はまるほどtasty…

生息地じゃんぷ、せくぞ。にゅすはそろそろ卒業。他にもお散歩してたらうっかりJr.沼に浸かり中。

その①:近年、歳下男子たちにおとされすぎな件【備忘録】

お久しぶりです

 

Twitterには毎日いますが、ブログを書くのはなんとまあ1年以上ぶりらしいです。

(前回は例の如く誰得なのな大妄想シリーズ)

 

 

この1年でだいぶ自分のリアルな環境も趣味趣向も思わぬ展開続きだったのでその都度自分の感情の赴くままに色んなものを見てきたのですが、

最近本当にどこに向かいたいのか分からない感じになっていたことにお友達(某Kちゃんさんくす)と話して改めて気付かされたので、

いっちょ最近のことを文章にでも起こすかな〜と思って今書いています。(自己満)

 

 

改めて自己紹介も兼ねてざっくりじゃにおた歴(あくまで私的公式オタク歴)を申し上げますと、

 

〈2000年ごろ〉

初恋:三宅健(V6)

〈2007〜2015〉

(髙木雄也北山宏光を一瞬)

担当:増田貴久(NEWS)

〈2015〜2018〉

担当:伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)

※2015年6〜10月までは一応増田くんと掛け持ち

〈2018〜現在〉

担当:伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)

副担:中島健人(Sexy Zone)

 

 

宣言してるのはこの辺りなんですが、ここ数年私のオタク人生を大きく揺さぶりけちらかしてきた人物が何グループ何名か現れているので、Twitterでは散々散らかしてますが改めてブログに起こしてみようかなと思っている次第であります。

 

と思って書き進めていたのですが、まじで長い(いつものことだけど)

誰にも読んでもらう気がない駄文になってしまった←(需要があるかということは聞いてない)

 

そのためせめて何回かに分けようと思って、計3回くらいに分けました()

 

 

 

まずはこのブログにも度々登場しているあのグループ。

 

 

 

①King&Prince(2018夏くらい〜)

※最初に言います、はいぱー長くなる自信しかないので、キンプリに関しては各メンバーまで語れません(語る気だったの?)

 

 

先日気分で読み返してみた2019年2月のブログ(テゴマスファン歴13年目のしがないおたくがおくる、キンプリちゃんへのススメ - はまるほどtasty…)ではあくまで未来投資と強がっていましたが(笑)、デビュー辺りからちまちまチラ見をしていきどこで切り替わったのかは分かりませんがここ1年ほどガチめにチェックしているのが現状です()

 

vsが結成されキンプリとしてやそれぞれのグループで目立ち始めた頃というのは、ちょうど私が少クラから完全に離れていた時期とかふんわり見ていたくらいの時期に重なりまして、

Princeのメンツは昔馴染み(相方がいわちお気に入りだったし岸くんはよくドラマで観てた、じんちゃんは神宮寺(え))だしある程度知ってるけどなあくらい、永瀬担のお友達(某Pさん)が身近にいたからどっちかというと友達の好きなグループという感覚でした。

 

その感覚から一歩進んだのはおそらく友達(某Kちゃん)の友達の代わりにとった音楽の日。あの最強デビュー曲「シンデレラガール」のテレビ初披露です。

Jr.時代から躍進続きだったことはジャニオタしてれば当然耳には入るわけだから、もっと余裕綽々かなっていう予想(すごい色眼鏡で見てた)をしていましたが、

それを良い意味で裏切りガッチガチに緊張して自己紹介をする彼らはすごくJr.らしくて心くすぐられたし、

何より本当に曲がいい、ダンスがいい、顔が良い←

 

 

彼らがデビューしたのはちょうど私が就職した年の5月。どちらかというと社会人同期として多忙な彼らに元気をもらっている、という感覚だった。

お兄ちゃんガチャ」ハマってたし近キョリ0も観てたし同い年(95LINE)の希望の星だし、歌もダンスも上手いしいつもの傾向でいけば岸くんかな〜なんてふわっとした興味本位でキンプリショップに連れて行ってもらったりしていたのですが、

 

何故だか今の推しは、国民的彼氏こと神宮寺勇太くんです。

 

はじめはこれ以上本気を出すグループが出ては追い切れないし、友達が昔から好きな子たちだし、私はそんな本気になっても今更な感じよ??と思っていたのですが、

2017 年暮れ以降、中島健人もといセクシーラブホリ王子先輩に私のオタク傾向をぶっ壊されて以来(詳しくは(後編)デビュー6年目の中島健人にしがない伊野尾担がハマったわけ。 - はまるほどtasty…)なんだかおたくへ成り上がるのは早い方がいいし歴とか考えてても疲れるし勿体ないな〜なんて開き直るようになっていきまして…

 

 

 

話は戻って、神宮寺くん。

彼が私に起こした革命は以下の通り。

 

彼を好きになったことで大きかったのは、私よりも歳下であるということ。

 

 

とりあえず歳下に手出すのだけはやめとこ…て思っていたのに………まさかの神宮寺くんがテレビに映ればほぼ恋💙💙みたいになってる現在やばすぎる……

 

 

 

というのも神宮寺くん、例の如く彼の入所以来9年ほどあまりの間1ミリも私に響いたことがなかった(ごめん)けんてぃーさんと一緒(ごめん)寧ろ苦手だった(ごめん)

 

我が相方(山田担)は岩橋くんがお気に入りだった時期もあったってのもあり、知念くん絶頂に可愛い可愛いしてた時期のスプラウトに出てたってのもあり、思いの外ハマった「SHARK2」も見てたってこともあり、何故か彼の出た映像作品はゲスト出演のハルト以外観てたっていうのがかなり奇跡的なぐらい、彼には面白いくらい興味がなかったわけですが…

 

 

シンデレラガールがどうやらめちゃめちゃいい曲で、あれよあれよ売れて色んなテレビで見かけるし、

それに加えて2017年暮れにセクラバ化して以来数年ぶりにまじめに少クラ見るようになって、中で薄々感じはじめたことがありました。

 

 

神宮寺くん見るとやたらドキドキしません???なんだこの感覚????もしかして恋????←

 

 

とんだ勘違いだったらどうしようななんて思いながらもう一度じっくりと見てみたり(これしてる時点でもうアウト)、タイミング良く「部活好きじゃなきゃダメですか?(NTV)」始まるしいっちょ見るか〜と軽い気持ちで一話試しに見てみたらわりと面白くて、

加えて前途の相方(山田担)がやっぱりいわちって可愛いよね〜なんて軽く再熱してるし、主題歌の「Memorial」のMVは天才リアコ王子さまだし、うっかりどハマりした「ういらぶ。」の主題歌披露したバズリズム毎日見返してたし、まあ分かってしまったよね。

 

あ、私岸くんじゃなくて、神宮寺だわ。(悟り)

 

 

それと印象的だったのは、2018年10月6日から始まった「Ride On Time」season1の記念すべき第一弾キンプリ編。

 

メンバーそれぞれにこれはフィクションドラマなんじゃないかレベルのエピソードがある中、客観的に見てある意味で浮いて感じたのが彼でした。

 

正直なところ、めちゃめちゃ損な描かれ方だな、の一言だったんだけども。

 

彼の部分で描かれたのは「挫折」。正直私個人的には長年じゃにおた(某NEWSとかNEWS NEWSとか←、某JUMPとか見てきた類の)してきたので、すいもあまいもしっちゃってる可愛くないおたくからすると、

 

いやそんなもんじゃ挫折とはいわんよ、と思ってしまった(ごめん)

 

でもそれと同時に、彼にとってはこれは歴とした挫折で、そのくらい幸せに生きてきたんだ、今までの人生周りにも恵まれてて順調で余裕のある人生だったんだ、となんだか逆に興味深く思ったのを強く覚えています。(当時に詳しくないので彼らがどれだけつらい環境だったのか理解できなくてごめんな)

 

それとこの時まだ事情はよく分かってなかったけど、いわちにあんな爆発されてもすごく毅然とした態度をとっていた彼にもすごく違和感というか、なんか引っかかるものがあって。

いつでも余裕そう、めちゃめちゃキャパが無限大だな?この子ちょっと面白いかもしれない、と思ったのよね。

 

 

それからキンプリにも(同時進行で見てるセクゾにも)色々あったりしたけども、あっという間に12月。

出ちゃいましたよ、キンプリの1stコンDVD

楽しかった思い出の、珍しい伊野尾担ズだけで行った川越いたジャンロケ地巡り、まさかの締めくくりはキンプリ1stコン鑑賞会でした←

 

その当時流行ったデュアルモニターでの鑑賞会…ジンちゃんやばすぎない????てかキンプリ最強すぎない?????え???私何見せられてる?????(見せてって言った張本人)

 

その帰りにみんなと解散した後、川越の駅前CDショップで初回を無事購入しにっこにこで帰ったのを覚えております()

 

 

それからは本当に潔く神宮寺におちたことを認めて、2019年春は「うちの執事が言うことには」をかなりの熱量で楽しみ、夏の金髪短髪じんくんにひと夏の恋をし、あっっっという間にこんな時期。

 

「DREAM BOYS」主演:岸優太、出演:神宮寺勇太

 

話題の苺スイーツ屋さんで相方とうきうきプリンやカフェオレを待っていた時のことでした、小さなお店で発狂寸前←

 

Jr.もいっぱい出るしジャニーさん云々あったし、こんなん倍率おかしいに決まってんじゃん…と思いつつキンプリFCに秒速で入り、キンプリ名義やJr.名義持ってる子にも最大限ご協力いただいた中でもやはりとれない…一般でもとれない…ついでに実生活では個人的な云々で職場も変えるくらいばたついてた…と毎日どんよりしてた中、

救世主女神さまは現れました……

 

同担ながらにゆうぴ推しのお姉さまがたまたまお隣空いていらっしゃるとのことで急遽お声がけくださったのです……女神さまとゆうぴには未だに足元向けて寝られません()←

 

ちなみに同じ週にはここ最近で感動した舞台一二を争う菊池風磨主演「ハムレット」も観劇しておりましたが、それとはまた違った意味で「DREAM BOYS」はやはり圧巻でした。

 

なんせお恥ずかしながらこれだけじゃにおたやっていて所謂ジャニーズ舞台というのを観劇したのは初めてだった(初代ジャニワは受験生でした)

加えて、とにかく思っていた以上に岸くん、神宮寺くんの歌が素晴らしかったし、お話もぶっ飛んでるところありつつとても分かりやすかった(後から知ったけど、だいぶ例年よりわかりやすいものに光一さんが再構成してくれたそうな)。

 

あの短期間で激動だったであろう夏を走り抜けて、光一くんの力を借りてたとしてもあのカンパニーを大勢の出演者と共に作り上げた2人にはただただ脱帽でした。

 

 

余談ですが、幕間になり第一声2人で感想が最初に一致したのはまさかの岩﨑大昇くん、歌うますぎないですか??」でした(笑)

 

ぶっちゃけ彼の顔と名前と所属元が一致したのはこれの数日前、私の愛してやまない元担:増田貴久が少クラのゲストとして登場し、ミソスープをコラボした時のことでした。

 

なんじゃこの手越(18)そっくりな歌い方する子、とある意味衝撃を覚えていた矢先だったんです(笑)

 

この少クラを見た時は、なんかこの子って歌謡曲突然歌い出す子じゃない?こんなうまいの?てか普段からこんな歌い方なの?手越に寄せすぎでは???と相方や苦楽を共にした元NEWS担ととっても盛り上がりました(笑)

 

舞台上で見た岩﨑くんは特別手越な歌い方をするわけでもなく、すごくミュージカルに合いそうな歌い方をしていて、幕間に思わず調べた実年齢(当時17歳なりたて)はまじで信じられませんでした←

 

 

 

 

…これがまさかねえ、この苦楽を共にした元NEWS担と共にこの子らのライブ配信で大盛り上がり、この子らの主演ドラマ見て毎週LINEできゃっきゃし、こんな時代に速攻主演のミュージカル申し込みする未来が1年もしないうちにやってくるだなんて( ˙-˙ )(その話は後ほど)

 

 

話は逸れましたが、手を出さないだろうと思っていたキンプリに軽率に手を出した私は、日々彼らの音楽に助けられており、ここ1年ほどはセクゾとキンプリばかり聴いている毎日(JUMP普段聞くと何故か不調になる体質になってしまい謎に聞けない)(謎)

 

さてそんなこんなで私は無事にキンプリでも推しを見つけて、あれよあれよと歳下アイドルに手を出し始めるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

⓪番外編:歳下俳優(2018年あたり)

 

さて、そんなこんなでいよいよ歳下というパンドラの箱を開いてしまった私📦

 

ここで少しばかり予想外なプチブームが。

 

 

それはもはや国民的にも知れ渡っている注目若手俳優:中川大志(三個下)。

 

 

いやいや、私急にどうした?!超有名、なんならミタさんもわりと見てたからこの子中学生の頃から知ってるし(笑)

 

過去にもミタさんをはじめ、知念くん主演映画「坂道のアポロン」では主役級の親友役、その前には中島裕翔くん主演ドラマ「水球ヤンキース」で3バカトリオ役、山田涼介くん主演有岡大貴くん出演のドラマ「金田一少年の事件簿」にゲスト(だよね?)出演するなど伊野尾担とはいえJUMP担である限りとても身近な存在でありました。(ありちねの会話に出てくるもう1人の共通の友人は大体中川大志、かの有名な知念侑李スキー場置き去り事件←のもう1人も大志らしいとのこと)

 

 

なんでいきなりハマったか、それはなぜかいきなり相方が中川大志主演映画「きょうのキラくん」を借りてきたところからでした。多分脇で出てる相方のどタイプ女優平祐奈目当てだったのだと思う(平野担と色々確執あることは風の噂で知ってる上での評価)

 

お相手の飯豊まりえちゃんもあんまりじっくり見てこなかったけどはちゃめちゃに可愛かった(平野担と色々確執あることは風の噂で知ってる上での評価その②)、だが私はなにより気づいてしまった…

 

あ、私中川大志の演技めっちゃ好きだ

 

物語はかなりちゃめちゃな展開なのに引き込まれるし、今まで気にしたことなかったけどめっちゃ好きな目の動きをする俳優さんだとふとした時に気づいてしまった。

 

それから私は色んな過去作品を見返す日々を送りました(けんてぃーの時再び)

 

この時期はちょうど相方が某動画配信サイトの無料会員だったこともありドラマ版「覚悟はいいか、そこの女子。」や「途中下車」等々見漁り、レンタル屋さんも駆使してキラくんコンビ(とそもそもショウくん主演だし)「花のち晴れ」(まさかの今更)も見ました。

ドラマ大好きな母は特に大志に興味なかったし私たちがハマってるなんて梅雨知らず覚悟はいいかそこの女子のドラマをばっちり録画してたので、結構ゆっくり鑑賞したということもあり、ゆーっくりと水面下で私の中川大志ブームは続きました(笑)

 

そしてたまたま知った2nd写真集&その特典の握手会。

まさか当たるわけないよな〜と思いながら申し込んだら、まさかの当たって()

大変大変、私某ハマっていたK-POPの子たちのハイタッチ会はちまちま通ってたけど、俳優さんの握手会なんて初めて、どういうテンションでいればいいの???と思ったのですが(笑)

 

いざ目の前にすると本当にこれでもかってくらいイケメン、背も高いし本当にイケメン(2回目)

ドラマ出演中だったこともあり少しばかり疲れてそうだなとはちょっぴり思いましたが、その哀愁でさえも儚さを演出してて美しかった〜〜

あまりのイケメンさにたじろいだのもあり、彼がハタチを迎えた年の成人の日当日だったため、おめでとうございます(震え)しか言えなかったけど、

一生に一度の成人の日に成人式に行けずイベントを開き、しかもドラマの忙しい時にこうしてファンと触れ合うなんて本当に大変だよなと感じながら心の中で沢山ありがとうを言いました(遠い目)

 

そんなこんなでとてもいい思い出が出来ました。んが。

彼はかなりの売れっ子俳優くんなので、私がハマりはじめたのが去年くらい?なのに、既に連ドラ数本(「G線上のあなたと私」大変素晴らしかった、超好き、宣伝で出てたオールスター感謝祭も素晴らしかった)、映画も公開予定あり、朝ドラ(まさかの見てない)、現在も連ドラ出演中。

 

…とてもじゃないが、こんなに色々(JUMP、セクゾ、キンプリ、 時々NEWS)追ってて彼のことまで追うのは無理(笑)

 

なもんで今は家族みんなで楽しみにしているドラマに彼は出ているので見ている(超絶可愛い)けど、今後は気になるものだけ見ていこうかななんて思っている所存。

 

そう心に誓ったのに、続々と現れる沼男たち…抗えない波がじわじわ押し寄せてきておりました………

 

 

…とその①はこれまで。

無事年下に目覚めてしまったみたかさん。

ついに10年以上ぶりのJr.(しかも複数)へと手を出し始めるのです……

 

 

その②につづく…