はまるほどtasty…

生息地じゃんぷ、せくぞ。にゅすはそろそろ卒業。他にもお散歩してたらうっかりJr.沼に浸かり中。

ジャニオタ15年生の私は、Jr.担1.5年生。

Jr.沼に足を突っ込んでから早1年半。

興味本位に軽く足を突っ込んだのは2019年秋暮れ(ドリボ直後)のはずだから、もうそろそろ3年目がやってくるというわけです。

 

現在の私はもっぱら、セブンメンサムライ、美 少年を中心としたJr.に激アツな日々。

 

もちろんケンティーのドラマは毎週楽しみだしセクゾもアツイ気持ちで追っている(夏のハイドレンジアめっちゃいい曲、みんな聴いて)し、

歴代担当とオキニの伊野尾くんと神宮寺くんのドラマ共演によって、色々事情があっておちこんでいたJUMPへの気持ちも、やっと安定してきたキンプリへの気持ちも再確認しているところです。

(こちらの主題歌もめっちゃいいんだけど、ホラー苦手だから販促のTwitterとか全然追ってないごめん←)

 

だけど、今はとにかくJr.にめちゃくちゃ、めちゃ忙しい。(笑)

 

 

"ジャニーズ好き"な母親に育てられ、思い起こせば、20うん年の半生で1番古い記憶は多分Mステの夜空ノムコウ(1998年=3歳未満)だと思われる私。

 

正直それからジャニーズがない生活はしたことがないが、"ジャニオタ"になったのはおそらくそれから何年も経ってからのこと。(詳しくは昔ブログを書いたので略)

 

15年前、NEWSにハマりYaにハマって、Ya!や少クラを夢中で見ていた小学5年生の私が今の私を見たらどう思うんだろうか。

「元気にやってんな〜」と思うのか、「恐れていた独身アラサーじゃにおたになったな」と思うのか(笑)

この時だって私は充分"ジャニオタ"になったなと思っていた、でも今の完全にジャニオタが本業(?)の私とは随分違うと思うし自由に使える収入があるし、そもそもあの頃のジャニオタと今のジャニオタも時代が違えば相当別物だとも思う。

 

これはもう事務所のトップ交代もあれば一時代を築いてきたタレントの出入りもあるんだから仕方がないとは思うんだけど、最近"Jr.担"の部類にもなったばっかりにめちゃめちゃ色々考えざるを得なくなったから思うことをただ徒然なるままに書きたくなって、朝からぱーーーっと書き始めた独り言です。

 

もはや身内公開にすればいいのにな、と思いながらもきっとこういう人他にもいるんだろうなと思って書いているブログ。とりあえず書き殴ります。

 

 

当方、まじで令和に爆誕した"Jr.担"です。

古のJr.担も、同世代の大半が通ってきたであろう所謂「ガムシャラ世代」も見て見ぬふりしてきた、浦島太郎みたいなオタク。しがないひよっこJr.好きBBAの独り言です。

 

 

前置きが長くなりました(笑)。悪いクセが早速出ています。

幼少期の"ジャニーズ好き"時代等諸々は省きますが、はじめます。

 

 

 

 

 

まず、ここ近年で迎えた転機を簡単に振り返り、初の担降りの起因となった9年前の私5年前の私2年前の私今の私を比べてみる。

 

  • 9年前の私

所属:増田担(6年目)

色々あって伊野尾慧に夢中になる

久々(Yaにハマった2006年〜小山さん中丸さんが司会でNEWSがCD出すたびゲストで出ていた時代くらいまでぶり)少クラ熱心に見始める。

4年後、掛け持ちを経て増田→伊野尾に初の担降り

 

 

  • 5年前の私

所属:伊野尾担(増田さんから担降りして1年)

なんの気無しに見せられた少クラ史上伝説の「スキすぎて」菊池風磨大暴走回を見てなぜか中島健人におちる

少クラを再び(JUMP卒業あたり以来)熱心に見るようになる

 

 

  • 2年前の私

所属:伊野尾担(5年目)、健人副担(2年目)

セクゾがレギュラーなことによって少クラは継続して見ている(主にセクゾ部分に重きを置いて)

キンプリデビュー前後、連日の歌番組出演により徐々にそして唐突に神宮寺勇太が好きだと自覚する

少クラからセクゾが卒業してからも、キンプリのために熱心に見ている

古の知人(NEWS時代からの仲)が紆余曲折を経て 少年にハマり出す

美 少年にまんまと興味を持つ(ここで頑なに見てこなかった禁断のYouTubeや Island TV見始める)

色々あってなにわ男子7 MEN 侍に立て続けにどっぷりハマる

少クラをなお一層熱心に見るようになる

+

美少年、7 MEN 侍のYouTube、Island TVを熱心に見るようになる

 

 

 

ここで重要なのはいくつかある。

 

ひとつはこの15年以上私にとって、いつなん時も少クラジャニーズを楽しむ上での教本であるということ。

真面目に見てない時期とかリアルタイムで見てない時期もあるけど、見返せるようとっていた過去の自分も貸してくれた古の知人もありがとう。

 

 

もうひとつは、言わずもがな斜体で示したYouTube、Island TVという媒体だ。

 

このことについてはうん百万のジャニオタがブログに起こしているだろうから出来るだけ駆け足で進みます。

 

Jr.といえば現場、Jr.担の生息地は少クラの番協と先輩たちの現場!!!!と思っていた典型的古のジャニオタ=私。

 

(今まで法に触れている動画を全く活用してこなかったわけではないが)ここにきてまんまと、少クラ以外に声を大にしてをJr.を追っている!!!!!と自覚できるコンテンツの良さに気づいてしまった。

 

要はめちゃめちゃ手軽に始められるのだ。敷居高いと思ってたからこれは尚更感じる。

 

固定概念として、Jr.担はとにかく金がかかる!!と思っていた。

8時だJ(古の)裸の少年もなくなってしまってから歩み始めたジャニオタ人生、Youたちも瞬く間になくなって、彼らの動いている姿をテレビで見るには少クラしかない。

そうなったら先輩の現場、なににバックで出るか山をたてて(興味があるかも分からない)グループのファンクラブに入り、一か八か当時5800円ないし6800円のチケット(法に触れればそれ以上)を買って入る。無論その子が出ずっぱりなわけでも主役なわけでもない。

 

それを生きがいにできる人も、好きな子ならそのくらい簡単でしょと思う人も沢山いるから当時のJr.たちはその人たちのために励んで活動出来たと思うが、正直私にはこんなの絶対無理、と思っていた。

いくらグループの端の子(ごめん)を好きになろうが私は、デビューして、自分が支払う相当に値するある程度の供給がないと絶対に無理だった。(実際我が相方は某元Jr.くんにハマりそうだったがこの敷居の高さに踏みとどまった)

 

だけど、私が頑なにハマってはいけないと思っていた時代はこの時点でとうの昔に終わっていたのだ、今のSixTONESSnowMan、キンプリたちが築いてきた第何期目かわからない「Jr.が主役を張る時代」というのはもうとっくの昔に確立していたから。

 

その時代を私はまあ外からだけど少なからず浅くは知っていた。

 

トラジャ→Love-tune(今のせぶんおーだー)になった彼にハマった古の知人、JUMPとMr.KINGを掛け持ちしていた知人、伊野尾くんかららじらーを経てゆうぴに愛情を注ぐお姉さま知人…

彼女たちはまさしく私が目を背けていたこの時代に彼らにハマり、その喜び悲しみを何気なく教えてくれていた。

そうもなれば天邪鬼な私は絶対にハマってやるものかと意地を張っていたのだろうと思うし、YouTubeも Island TVも新時代のコンテンツとして興味はあったけど深入りしないように、他人事であるように心がけてきた。

 

でも、もう抗えなくなってしまった。

はじめてしまえば、簡単なのだ。

 

 

今なんて尚更実際にハマればめちゃめちゃ金はかかる、だけどこれはもう「App内課金ありの無料ダウンロードアプリ」みたいなもの。

 

だって、一つのグループ追ってたとしても、家にいるのに、無料で!毎週最低でも一回は供給があるんだもん。

 

登録なしで週一5〜20分程度の動画やパフォーマンス動画、ほぼ毎日短い動画や元から入っている月額数百円のブログをあげてくれるようになったグループ(これはセブンメンサムライのこと)もあって、こんなの楽しいし飽きないに決まっている。

 

 

 

無料で、簡単に始めてみたら面白いからハマってしまう

元から少クラで顔とか見たことあったけど、YouTubeで簡単な人となりも見えてきたからパフォーマンスも見たいし少クラも尚更熱心に見る(これめっちゃジャニオタ)

お気に入りのパフォーマンスをみつけた!ジャニーズライブ生の良さを知っているから、生で見て見たい…

過去の少クラを見漁ったり過去のレポやらを追って、映像化されるかされないか瀬戸際のパフォーマンスは尚更生で見ておきたい(ジャニオタの本能再び)

と抜け出せなくなる頃には半端ない競争率のLIVEや舞台を血眼になって取りに回る

要領良くなってきてチケットとれるようになってくる、グッズ買う、ジャニオタ歴は長く社会人歴も積んできたから金に厭わずめちゃめちゃ金を使う

 

長年デビュー組からJr.担におちていく同世代の知人を見届けてくればこの分かりやすく素晴らしいこのデススパイラル(ドリボ懐古しちゃう、気をつけて)(私情)に巻き込まれている自覚はもちろんある。この過程の最中でもあったけど、だけどやめられない。これはもうオタクのサガです。

 

Jr.黄金期を担ってきたタッキー率いる今の時代のジャニーズ事務所、まじで本当にいいビジネスしてると思うのよ。(これは皆ほんとそろそろ認めよう)

 

こんなにも私が美 少年にハマったのは、

ハマった頃にはJr.内地位をそこそこ確立していて、無料コンテンツからそこそこのテレビ露出、眩しいくらいジャニーズイズムを貫く精神、主張が得意でなくても輝いてしまうポテンシャルの高さ、デビューしたんか?てくらい質のいい主演ドラマを作り上げてくれたから

(ここはドラマ終わって今後書けたら書く)

 

こんなにも私がセブンメンサムライにハマったのは、

毎日情報過多なんじゃないかくらいの供給を無料で自主的に毎日・短めで供給してくれて、決して高い地位にはまだ到達してないけど日々本人たちのやり方で、個人の成長と少しずつグループの立ち位置を確立していく過程を見せてくれて、しかもあり得ないくらい現場もあるから。(これは後ほど書く)

 

同じ時期にハマったなにわもそれは素晴らしいグループだし、デビューして当然のグループだしとっても嬉しいし大好きだけど、私が彼らに対して頑張れていないのは、彼らの問題では決してなく、自分自身に彼らの輝きがささる何かが足りていないのだと思う。

 

それと言っておきたいのは、デビュー組の彼らには一切落ち度はないということ。単に今の私はこのスタイルでオタクをすることが楽しいだけで、彼らのせいでは決してない。

受け取り手の問題だ、ということは声を大にして言いたい。

 

 

デビュー組ももちろん、当たり前だけどグループひとつひとつにそれぞれハマる理由があって、私の場合それは過去の自分にも起因しているんだろうとも思う。

 

YouTube「Jr.チャンネル」からジャニーズにハマる人が数多といる時代、それは正直人ごとだと思っていたし、流石に今更私はハマらないよ〜時代は変わったな〜くらいにしか思っていなかった。

 

だけど、私結局YouTube見てハマってるし。(笑)

この手法、めっちゃ新時代〜〜〜なんて思ってた自分がまんまとその手にのってるし(笑)

 

私の知人の半数は「一途なデビュー組おたく」だった。でも今、大半はJr."も"追っている。(またはデビュー前からストスノ、キンプリを追ってる、これからはなにわもこの部類になるね)

 

不思議なんだけど、数少ないブログ時代に出会ったNEWS担は今も各々の担当の道は違えど(闇)、どうやら担当一筋みたい。(古の知人はまた別です、リア友だから←)

Twitterを始めてから知り合った友人たちはNEWS担も、NEWSや JUMP、V6掛け持ち、JUMP担一筋もセクゾ担もキンプリやWESTとの掛け持ちもけーぽ嗜んでる子もオーディション番組に熱を入れている子とかも他にも色んな組み合わせがいるけど、過半数今はJr.と掛け持ち。

 

デビュー組おたくたちの中で完全にJr.だけを追うようになっているお友達はそんなに多くないけれど、デビュー組だけを追っている友達も本当に少なくなってきた。(笑)

 

どっちがいいとか悪いとかでは絶対に決して断じて!!!ないし、もはやこの掛け持ちはしぬほど金と時間がとぶので健全に己の人生歩みたいならおすすめしたくないけど(笑)、

でもめちゃめちゃ楽しいのだ。私は、これが楽しい。

多分一生Jr.にハマらないというジャニオタは数多といる、そうあってほしいと思う自分もいる(デビュー組を推してきた誇りがあるので)

その人は絶対的にデビュー組を追うことにとても向いている人なんだと思うし、私の分までそれを貫いてください!と思っている。(誰?)

Jr.にハマったことを卑下しているわけでもJr.担を軽んじているわけでも断じてない、めちゃめちゃアツい人間たちだとも思うし、彼女たちに後押しされてるのか、デビュー組のおたくたちもかなり数字やデジタル時代で逞しく生きていく手法を錯誤し始めているように見えるから、逆に偉大だとも思う。

だけどやっぱり何においてもひとつのことを真っ直ぐ応援出来る人は眩しいし、私はとても真似できないことなのですごいなあとナイモノネダリしてしまうものなのよね。

 

 

私はそもそも掛け持ちが苦手なのに、9年もの間手を替え品を替え、掛け持ちし続けている半生だ。全然反省をしていない自分に飽き飽きするけど、仕方がない。そうなってしまうから、骨の髄までそういう掛け持ちジャニオタなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

最近自分でも思うこと。

 

そもそも13年間デビュー組に重きを置いていた私をここまで"Jr.中心の生活"にしたのはなんなのか。

これはもう散々書いたが答えは出た、YouTubeとIsland TVを見始めたからだ。

 

 

 

だけど多分、自分だけでは無理だったし、自分が自分のTL上の先駆者には絶対なれなかったと思う。(笑)

 

これらのコンテンツに手を出したのが遅かった私へ親切に取捨選択しておもしろ動画を教えてくれたのは、デビュー組兼Jr.を追い始めた知人たちであって、そんな彼女たちにはマジで頭が上がらない。

 

でも多分皆、自分の"陣地"に入れたかった子のが多かったと思う。ジャニオタのサガだから、どうせハマらないでしょ〜と思いながらもきっと私なんぞにも布教してくれたのだと思う。

 

 

なのに今私は彼女たちの"陣地"(今のキンプリ、なにわ、そして美少年)に属しながらも、1番アツくそしてTLで相当空気も読まず毎日呟きRTするグループがいる。

 

 

7 MEN 侍(セブンメンサムライ)だ。

 

彼らにハマった経緯は1年前のブログ()で書いているから割愛。

 

だけど、ハマって半年経って書いた沼落ちブログから1年経って思うこと、これはこの1年個人の舞台やグループ単位での舞台、日々の動画コンテンツ、その後開設した彼ら念願のブログ、雑誌、そして個人的念願叶っての生ライブを見守って思ったことなので、相当長くなりそう。(誰が読んでくれるかしら、てかここまで読んでる人っている???)

 

なので、またこれは今度(笑)

 

今度って書いて、書いてないブログとか私結構あるけど(常習犯)、このことはとりあえず書きたい。←

 

 

てことで、また長くなりましたが。

 

 

 

 

 

 

 

今日はキンプリの個人的初生ライブ、行ってきます😉(この女←)