はまるほどtasty…

生息地じゃんぷ、せくぞ。にゅすはそろそろ卒業。他にもお散歩してたらうっかりJr.沼に浸かり中。

テゴマスファン歴13年目のしがないおたくがおくる、キンプリちゃんへのススメ

お久しぶりです。

たまたま書きたい!!!と思ってちまちま書いていたものがちょうど彼らの記念すべき1周年の佳き日に書き上げられそうだったので猛ダッシュで書き進めておりました。が、ちょっとのところで間に合わず(笑)明けたこの日に更新してみました()

 

 

名付けて「テゴマスファン歴13年目のしがないおたくがおくる、キンプリちゃんへのススメ」。

 


Jr.時代から最早職権乱用では?!と思うほどテゴマスやNEWSの曲を幾度となく歌ってきてくれたKINGちゃん。

特に強火増田担の髙橋海人くんはソロ曲にファンしか知らないであろうテゴマスのカップリングやらアルバム曲やら、増田くんのソロ曲やら…これらの名曲を外の世界へ連れ出してくれてありがとう、と素直に思います。

NEWSの曲も然りね、FLYING BIRDとかやってたよね?!多分本人たちもやったっけレベルよね、びびるよね?!←

 


まあそんなこんなでおたくは思うわけです、この子にはこんな曲似合うんじゃないかなあ、この子ってこの曲の主人公そのものなんじゃ?!とか。

以前とある方にヒントいただいて書いた長文ブログにも似たり寄ったりですが、

今回はテゴマス楽曲×キンプリで書き進めていきたいと思います٩( 'ω' )و

 

個性豊かな6人6色の声を持っていることが印象的なので、どちらかというと声質に沿った選曲となっています。

とはいえかなりにわかなのでどちらも知ってる人には???なこともあるかと思いますが、どうぞご了承くださいませ()

それでは始まり始まり~~

(思いついた順に書いているのでメンバーの順も曲順もランダムです、そちらも何一つご了承くださいませ)

 

 

 

 


神宮寺勇太

  • はじめての朝

(2006/1stシングル「ミソスープ」初回・通常カップリング曲)

 


どうでもいいだろう終電なんて

このまま今夜は帰れないよ

言い出せないこと気づいてたらその視線で勇気をくれないか

 


歌い出しからぴったりじゃないですか?!1行目の積極的な文言にどきりとさせられつつ後半1行でまたどきりとさせられますねうむうむ…

 

テゴマス楽曲は、体感的に申しますと実は初期の曲のほうがテクニカルな傾向にあると言えます。

デビューシングルのカップリングであるこの曲もわりと高低がありハモリも難しい。

ジンちゃんは低い音も高い音も綺麗だし何よりビブラートが美しいのでテゴマス楽曲はどれも卒なくこなせそうだなあと思います。

 

その中でもはじめての朝は優しい中に力強さも若さも背伸びした感じも盛り込まれてる名曲です、ぴったりだと思う、さあ歌いましょう()

 

ちなみにリリース時はテゴ19歳、マス20歳。今のジンちゃんより少し幼く歌唱力も少し未熟。

ただライブで初披露したのはそれから3年後の22歳、23-4歳(2ndライブ テゴマスのあい♡(2010))です。

ちょうど同世代、経験値もつんでかなり実力もつけてからの披露なので二度美味しいこの曲。ぜひともご賞味くだされば幸いです(結局宣伝)

 


あともう一曲。こちらもデビューシングル「ミソスープ」のカップリングなのでまたまた初期の曲。

 

  • Chocolate

(2006/1stシングル「ミソスープ」初回・通常カップリング曲)

 


Love 秘密にして My Girl 特別だよ

Dream ふたりの恋 Just 始まるのさ


みんな眠る 街の隅で 君と僕はふたりきり


愛 愛 愛してる君だけを もっと大胆な夢を見よう

ちょっと強引な僕の性格を 見抜いてる君に夢中

My My 毎日を大切に ずっと永遠にそばにいるよ

ギュッと抱きしめて Kissを交わしたら

僕たちは 甘く溶けてくChocolate

 


お洒落な曲調でテゴさんフェイクをバリバリ入れちゃうちょっと強気な楽曲。

積極的な国民的彼氏にメロメロ溶けちゃうようで実は見抜いてる彼女にメロメロなジンちゃん希望します←

 

この曲は1st、2ndライブで披露された楽曲。特に2ndの演出はどちゃくそ可愛いのでおススメです、衣装も可愛い。少プレではコードつきのマイクでお洒落に披露してます。

ピンと背筋伸ばして歌唱する印象のジンちゃんが少し崩して歌ったらまた新しいなあと思います。

 

 

 

平野紫耀

  • 砂時計

(2006/1stシングル「ミソスープ」通常盤カップリング曲)

 

音のないサヨナラには 切なさが滲んで
君が背中を向けたその時 涙が急にこぼれた

 

そして通り抜けられない 迷路の中に 君を探す

 

心はどこまで 痛みを背負えるだろう?
砂時計は 最後の一粒だけ
まだ少しためらってる

 

これは2006年テゴマス(Tegomass)結成前の、「ますてご」時代からある曲。

温かいメロディに乗せて失恋した名残惜しさを砂時計に重ねた良曲です。

 

上に同じく、多分ハモリのラインがテゴマス楽曲の中でも上位。増田くんの下ハモが「三度」ていう綺麗にハモれる幅にはないハモラインが何箇所か出てきます。

 

平野ならどっちも出来そうだし、どちらかというと下ハモが聞きたいかも!

平野もビブラートがとても綺麗で声は柔らかだからテゴマス楽曲がとても似合いそう。

普段はドセンはってる彼だが、佐藤勝利とデュオした「君と…Milky way」は私めちゃお気に入りです、影になる紫耀くんも素敵に思います。

 

 

  • 夜は星をながめておくれ

(2010/ミニアルバム(2ndアルバム)「テゴマスのあい」収録曲)

 


これもとっても名曲。

紫耀くんの「死ぬなよ!」の決め台詞はかなり印象的なのですが、それもありこれがすぐ浮かんだかも。

 


僕のことでキミが泣くなんて

そんなのおかしいよ そうだろ

僕はうれしいんだ だって今ここに

君がいる そのことが 本当に幸せなんだから


もしも僕が死んでしまっても

夜は星をながめておくれ

笑ってるだろう それが僕だよ

一緒に笑っておくれ

ほら ごらん 悲しくないだろ


ど天然で人当たりも良く純粋無垢なヤンキー()ていうイメージが個人的には強いけど、その一方でどこか陰があり危うさも兼ね備えているように思う節があるので似合うなと思って選んでみました。


ちなみにこの曲、ジェシー京本大我がじゃんぷコンで歌ってたり、Jr.でもカラオケで練習してる!って聞いたことあるからJr.担してた人は名前だけでも知っている人はいるかも?こちらはわりとハモりやすいラインなので練習にもいいかも。

 

(追記)

2019年9月の少クラでついに!!!!!!増田くんと海ちゃんがコラボしましたね\(^^)/

そうです、そのメドレーで大我くんが増田くんとコラボしていたあの曲でございます。

ちなみに某手越パイセンの直々指導が入っている大我くん、再現度がすごい、歌もとっても上手くなりましたね…

身内の元手越担によるとア行の発音がめちゃ似てるそうです(笑)

元増田担の観点から見ても、増田くんが下ハモめちゃ当てやすそうにしていた印象。素晴らしかった^ ^(話が大いに脱線)

 

 


岸優太

(2007/2ndシングル「キッス~帰り道のラブソング~ 初回・通常カップリング曲)


アニメ「ロボコン」のOPであるこの曲は、なんとも思っていなかった女の子が自分を好きなのかもしれない?と気付いて意識し始めてしまう…という可愛らしい曲。えもしかしてキミボクのこと好きだったの?!ボクもドキドキしてる?!とてんぱる岸くん、見てみたい。(笑)


君の事どう思うか?ってさ

「別に嫌いじゃない」なんて言ったら

もしかして泣いてる? あらっ かわいいかもしれない


走り去ろうとした 手を握ったら

胸の奥のなにか きゅうに騒ぎ出した


恋愛の教科書が あればいいな

わからない問題が ありすぎて

恋愛の先生が いればいいな

キミ+ボク=LOVEになりますか?


好きな子はいないのか?ってさ

「明るい子がいいな」なんて言ったら

いっぱいの笑顔で あらっ 眩しいかもしれない

 

岸くんは音程もリズム感もとにかくずれない、というイメージ。若手の中ではピカイチの安定感&発声の良さだし、下手したら上の人たちいれても上位に食い込めそう…と個人的に思っております。
アクセントが立った歌い方ができるから、明るくポップな曲だからこそこなれた感じで可愛らしく歌ってほしいな~

 

 

  • 夕焼けと恋と自転車

(2011/3rdアルバム「テゴマスのまほう」収録曲)

好きな人がいるのは 知ってたけど
これ以上 切なさが隠せない
自転車急に止めて 振り返れば
君への思いが こぼれだす
予想してた結末 わかっていても つらいもんだね
一人の帰り道 ペダルだけ軽くて

 

単純に似合う。←

これは失恋の曲。学生設定の甘酸っぱい青春の味がする曲です。

NEWSが4人になることを発表した直後開始したライブ(3rdライブ テゴマスのまほう☆(2011))ではテゴマス2人でNEWSのさくらガールを決意表明の如く歌いまして。その際次に歌ったとしても負けないだろうと判断されて選ばれたほど、すごく強さのある楽曲です。

紫耀くんも似合うかなあと思ったけど、歌声脳内で再生してみたら岸くんだったわ(笑)

前でも言いました通りアクセントがたってて、伸びやかだけどビブラートをせずお尻の音を伸ばさない岸くんの歌い方は初期の増田くんに少し似てるけど、

力強さはこのころのテゴちゃんにも匹敵する気がする、1人テゴマスですねハイスペック。(笑)

全力で失恋した少年を熱唱する岸優太、聴いてみたいです。

 

 


永瀬廉

  • もしも僕がポチだったら…

(2008/3rdシングル「アイアイ傘」初回・通常カップリング曲)


僕がポチだったら 君の気持ちだけ ちゃんと感じて 寄りそっていれるのに 

「さんぽ、まぁだ?」 しっぽを振ってさ 君にとびつき 抱きしめたんだろうな 


ねぇ君のいない 夜は寒いよ 


もうこれ以上 強がっちゃって 失いたくないから このままだったら ほどけてしまう 2人結ぶ 赤い糸 伝えないと 僕の「大好き」


これはもう単純にもしもれんれんがポチだったら…と彼が好きになった女の子に言ってほしいという願望ですね←

すごく人懐っこくて懐に入るのが上手なイメージってのもあるけど、あのお顔で沢山甘えたいんだとしたらめちゃ可愛いし甘えられたい(逃げて)


あと廉くんの声は独特な温かさと柔らかさですごく綺麗だから、柔らかな曲調がめちゃくちゃ合うと思う!個人的に大好きなので最早全曲歌ってほしいくらい(私情挟みすぎ)

サビはテゴちゃんの上ハモがめちゃ高いんだけど廉くんもわりと高音出るイメージなのでどうでしょうか、テゴもマスもどっちもいけそう!(ここにもいたかひとりテゴマスハイスペック)

 

 

  • ファンタジア

(2014/4thアルバム「テゴマスの青春」収録曲)

 

世界が騒ぎだした あなたを愛したから

せつない胸の痛み 感じてるよ 感じてるよ

あなたの指先は 柔らかなファンタジア

頬に触れるたびにこぼれた

それは涙


物語の最後は必ず 続きを匂わせるけれど

僕に見えるリアルはいつでも

思い通りいかないみたい

ビルの谷間 交差する人 誰もが欲しがる

愛がどこにあるか教えて サインはないかな


抽象的な歌詞なので意味はよく分かっていない(おい)のですが、メロディも歌詞に使われている単語も音々が綺麗なのですごく綺麗だな、と。

「指先」というと軽率に岸くんの細長い指を思い浮かべてしまいますが、お相手は岸くんかな(?)


幻想的な曲調で廉くんのもつ雰囲気や歌声にぴったりかと思います~~

 

 

 

 


さて、残るは2人。

テゴマスの曲で特徴的なのは一人称が殆ど「僕(またはボク)」であること。

いわちや海ちゃんは普段から俺だけど、僕がすごく似合うと思うので自然と選曲が多いです(笑)絞れなかった(笑)

 


岩橋玄樹

  • 終わらないで

(2009/4thシングル「七夕祭り」通常盤カップリング曲)


あと3周で 練習も終わる

白い歯が こぼれ出してる僕等

でもアイツ 上げたよスピード

泣きそうな顔で どこか遠く見つめて


泥だらけのシューズで 地面蹴った

最後の試合が 近づいてる…そうさ

二度と来ないんだろう こんな季節

流した汗だけは 負けたくないのさ


この季節 ずっと終わらないで

そうさ僕たちは 君の仲間だから

同じ夢 見ていたいな いつまでも いつまでも


いわちといえば野球だなと思って最初に浮かんだのはこれ、努力家で仲間を大切にしている印象が強い彼にはぴったりなのではないかと!

 

結構アップテンポで下ハモが多いんだけどいわちの可愛らしい声は是非とも主メロを歌っていただきたい。下ハモはジンちゃんか岸くんあたりに任せたい案件ですね←

 

 

  • もしもこの世界から○○がなくなったら…

(2010/ミニアルバム(2ndアルバム)「テゴマスのあい」表題作)

 

もしも、この世界から ごめんねって言葉がなくなったら

すれちがう恋人は もう二度と出逢えないね


君を迎えに行くんだ 駅まで傘をもってさ

改札の向こうでほら びっくり顔が笑顔に


今 この地球で 君と僕が 出会えたから

ふれあうように 語り合おうよ

この心は つながってゆく コミュニケーション

そんな奇跡 ひとつ ひとつ 大切にしよう


ミニアルバム「テゴマスのあい」(2012)の表題作であるこの曲は結構テレビ番組でも歌っていたから知ってる人もいるかもですが、とにかくAメロ増田くんの音の運び方が可愛いいな歌い方でいわちの声で再現してほしい、てのと、

バラードの時のいわちの発声は腹から鳴ってる感じでとても良いのでBメロテゴちゃんの穏やかなメロディラインを丁寧に歌い上げてほしいという思いを込めての選曲です。


歌詞も願う平和が世界規模な感じ(伝われ)でいわちぽいな、と。愛情に溢れた人だと思うので是非とも歌ってみてほしい!

 

 

(2013/6thシングル「サヨナラにさよなら」表題作)


心がざわめく音が聞こえてくるよ

どうやら ほんとに 君を好きになったみたい

はじめは苦手なところもあったけれど

今ではそれさえ 大好きな理由なんだ


笑う場所がおなじだね 涙をながす場所だって

そんな人は君が最初 そして最後さ


君と僕が これからずっと口にしない言葉がある

それが何かわかるだろう 「サヨナラ」にさよなら


ジャニーズ楽曲も含め有名アーティストに数多く楽曲提供してきた松尾潔さん全曲プロデュースのシングル「サヨナラにさよなら」(2013)の表題作であるこの曲はめちゃくちゃ柔らかいメロディ、それでいて歌詞はわりと逆接が多くて後ろ向きなところから徐々に人を好きになっていった描写がされていくとても綺麗な一曲です。

繊細でいて可愛らしい声と伸びやかで男らしい声を使い分けられるいわちにはぴったりじゃないかなあと。歌詞もすごく似合う。

 

 


髙橋海人


さあ最後はお待ちかね髙橋海人くんですよ、強火増田担!←

花に想いを」(2013/7thシングル「猫中毒」通常盤カップリング曲)「僕のシンデレラ」(2008/3rdシングル「アイアイ傘」通常盤カップリング曲)、「キッス〜帰り道のラブソング」はもう既にカバー済みなので敢えてはずして、これも歌ってほしい!!というものを挙げますね^ ^

 

 

  • テゴマス作詞&作曲 楽曲(全3曲)

≪チキンボーヤ(2009)、アイノナカデ(2010)、月の友達(2014)≫

アイノナカデは1番増田で2番手越が作詞(作曲は別の方)で、他2つは作詞:増田貴久、作曲:手越祐也其々の独特な世界観が出まくってます。(笑)

 

 

  • チキンボーヤ

(2009/1stアルバム「テゴマスのうた」通常盤ボーナストラック)

2011年、活動5年目にして満を持しての初アルバム&ライブツアーを行った彼らが初めて2人で作詞作曲した曲です。


まずこのタイトルね(笑)先に曲を作って当時メールで歌詞を受け取った手越さん、タイトル見て部屋で1人「チキンボーヤ???」と呟いたそうです。


向かい風も吸い込んで

ふぅー もぉ気にならない

手を繋いで歩こう この道を

気付けば 歩幅合わせて


君の 笑う顔が好き

幸せだよ ココにいたら

今更 「ありがとう」だなんて

言えないけど 勇気を出して


大きな声で叫んで みたいけど 小さなハートで

ささやいた声は ねぇ 届くの?


ありがとう ありがとう 大好き


一風変わった語彙感覚を持っている海ちゃんはたぶんめちゃくちゃ似合う、声の感じも似合いそう。

 

 

  • アイノナカデ

(2011/3rdアルバム「テゴマスのまほう」通常盤ボーナストラック)

 

上にも書いた通り1番を増田、2番を手越が作詞した楽曲。

2ndライブ「テゴマスのあい♡」時に完成し披露され、ファンへの想いを素直な言葉で綴った名曲です、王道なバラード曲。

 

ちいさな手のひら 大きく振って

同じ気持ちでいれたら


今日よりずっと 幸せな明日が

待ってるよって送り出すよ


All My Love つないだ手を

All My Love 離さないでね

All My Love 一度だって嫌なんだよ

スーパースターに なりたいから

そぅ 僕は君だけの


最初の頃は 磨りガラスみたいに

見てもらえないと思ってた


でも手を振ったら 笑顔くれたね

涙がこぼれそうだよ


All My Love ひとりぼっちじゃ

All My Love 歌う事も

All My Love 踊りも意味無いよね

君がいるから 僕がいるんだよ

Oh 本当にありがとう

(黄色→増田、ピンク→手越作詞部分)


日々の海ちゃんブログを読ませていただいてる中で彼はすごく感謝を口にするし、「ファンに生かされている」て感覚を強く持っているように思えます。(他のメンバーも然り)

それと同時にどこか自信のなさも感じる(もっと持っていいのにってくらいパフォーマンス力高いのに)

ので2番のテゴちゃんの歌詞もすごくしっくりくるな、と。

 

 

  • 月の友達

(2014/4thアルバム「テゴマスの青春」通常盤ボーナストラック)

 


うちの父ちゃんすごいぞ 月に友達いんだぞ

俺の蹴飛ばす石コロ あの丘を越えたんだ


世界一周軽々 お前の元へカンガルー

いつも光照らすから 眩しくってサングラス


泣いてなんかないよ 目にほらホコリがボワっと

こんなの取ったらすぐに ぱちぱちトレビアン


ツキアッテ

あの空を抜けて 俺と餅つきをしないか?

耳長くして待つ 友のとこへ 1、2のピョンとひとっ飛びさ

あの虹の上で 俺と口づけをしないか?

おやすみはまだだよ 俺のとこへ恋 月までついて来い


ザ 増田貴久クオリティの境地ですね。(笑)

これに手越祐也のなかなかパンチのあるポップなロック調の曲がつくのでこれぞテゴマスワールドの出来上がりです(笑)

多分めっちゃ海ちゃんに合う、ぴょんぴょんしながら高らかに歌い上げてほしい←

海ちゃんも岸くん同様アクセントがきっちりつけられるタイプだと思うので気持ちよく歌いこなせそう。

 

 

  • What's going on?

(2009/1stアルバム「テゴマスのうた」収録曲)


めんどうな 仕事だけ 無理やりに やらされて

あんのじょう ミスだらけ 最終バスも 逃げて行く 

 

あぁー 今夜もまた パンをコンビニでゲットして 

あぁー かじりついても 僕は僕のまま 

 

Oh What's going on? フラフラだよ ストレス ビームを

Oh バンバンと 撃たれています 変身が 上手くできない

 

Oh What's going on? 夢見たヒーロー 何処に消えちゃったの? 

Oh ダンダンと 乗り遅れる ようしゃない朝は また来るし


これも歌詞が変わり種。

私の中で勝手に海ちゃんって心の中の独り言が多そうなイメージなもんで(どんなイメージ)心の中で常に物事考えてそうだなあと。

なのでまあここまで絶望してないだろうけど()、この主人公がとても似合いそうなので選んでみました。

 

1stアルバム「テゴマスのうた」(2009)に収録されているこの曲、初期の中ではかっこよくエッジの効いた曲調です。テゴマスのライブはほぼ生音でバンド形式なのでライブでやると尚更カッコいい。きっと似合うよ!!

 

 

  • 片想いの小さな恋

(2009/1stアルバム「テゴマスのうた」表題作)

最後にもう一曲おススメさせてください!(なんと5曲目、大盤振る舞い)

 

眠れない ほど好きです 叶わない 小さな恋

君なんです 君のことです 布団の中もぐりこんだけど

 

まぶしいその横顔 全然 届かないよ

忘れなきゃ 忘れられない 心の中溢れる

 

この片想いに 終わりがあるのなら教えてよ

この片想いを 気づいて欲しい 後戻りできない恋なんです


この曲はアニメ「ネオ アンジェリーク」という深夜帯のアニメ主題歌で知る人ぞ知る、てな曲。

好きだけど言い出せない、例えるならば俺スカの若林くんみたいな(伝われ)少しいやだいぶ奥手な男の子の切ない気持ちを歌った一曲。

 

見るからに仔犬のような海ちゃんにぴったりなのではないかと。

切ない曲がすごく似合いそうなんだよね~~あの声。結構バラード歌うときゅっと体を小さくするじゃない?それが似合う、歌声とかも。紫耀くん同様あんな可愛い顔しておいて片想いしててほしい願望働く(逃げて)

あとねこれご覧の通り殆ど敬語なんです、めっちゃ可愛い。とにかく歌ってほしい。←

 

 

(追記)

同上の増田くんと海ちゃんのコラボ!!!!!!キッスとっても良かった〜〜\(^^)/

同じ増田くんの声を愛し神と崇めている者としても彼の夢が叶ったのは本当に嬉しいこと。

 

よく考えたらあの頃の手越くん(20歳)と同い年で海ちゃんは手越パートを担い増田くんとコラボしたわけですよ、え、エモ…最近になってキッスって、以前紫耀くんと一緒に歌ってるということを知って尚更エモさ拗らせてます(とてもど新規なのですまんな))

 

緊張してそうだったけど、何万回も歌い込んできたんだろうという愛をとっても感じる歌い方でした、何度観ても胸にしみる…

これの話彼は公共であんまり言ってないよね??言わない美学なのかな〜〜いつか聞けるといいな〜〜

 

 

 


さて、そんなこんなで今回もまたまた長文になってしまいましたが、何が言いたいかっていいますと、

テゴマスには名曲だらけだし、キンプリはその思い入れありまくりの名曲をも歌ってもらいたいと思うほど良質な音楽的センスを持っているよということ!


たまたま行き着いたっていうテゴマス担は是非ともキンプリに触れてみてほしいし(声も曲もめっちゃいい)、たまたま行き着いたっていうキンプリ担さまがいらっしゃいましたら、ぜひ海人くんも見てきたであろうテゴマスワールドというものにぜひ立ち寄ってみてくださいませ(*'ω'*)(今は週一のらじおしか活動してないけどな)

そしてここでご紹介したのはごく一部、あくまで副業に近い活動なのでゆるゆるではありますが彼らかなりの楽曲数持ち合わせております、まあ沼ですのでお気をつけて←

 

それでは語り出すと止まらなくなってしまうのでそろそろこの辺でお暇します…

 


最後にKing&Prince、1周年おめでとうございます!彼らの未来に幸あれ!!

 


それではヾ(´ー`)ノ