はまるほどtasty…

生息地じゃんぷ、せくぞ。にゅすはそろそろ卒業。他にもお散歩してたらうっかりJr.沼に浸かり中。

"7 MEN 侍"のここに共鳴するってこと長々と書いたから、聞き流してみてもらいたい。

 

7 MEN 侍への沼堕ちブログ(この時点では堕ちて半年)を書いてから約1年が経ったようです。

 

 

前回のブログ「ジャニオタ15年生の私は、Jr.担1.5年生。 - はまるほどtasty…」の

こんなにも私がセブンメンサムライにハマったのは、

毎日情報過多なんじゃないかくらいの供給を無料で自主的毎日・短めで供給してくれて、決して高い地位にはまだ到達してないけど日々本人たちのやり方で、個人の成長と少しずつグループの立ち位置を確立していく過程を見せてくれて、しかもあり得ないくらい現場もあるから。(これは後ほど書く)

 

を実現すべく、今日も今日とてつらつらと文章を書き進めている次第であります。

ちなみに書き始めた今日は18日(水)。水バナの長文良質さにびびって書き上げられないかもしれないけども、書き終わりたいものですね、はい。

 

 

ここで私が何を伝えたいかというと、

1番はどうして私がこんなにも彼らの話をしたがるのか聞いてほしいのかもしれない。

弁明というか、こうして深堀りしたくなるくらい彼らは一筋縄ではいかない魅力がある、というか。

これをきっかけに好きになってほしい…なんていうのは烏滸がましいけど、私にこれだけ豊かな気持ちを与えてくれる彼らの頑張りというか彼らから感じることを誰かに共有したい、という気持ちかな。

 

 

前のブログでも書いたように私を彼らに導いてくれてFFの皆さまは、姫_痺愛(ヒメ=侍のファンネーム→以前は"姫"のみだったがプリンセスを名乗るのが恥ずかしい人や男性のためにも"痺れるくらい愛してくれる"の意で中村嶺亜くんが考案)ではないのだけども、とても彼らを面白がってくれる人たちです。

私も色々見るものあるし正直そのまま温かい視線で彼らを見守りたいところだったんだけども、どうやらめちゃめちゃ彼らには売れてほしいし、デビューもしてほしいし武道館でライブもしてほしいし、幸せになってほしい。

いつの間にかめちゃめちゃファンになっていた、毎日大好きだな〜〜〜〜と心の中で何回も思うようになってる(重症)

 

この1年半ずっと鍵付きアカウントで密かに愛を呟き、1人ないしは侍を面白がってくれるマブダチ(現龍我担、古の友人)と現場に行き、日々ジャニーズにあかるい相方両親(父にも平気で語る)へ一方的に彼らの話をして(超迷惑)身内に留めていた感情も、

いろっいろあるじゃん、なにわのデビューが決まって、Jr.全体の士気が一段と上がって、こちら側の士気も煽られて、行動しなきゃ発信していかなきゃ、

という気持ちにここ数週間で流石になったわけです。

 

とはいえ、"使命感"というのはとってもイヤ

私とてもめんどくさい性格なので、買ってねとか、拡散してね、とか言われると途端に冷めてしまうし、冷めたくないからめちゃめちゃ受け流しちゃう。(笑)

正直ちゃんと自分が欲しいものは買ってるつもりだし身内には(勝手に)布教してるし、そこからさらに自分がやってきた以上にやれと言われても、正直いきなりそんなこと私にはまあ、無理(ごめんなさい)

 

だから自分の好きなことで彼らにプラスになることをしたい。

多分これは近年直接的に重要視されてる数字だったりには全然関係ないことだし、これ書いてる暇あったら再生回数増やしなさいよって話かもしれないけど、見たい時にしか見ない(ごめん)

 

だって趣味なんだもん、彼らにとっては仕事だけど、私にとっては趣味。

淡白だと思うし、好きならそのくらい出来るべき!と思う人もいるかもしれないけど、この範囲は絶対超えたくない。

だから私は趣味の文章を書くことで彼らを示したいな、と思う。

 

多分ね、自分が社会人になったこと、それとここ最近新卒で入った業界から全く別業界に転職したことは大きい。

 

勝手に売れたり見てもらえるものもあれば、ちょっとのアピールで売れるもの相当のアピールをしなければ売れないものも、どうあがいても売れないものもある。

 

これは結構実生活でも感じていて、逆にこの趣味の中でもめちゃめちゃ感じる。

だから再生回数に全然関心がないわけではないし、数字が大事なことは社会人になっていたいほど感じている。

見たいと思った時には見てるし、途中で止めない方がいいって聞いたから、何十回と見て「サイレン」の初披露時の説明(CV本髙、茶々入れ大光)が一言一句間違えずに言えるようになったとしても、次の動画になるまで律儀に見ている(そうなんだ)。

 

でもやっぱり自分はそういう貢献上手に出来る気がしないから、何となく書き始めてみた。

こんなしがないブログだけども、なにか書き記したいし趣味なので(笑)、書きます。

 

 

 

 

 

 

また前置きが長くなってしまった。(笑)

話は戻しまして。

私のブログが滞っていたこの間(2020年9月〜21年8月)にも彼ら全員が各々初外部主演・出演または再演を果たしたり、ドリボに出たり、全員で2年ぶりの有観客ライブを2度完走(一部中止はあったけど)したり、初ドラマ出演やドラマのスピンオフ主演を獲得したり…と様々なことをこなしました。

 

それに加えてエンタメサイト「Island TV」内で始めたほぼ毎日更新動画『#Samurai_Story』、今春開設した念願の「Johnnys web」内ほぼ毎日更新ブログ『異担侍日報〜侍ふ。〜』はすっかりファンの間では日課になってきているけれど、どちらも始まって1年も経たないのが不思議なくらい日々の彩りになっている。

 

このほぼ毎日更新っていうのは、彼らが曜日毎に更新をするメンバーを決めて6人で1週間を回しているということ。

YouTube(=侍tube)は公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」内で偉大な金曜担当:SixTONESさんから2019年8月より後任。

#Samurai_Story』(当初は#侍ストーリー)は2020年年末から、『異担侍日報〜侍ふ。〜』は今春2021年4月から始まって、

 

土曜→中村嶺亜くん(M.Vo.&Gt)

日曜→菅田琳寧くん(A.Sax&Gt)

月曜→佐々木大光くん(Drm.)

火曜→本髙克樹くん(Key)

水曜→矢花黎くん(Bs)

木曜→今野大輝くん(Lead.Gt)

金曜→YouTube(20時頃更新)、ブログはお休み

   

を各々担当している。

 

 

要は毎日何かしらの更新があるのだ、長くても短くても、必ず何かしらのアップロードがある。

(ちなみに私が沼に浸かったのは2020年頭、YouTubeが始まって半年ほど経ったかなくらいの時なので侍Tubeはすぐ追いついてそれまでも更新頻度が高かったIsland TVをひたすらみ漁った(笑))

 

本当に至れり尽くせりだなと思う。

 

 

この状況下でも掴んだお仕事や作り上げたお仕事、もしかしたらこの状況下だったからこそ掴み取ったお仕事もあったのかもしれない。まあその辺は関係者のみぞ知る事情だと思うので憶測はしませんが、贔屓目なしにもまさしく飛躍の年だったはずです。

 

 

 

沼に堕ちてからというもの、私の脳内は本当に彼らのことばかり。

そりゃぶっちゃけ私は本当にまじで暇人なのか???レベルで色んな方々(主にJUMP、セクゾ、キンプリ、 少年、現在だと人並み(?)程度にNEWS、なにわ)を追っています。

 

上にも挙げた通り、私の歩んできたジャニオタ人生はいわゆる「王道ジャニーズアイドル」に分類される方々(実際のところは相当個性派揃いだけど(笑))ばかりです。

 

 

だけども、今私の脳内を支配する彼らはというと、テレビ朝日系長寿音楽番組ミュージックステーションにて紹介された際のキャッチフレーズが、

 

「ジャニーズJr.の異端児」

 

言い得て妙だと思った、彼らのパフォーマンスにおいても日頃のYouTubeや Island TVにおいてもなにかとクレイジーな展開に持ち込みぎみで、

結成当時からの武器だというスケボーもさらに磨きをかけたバンドもダンスも、どれもジャニーズの長い歴史においてはじめての道ではないのだけれど、それでも彼らが磨きをかけ誇りに思っているパフォーマンスは、ジャニーズのパブリックイメージ(多分)からすればかなり異端だ。

 

現に私は彼らにハマるまで、「SAMURAI/タッキー&翼抱いてセニョリータ2014/山下智久原曲留めてるのか分からないレベルでヘドバンしながら演奏し荒れ狂う集団だと思っていた(失礼)

だからYouTubeを見て初めて矢花くんの顔を知った(そもそもこの時点で名前と顔が一致していたのは嶺亜くんと琳寧くんのみ)

 

話戻って。

このフレーズは彼らも気に入っているよう(私も気に入ってる)で、先も出た通り今春から始まったブログのタイトルには「異担侍日報〜侍ふ。〜」[読み:いたんじにっぽう さむらいふ]という造語を使用している。

 

彼らが数年かけて作り上げた他者からのイメージ(バンドとかヘドバンとかシンバル殴る当時ギターマン(※全部矢花くん)とか←)という外からの印象自分たちに取り入れた瞬間だったのかな、とも思います。

 

 

 

 

 

ツラツラ書いてたら案の定超絶長くなったので、この後の文章大まかに分けて3つのカテゴリがあることを先にお伝えしておきますね。

 

❶『言葉』を受け入れる

❷無理をしない、無理をさせない適材適所教育

❸あり得ないくらい現場がある

 

こちらの三部構成でお送りします🙏🏻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❶『言葉』を大切にする

 

このように、彼らは他者からの言葉をキャッチして、己に取り入れる能力っていうのが抜群に高いな、と思う瞬間が沢山ある。

 

 

だけど一方で、先日のライブ「マステライブ THE FUTURE(めっっっっちゃ楽しかったありがとうございます)での挨拶時、最年数歴・最年長のVo&Gt:中村嶺亜くん(24)は代表して、

 

「俺たちは似合う服より、着たい服を着て勝負したい」(※ニュアンス)

 

と語っていた。

 

 

これ、私にとってはとても大きな言葉だった。

 

 

正直、彼らはめちゃめちゃ、めっちゃ、気遣いだと思う。

 

 

Key:本髙克樹くん(22)が先日ブログで「言葉」をテーマに書いていたことでとても共感したことがあるんだけども、(有料ブログなのでニュアンスでお伝えします)

ざっくり言うと、「『言葉』は相手の受け取り方次第でもあるけど、話し手側の表現の仕方も重要」というようなことだった。

(詳しくは「Johnnys web」内7 MEN 侍ブログ『異担侍日報〜侍ふ。〜』本髙克樹2021年7月20日回をご覧ください、あと1ヶ月ほどで消えちゃうけど…)

 

私もそれは自分が実生活を送る上で常日頃から思っていたことだった。

確かに選ぶ言葉ひとつで相手への伝わり方は全然違うし、学生時代の部活でもアルバイトでも今の仕事でも趣味でも、人に何かを教える時や伝える時私も相手に合わせてめちゃめちゃ言葉を考えてきた。どう伝えるのが伝わるか、気を悪くしないか、実際の効率と相手側のマインド共にめっちゃ考える。

 

以前Bs:矢花黎くん(21)が、本当の自分とアイドルとして活動している自分について書いていたブログ(これはもう消えていそう…)も、他者への伝わり方について深く考えている様子が全面に見受けられたし、

 

多分人並み以上にめちゃめちゃ「言葉」というものを大切に、重要に思っている子が多いなと思う。

(ちなみに上記の2人のブログは毎回相当長文である、私も見ての通り長文タイプなんだが、多分私なんぞ以上に伝える側の責任感が強くて相手に自分の思っていることを正しく伝えたいが故に、念には念の補足がしたいからなんだろうと思う、分かるよその気持ち)

 

日頃のYouTubeにおいても、彼らが大好きだという雑誌の座談会においても、どの子もメンバーの発言に関して言い換えをすることが極めて多いな、と感じる。

誰かが悪い風に捉えられないように、きちんとその場で言い換えてうまく優しいニュアンス(そしてユーモアも守る)に変える。うまい具体例が浮かばないんだけど、毎回それはすごく感じるなと思う。

 

あれだけ大きな事務所のアイドル且つまだ未成年(最年少のDrm:佐々木大光くん(19)は見た目の大人っぽさと相反してまだ未成年(!))を伴うジャニーズJr.グループである以上大切にしてほしい部分ではあるけど、

彼らはきちんと「オトナ」の支配下にいるし、ファンの言葉に耳を傾け続けている。

 

①半数が大卒(うち1人院生)や現役音大生で構成されていて、②Jr.歴が長い子ばかり、加えて③実生活では全員兄弟姉妹いずれかがいて、末っ子以外長男(末っ子は実生活でも末っ子)の彼らはいわば何かに『属する』プロであり、

 

"着たい服"を選択していく中でも、きちんと"求められて似合う服""TPOを弁えた服"というものも無意識下にとりいれているのだと思う。

 

 

こちらとしては大好きな人たちのことは毎日見たいし、どんな日々を過ごしているんだろう、わちゃわちゃしてるところが見たいなと思うのがオタクのサガ。

それに対しSNSにもネットの闇()にも敏感な彼らは、期待に応えて、たとえ"数秒の静止画"であっても逆に"20分超えノーカットのエフェクター組み立て動画"であっても毎日Island TVを挙げて、ブログや企画動画にはそれぞれのハッシュタグを考えてファンの意見を促す。

 

さまざまな稽古やバラエティ・ドラマの収録、楽器練習や音楽の勉強(そして現在学生の2人は学業も)もこなしている中で、

6等分とはいえ週にこんなに(ブログと動画ほぼ毎日、自分の回でなくても出演したり)、こんだけ供給を与えてくれている『彼ら』がいるならば当然、それに応えて日々感想を呟き思想を繰り広げ幸せをもらっている『姫_痺愛』がいる。

 

そうとなれば、彼らにはその数だけ不特定多数の『相手の受け取り方』が突きつけられる。

 

その中からも彼らはうまく汲み取ってこちらの要望に応えてくれているな、と思う反面、要望に応えていき続けることがしんどくなったりしないかな、って勝手に心配していた部分があった。

 

だから、「着たい服を着る」ことを根本の理念として持っていてくれたことにとても安心したのだ。

 

 

とにかく彼らはレスポンスが早い。(笑)

笑ってしまうくらいに早い、めちゃめちゃすごいなと思う。

ファン発信でハッシュタグがトレンド入りすればその日のうちにありがとうを動画で伝えてくれる(最近の例:7 MEN 侍「#Samurai_Story」 | ISLAND TV)し、念願のグループペンライトがネギみたいだねとファンが揶揄ればその日のうちに本物のネギを持った写真をサブリミナルに入れた動画を撮ったりする(「7 MEN 侍からお知らせ」 | ISLAND TV)(まじでツイ廃なのかな←)

 

こういったちいさなことも日々彼らなりの楽しみ方に出来るのだからそんな心配もいらないのかなとは思いつつ、

私が過去「自分がやりたい」が、「やらなきゃ」に切り替わってしまっているよな…と以前見ていたアイドルに感じたことがあるからかもしれない(これに関して深くは言及しない)、そういうシフトチェンジがこわいと私は結構過敏に感じてしまうところがあるのよね(悪い癖だな🙃)

 

 

 

もちろんやる必要があることは彼ら側にもあると思う。

平たく言えば彼らは事務所の『商品』

であると同時に、ブログやIsland TVなどを用いた『広告』の作り手である。

彼らにとっては売れることが事務所の利益で、それがお仕事だからね。

Jr.戦国時代だと言われ続けているこの数年間に彼らは誕生し、一足遅れてYouTubeに参入、トップクラスを担うグループに比べて公式グッズの種類も未だ少ない(アクリルスタンド発売熱望してます♪(圧))

 

 

 

でもね、だからといってあちら側が供給したい『広告』や『販促』(=ここではYouTubeやIsland TV、ブログのことを言わせてもらいます)に関しては消費者である我らがとやかくいえることではないし、我らは彼らが提示してくれる中で彼らを知るべきでなんだろうと思っている。

 

そこから得た期待を胸にほしいものである商品』(=グッズやライブ、グループ単位や個々の舞台)に投資をして、その対価に満足感というものを得るべきなんだろうとは思う。

その満足感や幸福感をこれまで以上に味わうためには消費者である私たち側にも最低限やることはあるだろうとは思うけど、

もっとこうしてほしい、ああしてほしいっていう意見やその期待を寄せるべきところは、こういった広告にではなくて『商品が創り出す商品』へ向けるべきだと思っている。

 

だから最近よく見かける、#セブンメンハガキだったり、要望を送りましたっていうのは結構理にかなっていることなんだろうと思う。

実際、嶺亜くんが今月の雑誌(Rayさま、ありがとうございます!)で"掲載に対するお礼のハガキを編集部の人たちに見せてもらって嬉しかった"、というようなことを話しているし、

雑誌に携わる方のツイート(出典元見つからないすみません…)で企画会議においてもハガキは結構効果ある、というようなツイートを見かけたことがある(ひとえにそれだけではないのだろうけど)

 

実際私たちも起用する側の番組や企業側と同等の広告を受け取る側のはずではあるけど、でも役割としてはまた違ってきていて、

私たちはここではお客さまの声なのだと思うのだ。

 

こういうところがいい、こういうことに向いている!この雑誌や番組に出てくれてすごくよかった!!と五つ星を世間に知らしめる役割で、そこからさらに世間へ拡散してもらうメディアに見つけてもらうための役割。

よく見かける、「○○くんを起用していただきありがとうございます!」というワード、私もよく使ってしまうけど、これ冷静に社会人の立場からしたら正直変っちゃ変。(笑)

だって私たちも同じお客さまなんだもの。でも、こちらだとて広告の一端を担うものだから、今回は起用していただき〜って気持ちになるんだよね。不思議なもんだな、とは思うけど(笑)

 

 

 

❷無理をしない、無理をさせない適材適所教育

 

これね、最近ようやく気づいた私が彼らを見ていていいなあと思うところ。

 

それは、適材適所を徹底しているところ。

 

色々なジャンルに特化したメンバーが多いのと、常日頃バンドによる音楽作りをしているからか、めちゃめちゃ無駄なく要領よく仕事を分担する。(笑)

 

例えば最近でいうとYouTube7 MEN 侍【1分間トランプ】1ミニッツでババ抜きを終わらせろ! - YouTube

ポピュラーなトランプのゲームを1分間で始めて終わらせろという無理難題のミッション。(笑)

 

以下が、視聴後の私の感想ツイート

7 MEN 侍さんの良いところって、

得手不得手をきちんと恥ずかしがらず表明出来る人の集まりで、且つその不得手部分を無理矢理伸ばそうとするんじゃなく得手な人たちが補っていくことで、長期的に見るといつの間にか全体のレベルが上がっている…てところなんだよな……

良い職場だ……

 

どうすれば限られた時間で合理的にミッションをクリア出来るのか考えなく人と動く人がいて、何より適材適所も心得ているので非常に勉強になった👍🏻(そういう動画じゃない)(めっちゃ楽しそう大好き(笑))

 

 

頭脳派で合理的な本髙くんの発案を軸に、琳寧くんが理解しながら肯定して、数字やらが苦手な大光くん今野くん、視聴者ために嶺亜くん矢花くんが解説する。

しかも大光くんや今野くんの意見は率直だからうまくいかないものはパッと諦めて次の案を試す判断をするし、要領のいい嶺亜くんとかも根気よく理にかなった発案するチカラがある。

 

7 MEN 侍【7回チャレンジ】体を張るゲーム! - YouTubeとかでも思ったけど、いかにズルギリギリのところで人選配置するかを極めてる集団なのよね(笑)

数字や暗記が苦手な大光くんや今野くんは得意な子に遠慮なくプライドもなく任せるし、任される側もただ傍観させるのではなくカードをひかせる役とかをやらせてあげる(笑)

 

音楽面でもそう、矢花くんが矢花黎「矢花とサマパラ懐古 その2」 | ISLAND TVでも明かしていたように、サマパラ2020(通称サムパラ)時期はまだ楽器編成を大幅チェンジしたばかり。

歌唱力が高い今野くんだけどリードギターになってからまだ半年ほどで、「Rollin' /SixTONESはソロパートを歌えるほど余裕がないし、同じく嶺亜くんもギターに転向して半年ほど。(琳寧くんもギターを始めて半年)

そうなれば無理にソロパートを歌わせることはないし、元々キーボードの楽譜がなかったこの曲は本髙くん(実はお歌も上手、なんでも出来るな)がリードボーカルを務めているのだ。

最年長で最年歴のメインボーカル:嶺亜くんが絶対ボーカルをやらなきゃいけないってことにはしないのは、彼らがアイドルであるからこそなんだろうなあと思う。

 

 

ライブの構成に関しても、そういうのが得意な大光くんが中心核にいて、ダンスは大光くんや琳寧くん、バンドは音大で軽音楽を学んでる矢花くんに任せているだけあって、どちらのパートも十二分な満足度。

 

変なプライドを張らずにこのメンバーでのベストを出せる布陣を立てる彼らはとても潔くて見ていて清々しいのよ。

 

 

 

はじめに言ったように、私は無理をしたくない人なので(笑)、変な無理をしない人が好きなんだろうなあと思う。

 

 

とはいえね、苦手なことを苦手なままで終わらせないのが、セブンメンサムライ。

バックバンドでの活動が多かった矢花くん、正直私が見始めた頃は歴の割にあまりダンスが上手な印象は抱かなかった(ごめんね、多分大光くんとかが上手すぎるからそう見えただけとは思うんだけど(笑))

でも色んなところで語られているように、琳寧くん矢花くんにアドバイスをしていたり、逆にギター初心者の琳寧くんには矢花くんが音楽講座を開いてあげたり、さらに今野くんが毎日つきっきりでギターの練習に付き合ってあげたりしたらしい。

そのためか、このたった1年ほどで矢花くんのダンスは明らかに良くなってるし、琳寧くんのギターはもはや別人のように上手になっている。

 

琳寧くんなんて最新のライブ「サマステライブ THE FUTURE」では今野くんのソロの時リードギターやってたからね、彼ら多分努力おばけなんだよ(笑)

でもあんまり"頑張ってる"感がないのよね、いい意味で。日頃から音楽好きなんだなあっていうのが伝わるからなのかな、これがまた心地いいのかも。

 

 

スケボー、ダンス、バンドとスペシャリストがいる分結構歴やポテンシャルに差があるな、と思っていたけども、

長者が責任持って苦手な子に教える姿勢が徹底しているし、それに対して年齢や歴なんていう上下が存在してなさそう。(矢花くんはグループで下から2番目、琳寧くんにギターを教えた2人はどちらも歳下だし今野くんは後輩。)

 

そもそも絶対的に歴がものをいうジャニーズ事務所で、最年数歴(1番下と6年差がある)で歳が上の嶺亜くんがメンバーの半分以上から呼び捨てだったりお前呼ばわりされたりするのがすごいよね(グループ組んでからの子もいるみたいだが、はじめましてで呼び捨てだったらしい大光ちゃんもいる(笑))

 

とはいえなめられてるって様子もないからすごい、たぶんこういう嶺亜くんの存在って大きいんだろうなあ。

勉強になります←

 

 

 

 

❸あり得ないくらい現場がある

 

そんでもって、彼ら。(急に話変わります)

 

上記してあったようにまだまだ発展途上の地位にいるはず、それなのに本当に仕事が絶えない。(笑)

個々でのメディア出演(本髙くんはクイズ関連や食・お魚関連、琳寧くんは体育会TVや猫関連、嶺亜くんはアート関連やドラマ出演など)も多いけど、ここ1年で目立つのは舞台出演

 

しかも単なるバックではないものが殆ど、一昔前のジャニーズJr.の忙しさとはまた違う忙しさである。

 

私は彼らの現場に2020年3月(つまりはこのようなご時世になった直後)から繰り出しているのだが、そこから数えても、

【20年3月】

舞台「脳内ポイズンベリー

ミュージカル「SUPERHEROISM」

【6月】

●(合同配信ライブ)「Johnny's World Happy LIVE with YOU」DAY.6

【8月】

●(配信ライブ)「Summer Paradise 2020」

●(合同配信ライブ)「緊急生配信!! Johnny's World Happy LIVE with YOU Jr.祭り ~Wash Your Hands〜」

【10月(11月)】

ROCK READING「幸福王子」

ミュージカル「俺たち応援屋」

ライブ「ふゆパラ(内くん公演)」(矢花バックバンド)

●(合同配信ライブ)「Island FES」

【12月-21年1月】

●ミュージカル「DREAM BOYS 2020」

【3月】

舞台「陽だまりの樹

【5月】

●ライブ「ジャニーズ銀座2021」

【6月(7月)】

モボ朗読劇「二十面相〜遠藤平吉って誰?〜」

ミュージカル「SUPERHEROISM」(再演)

【7月-8月】

●ライブ「サマステライブ THE FUTURE」

【9月】(予定)

ミュージカル「DREAM BOYS 2021」

【10(11月)】(予定)

ROCK READING「ロビン」

 

(太字は私が行ったor行く予定のやつ)

 

 

 

いや、すごいな(笑)

ちょっと頑張れば今のところ2021年は2月と4月以外誰かしらを生で見られる。(笑)

こんだけあって、バックでついたのは矢花くんがうちパラに出たもののみ。これももはやキャストの1人扱いのようだったし、あとは主演または主要キャスト扱い、これは新時代だよねほんと。(そんで2019年暮れから2020年だってドリアイ 出てるんだよねこの子ら)

 

このご時世の中殆ど行ってる自分には正直ひくけど←、とはいえどの公演もちゃんと正規のルートでチケットがとれているから行ってるというのもありがたいこと。(本来それが当たり前ダヨ、私は手出さないのがポリシーだけど現実そういう文化は根深くあるよね)

 

サマステとかチケット一緒行ってくれた古の友人が一般でとってくれたし取るのに苦労した公演もある(そしてクリエは結局どうあがいてもとれなかった)ものの、見たくてもチケットがとれない…とか、チケット一般しぬ気で頑張る胃がキリキリ…みたいなフラストレーションがほぼないのはまじでほんと心に優しい。

彼らこれからのびるはずだしいづれはチケットも簡単にとれなくなるはずとは思いつつ←

地方の方とかは今は物理的に来られない選択をされる方も多いとは思うから、だからこそチケットの倍率が優しいんだろうとは思うけどね。

それでも初の主演だったりそういったものを皆平等に見届けられるチャンスがあるのは、おたくのモチベ保つに結構重要な要素かもしれないな。

 

正直、彼らに限らず今のJr.はまじで仕事が絶えない、デビュー組の若手より全然個人仕事もある子はあるし規模が違うとはいえライブや舞台の数も格段に多い。

(サムライ行ってない月もみっちーのロミオとか大昇のELF行ってた女)

この1年は特にデビュー組の現場よりも多分Jr.の公演見に行ったとか配信ライブ見たことのが多いなあとは思うのよね、この後予定されてるのもJr.ばかり(笑)

 

 

決して現場しか勝たんな精神で生きてきたおたくではないんだけど、

NEWS(現メンバーは若い頃から個人で舞台めっちゃやってる)育ちの私にとっちゃ舞台への執着とかっていうのは根深くて、そういったルーツもあってか舞台仕事が多い彼らの活動はめっちゃワクワクする!!ありがとう事務所!!!って感じ←

そう考えると巡り巡ってるよね、皆沢山経験してほしいな。(誰)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまあね、

…にしても長いな、文章。

自分でも言っててよくわかんなくなっちゃってきたけど(笑)

 

とにかく!!

 

やっぱりエンターテイメントである以上、私は彼らには楽しくお仕事をしてほしい。

私も楽しくお仕事がしたいから転職したし(私情)、結果今はやらなきゃいけないことはあっても概ねこの仕事が楽しい。

 

今がきっと1番楽しい時期なのよ、彼らも我らも。初めてのこと沢山でほんとワクワク。アクスタ出たら嗚咽必須だよね多分(まだいう)

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、補足なんだけど。(まだあるの)

 

先ほど私は本髙くんの「『言葉』は相手の受け取り方次第でもあるけど、話し手側の表現の仕方も重要」という言葉に強く共感をしたけれど、

実のところ前回のブログで私はこの真逆のことを言っている

 

同じ時期にハマったなにわもそれは素晴らしいグループだし、デビューして当然のグループだしとっても嬉しいし大好きだけど、私が彼らに対して頑張れていないのは、彼らの問題では決してなく、自分自身に彼らの輝きがささる何かが足りていないのだと思う。

 

それと言っておきたいのは、デビュー組の彼らには一切落ち度はないということ。単に今の私はこのスタイルでオタクをすることが楽しいだけで、彼らのせいでは決してない。

受け取り手の問題だ、ということは声を大にして言いたい

 

 

これは自分が「受け取り手」の立場だから思うことなのかな、と思う。

 

自分は実生活の中では「伝え手」として彼の考えに激しく同調が出来るけれど、

彼らを応援する身つまりは「受け取り手」としては、彼の考えとは全くの真逆の考えを持ってしまう。

 

彼らは不特定多数の人間に向かって、その責任を背負った状態で重要だと思っている「言葉」をぶつけてくれているけど、

受け取り手からしてみればそれを人生の教本の如く重く受け止める人もいれば、さらっとスクロールして眺める人もいる。

貴重な時間(もしかしたらプライベートな時間とかを割いて書いているかもしれない)あれだけの長文を書いてくれている彼らにとっては残酷なことかもしれないし、

今私がこうして書いている駄文だとて、相手の受け取り方次第ではあるんだよね。

 

 

活字大好きな人は矢花くんや本髙くんの文章をしぬほど読み返すだろうけど、

長い文章を読むのが苦手な人もいるから、だからこそ簡潔に書いてくれる人(Read.Gt:今野大輝くん(21))も必要だと思う。

これに関してちょっと今手元に資料はありませんが、本人たちは各々多分意図しているんだと思う。

というのも、「#Samurai_Story」開始以前の自身の動画更新頻度について今野くんは、他のメンバーのあげる頻度が高いから自分はたまにでいいかな、1人くらいそういうのがいてもいいでしょ、というようなことを雑誌で言及しているのを見た。おそらく本人の得手不得手もあるだろうけど意識的に彼は長く書くつもりも動画を沢山長く撮るつもりもないのだろうと思う。

 

 

話は戻るが、その点において彼らはめちゃくちゃ、『広告』が上手なんだと思う。

ほぼ毎日更新の中でも曜日担当制にすることで物理的に作り手が変われば緩急をつけられるし、本人たちだって週に一回で済む。

読んでるor見ているこちらも楽しければ、彼らもそれなりの時間の猶予も出来るというわけだからすごく理にかなっていると思う。

帯番組みたいな作り方でいいなあ、と個人的には感じます。

さすれば、自分たちの好きなジャンルでの動画作りだって身が入るし、その動画は関連ジャンルの企業さんや番組サイドへのアピール、資料映像になって実際地上波でオンエアされる可能性だってあるのだ。

 

 

ちなみに私は長文読むのとっても大好きなのだけど、

土曜(嶺亜くん)のお話相手みたいな穏やかな口調のブログも、日曜(琳寧くん)の不思議口調で元気いっぱいのブログも、月曜(大光くん)の必ず週頭の頑張りを労ってくれる優しいブログも大好きだし、

自分の考えや好きなことを伝えてくれるボリュームたっぷり火曜(本髙くん)、水曜(矢花くん)ももちろん大好き、

でも週4個性豊かなブログを読めば流石にお腹いっぱいになるから(笑)、木曜(今野くん)の簡潔で直に優しさを感じられるブログも大好きです。

この順番っていうのもすごくいい、これらがあることによって金曜日のYouTubeまでのワクワクが1週間毎日続く幸せサイクルになっている😌

 

 

ダメ押しの余談ですが、

思えば、私が3年ほど前中島健人くんに突如としてハマったのも、この手法だったと思う。(笑)(手法って)

 

彼は自身のブログ「Ken Tea Time」(略して#KTT)を短ろうが長かろうが写真1枚だろうが、この4年間(先日自身で4年と言っていた)かかさず、毎日投稿している。

ちなみにこのブログは「毎日連載」がコンセプトではなかったし、決められていたわけではなかった。

彼が自ら始めた毎日投稿であり、これは一時期不慮のシステム障害でジャニウェブが機能しなかった時でさえもその日分のブログを書き投稿準備をしていたほどの徹底ぶりである。

奇しくも私の現在激推ししている本髙克樹くん(あ、私侍だと本髙担です←)、彼の尊先は3年ほど前私をこうして完堕ちさせた中島健人くんなので、巡り巡ってますね。運命かも(軽率)

 

たぶん私は、毎日何かしらのカタチで小さな楽しみを提供してくれるアイドルに弱いのだ。

ぶっちゃけ私生活となれば毎日誰か特定の人と必ず連絡がとりたい人間でもないし、1人になりたい時は絶対的に1人にしてほしいめんどくさい人間であるからよく分からないけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなつらつら書いたけど(ただいま一万四千文字、こわ)どれもこれもしがないおたくの一意見なので悪しからず。

 

 

矢花くんのブログ文字数超えた自信あるわ、こりゃ誰も読みきれんよ。(笑)

 

 

p.s.

こんなに「言葉」について書き連ねたのに、ふと思ってしまった、、、

彼らが最近配信ライブや有観客ライブで披露している偉大な先輩たちの楽曲のタイトル

「言葉よりも大切なもの / 嵐」

 

あれ???矛盾してるな??私の推察(笑)

 

 

 

 

長文失礼いたしました🙇🏻‍♀️←

 

それではヾ(´ー`)ノ