそく。
○山田
美しすぎてBeautiful Eyes/Single「太陽のナミダ[初回通常共通]」(2008)
とりあえず山田涼介は激重ラブソングを歌っておくべきという、JUMP担として普通の感覚の上での選択です(笑)
(偶然にもテゴマスVer.で記事を書いていた相方も同じことを言っていた)
この曲は少クラでのみ披露されている希少価値曲。
壮大でそれでいてどこか暖かい。りょてごのブリッジはこの2人にしか表せない何かがあるけど、ぜひとも山田くんにチャレンジしてほしい!!
あの日 逢えたことは 偶然じゃない
きっと 逢えると 信じていた
冒頭から激重。山田さんのための歌詞かな、って曲(笑)
あともう一曲。
内容の無い手紙/Album「LIVE[初回通常共通]」(2010)
「内容の無い手紙」はヒルクライムの方が楽曲提供されておりまして、曲調はまさにヒルクライム、なんだけど歌詞は見方によってはとてつもなく激重。
でも電話やメールじゃ味気がないじゃん
ちゃんと形にしたいから書いた
君への想いを馳せては毎晩
そして 会うたびに渡した
いつまでかって決めてはいないが
この思いは尽きそうにないな
だから今使ってるペンのインクが
無くなるまでは書き続けよう
重いよ、重いよ山田さーーん(違う、ヒルクライムさん)
曲調的にいえば断然美しすぎての方が山ちゃんに合うので、美しすぎての方にしましょう(笑)(ただ歌詞紹介したかっただけ)
○知念
D.T.F/Album「LIVE[初回通常共通]」(2010)
ペコーリャ歌わせたいのは山々なんだけど(笑)、これは4人の曲なので(笑)
他にも色々似合いそうな曲はありそうなんだけど、なんか知念くん好きそうな明るくて楽しい曲だからこれにしてみました。
あでも知念くんってもうちょっと中間くらいの明るい曲が好きなイメージだ、これはとにかく明るい曲!
一人称は俺だけどいっか!(笑)
Do the fool(=バカになれ)の略だったと思います。
これ歌ってぴょんぴょんしてほしいって思うの私だけかな⁈
ブチかませ! そら飛べ飛べ! Everyday!
Every night! 一度きりの今を
ブン回せ! 手を振れ振れ! Everytime!
騒げ! 枯れるほど叫んで
今夜はバカになれよ
最後の一節の裏声、ちいちゃんのキュートな歌声で聴きたいねええええ。
NEWSも当時のとっても楽しそうな映像が「LIVE!LIVE!LIVE!」というツアーDVDに残っているのでぜひ!
○中島
Liar/Single「SUMMER TIME[限定盤]」(2008)
A面のSUMMER TIMEはめっちゃくちゃ爽やかなのに対して、この曲はLiar(=嘘つき)な彼女の嘘に気づいているし、100%信じてないけどそれでも君に堕ちていくんだ…って曲。あれ、どこかで聞いたことあるような?某ネコ嫌いの平和主義な作詞家さんとはまた違い、これはもう結構強気です。(笑)
何も知らないふりでサグリをかけて ねぇ
昨日は何してたの? 誰といたの? なぁ
重ねていくたび 塗り固めるたび
抜け出せないBad spiralにまた堕ちていく
Stop悩ましい甘い罠
弄ぼうなんて無理今更
偽りのPureお見通しだから
そろそろGameを止めようLover
マジレスが好評(?)の裕翔さんにぜひとも歌ってもらいたいんです!!!
裕翔さん騙そうとして返り討ちにあいたい!!!←
○岡本
Ordinary[錦戸亮ソロ]/Album「color[初回通常共通]」(2008)
熱心な岡本担の方はご存知かと思うのですが、これは一時圭人が好きな曲であげていた錦戸亮作詞作曲のソロ曲です。
これがねほんとリアルにこんな彼氏いたらきっと幸せなんだろうなっていう、あの一見ピリ辛な亮ちゃんから繰り出されるほろ甘い一曲なのです。
とっつーとかね、前亮ちゃんの曲歌ってくれたりしたけど、もうこの曲はきっと本人に歌われることのない曲だから、いっそ後輩たちが歌ってくれたらな…ってしがない懐古ヲタクは思うわけです。
拘ってわざわざ集めたというバンドとのサウンドでギターをかき鳴らす「code」もほんとーーーっにおすすめの一曲なんだけど、過去の圭人に敬意を表してこの曲にします( ^ω^ )
しんみりしといてあれだけど、もう一ついいですか(笑)?
Lady Spider/Single「太陽のナミダ[通常盤]」(2008)
これはですね、その名の通り蜘蛛のような妖艶な女性に惑わされて堕ちていく曲です。(笑)
歌詞がなんともマゾスティックなもんでですね、個人的に圭人に歌ってもらいたいんですよね!!
闇を這うように 銀の糸引き
僕はもう動けない 今すぐ噛みつかれたい
今すぐ噛みつかれたいんだよ⁈誰に⁈山ちゃんに(笑)??
てのは冗談で、この曲そこそこキーが高いんだけど、個人的に圭人の高音特に破裂音が大好物なのでぜひ歌ってください\(^o^)/
ラップ調の部分もあるけどそこはあえてありとめ、又は知念くん(さくらっぷ…?)に任せたいかも(笑)
○有岡
増田貴久ソロ曲(全7曲)
音源化されているソロ曲は全部で7曲(そんなにあるんだ…)なのですが、どの曲も有岡くんに一度試してもらいたいので欲張りに7曲どうぞ!!
本人も少クラプレミアムでジャッジにかけていましたが、増田さんと有岡くんはどこか雰囲気が似ています(笑)何が似てるのか分からないけど、なんか似てるよね?(笑)
ダンスの種類的には空気を含んでいる中にしっかりと芯があって両グループの中で1番近さを感じるけど、まあ紙一重だからさ、一度試してみませんか???
ちなみに2007年で披露したソロ曲「Pumpkin」は私を増田沼に突き落とした決定打です、とんでもなく可愛い。
締めくくりの言葉はこれ
もっと欲しいよ 食べちゃいたいよ
僕だけの 可愛いかぼちゃ
有岡くんに歌わせたくない⁈私だけ⁈
他にも和風な曲、右肩にナス乗せる曲とか、宗教じみてる(個人的見解)曲などなどあるのでどうぞ。
2012年以降はどれも有岡くんが好きそうなテクノぽかったりダンスナンバーだったり、とにかくお洒落。(やべ、4人になってからの曲だ、主旨ずれる)
○髙木
Why?/Single「weeeek[通常盤]」(2007)
これがね、お洒落なんですよね。
どんな風に 言い訳してくれんだい?
サヨナラをするんだい?
Why don't you tell me the truth? 笑ってごまかすけど
Why don't you tell me good bye? いっそ楽にしてよ
いっそのこと君の方から別れを切り出してくれないかな?と思っている男の話です。
これは「DIAMOND Party」というツアーでのみ披露されておりますが、この当時はななんと、JUMPにも衣装提供してくれた増田さんを差し置いてシゲさんが衣装プロデュースしております。
黒シックな衣装にメンバーカラーが差し色、お揃いの赤靴というなんとも洒落乙な衣装(しかも冒頭はビリヤードしながら歌う、増田さんは外しまくっていたという噂)なので、同じメンバーカラーの慶ちゃん衣装がきっと雄也には似合うと思います(=゚ω゚)ノ
1番はシゲマス、2番はこやまぴー、大サビでりょてごが出てくる歌割も洒落てる、すべてが洒落てる、大好き。(個人的すぎる)
大人な恋愛をしていてほしい完全なる理想でかっこいい時の雄也さんに限って!この曲をおすすめします( ^ω^ )
○伊野尾
Winter Moon/Single「Fighting Man[初回盤]」(2010)
これはね、きっとNEWSかじってる伊野尾担ならぴんとくると思う!!
もっと深く口づけて 吐息を聴かせて
濡れた指を絡ませて 夢中で感じて
「夢の中へ連れてって ずっとそばにいて」傾く月影 踊る
winter moon
多分「指」が脳内検索でヒットするんだと思う(笑)
叶わぬ恋でも 届かぬ愛でも
あなたに溺れたい
最早主人公は伊野尾担、伊野尾さんが相手の女性説ある(笑)
曲調はちょっと厨二…ではないですけどちょっと危なげな感じなので、儚くて人を惹きつける伊野尾さんにもってこいではないかと思います。最後の方では曲調も歌詞も急展開してとても面白いです。
曲が発表されて5年ほど経った前々回のツアー「White」では待望の初披露。
NEWSはツアーを特に6人時代はなかなか出来なかったグループ(のわりに名曲ばかり)なので披露されていない曲が多いのですが、2012年以降こういったサプライズをちょくちょくやります、ずるい男たちです、大好きです←
あともう一曲。これは普段の伊野尾くんって感じで選曲。
Supernatural/Album「LIVE[初回通常共通]」(2010)
携帯電話に叩き起こされ
僕のアクビは叫んでいる
「もうちょっと寝かせて!寝不足なんだ」
現実は許してくれない
昨日より 良い日にしよう
人生ってそんなに単純じゃない
僕らこそ人生の主役
いろんなことが待っているでしょ
二つ目なんて伊野尾くんが雑誌のインタビューで言ってそうな言葉ですよね(笑)
曲調もまったりしていてまさに伊野尾慧。
思い出せてよかった、めっちゃしっくりくる(笑)
○八乙女
EASY,COME,EASY,GO/Single「SUMMER TIME[初回通常共通]」(2008)
まずタイトルの意味は、
簡単に手に入るものはすぐに出て行く(Weblioより)
長年ベースもラップも練習しているひかにはもってこいの一曲。
明るくてどこかキラキラした部分と現実が入り混じった曲で、ひかが書いていてもおかしくない曲です(笑)
ひかが1番悩んだ!NEWSの曲の主人公というよりやっぱり彼はJUMPの曲の主人公なんだよね、私の中で(笑)
でもこれが1番しっくりくるかな!
あとは同シングルの通常盤のみ収録曲「Baby! Be My Baby!」は片思いの女の子になかなか思いは伝えられないんだけど、赤いドレス着て待っとけよ!って言ってやるんだから待ってろよーーって曲(過大解釈)
これもひかっぽいかな!
○薮
愛のマタドール/Album「pacific[初回通常共通]」(2007)
ぶっちゃけ、じゃんぷの帝王薮さまはこれしか浮かばなかったっす。(笑)
誰でも良かった ワケじゃない
オレを見て 何を感じた?
誰か抱くたび 忘れるのさ
アイツなんてもう求めてない
抱き合うのに 嘘なんていらない
今はキミだけ抱きしめたい
おいでよ 引き寄せて
抱き合うのに 恋なんていらない
この痛みを癒して
もう薮さま歌うしかなくない?女共を闘牛だと思ってくれて構わないです、薮さまm(__)m
ブリッジからの大サビはこの時期に多い山下→手越の王道スタイル。
若かりし手越の雄叫び、今の薮さまならきっと出来る!
ぜひとも、"この痛み癒して"をその麗しい歌声で奏でてくださいませm(__)mm(__)m
んなこんなで、全員書きましたけどもどうでしょう(笑)
これきっと元NEWS担の現JUMP担か掛け持ちあたりしか面白くない記事だけど、まあ自己満なのでお気になさらず。(笑)
殆ど記憶と歌詞サイトと我が家のitunes頼りに書いたので発売形態とか小話とか年とか間違ってるかもしれないけど悪しからず。
いやあ、レポートやら調査誌やらそっちのけで書いてしまった…やることてんこ盛りなのに(笑)(笑えない)
そんなこんなで楽しかった!!!
楽しい素材を生み出してくださいまして感謝申し上げます!!
それではヾ(´ー`)ノ